<<身代わり不可症候群>>身代わり不可症候群(追31)44歳~46歳

2012 年 11 月 30 日

  44歳~46歳までにしましょう。
当方、既に、長年月間にわたり、{{心理療法}}に関わって来ております。
そうです、「「神」」や「「仏」」など、また、「「宗教」」とは、全然と関係のない{{こころ}}の世界が有るのです。
宗教に信心のある方々は、宗教の中で、儀式や儀礼や、また、経典に従って生きる事になるでしょう。
其処には、自分の{{意志})や({思い})を捨てなければ、ならない場合もあります。

  人間にとって、勿論、「神」」や「「仏」」の立場には立てません。
「経典」とか儀式や儀礼などは、ともすれば、政治家の法律よりも、まだまだ強いものです。
自分の意志を捨てて、法律さえも、無視して生きる場合もあります。
信心のある方達には、これが、普通ですよ。
「「宗教」」を信ずる者は、救われると言いますが、どうでしょうかね。
人間世界を生きるには、必ずや、集団やグル―プの中で生きる事になりますから、自分の一人が幸福に感じても、周囲の人達が({不幸)}では、困ります。

  とにかく、傍の人間達は、皆が可能な限り{{悩まない}}で({苦しまない})で生きられる事が大事ですよ。
このような、立派な年齢になっても、人間の{{気持ち}}を全くと理解できない人間が居るのです。
誰もが、日頃から、自分の考え方で生活をしています。
でも、人間世界では、({思うがままに、ならなくて})が普通の事柄ですが、この事を理解できない方達も居ます。

  皆が、周囲の気持ちを理解する事、また、相手の{{こころ}}になってみる事、相手の立場になってみる事が、最大に重要です。
相手の立場になってみる、「「身代わり」」ですよ、「「身代わり」」出来ない方達が多いです。
そのような人達を、分かり易く言えば、「「身代わり不可症候群」」と言ってよいですね。
素晴らしく、分かり易い説明と言葉ですが、今までに、理解し易い言葉で説明したのが有りません。

  何度も、説明をしておきます。
「「身代わり」」できない方々は、結構と自分の人生を悩みますし、[「身代わり不可症候群」]との言葉を、皆様方に提供しておきます。
可能であれば、身代わりできないような{{人間}}には、ならないで下さいませ。
本当に、大事な言葉ですから、何度も繰り返して伝えます。
「「身代わり不可症候群」」ですよ。

<<身代わり不可症候群>>身代わり不可症候群(追30)41歳~43歳

2012 年 11 月 27 日

  41歳~43歳までですよね。
上記です、よね。
この年齢では、またまた、人間の欲望が強くなる年齢ですよ。
恐ろしい程に、人間の「「欲望」」は強いですからね。
何時の年齢でも、人間の{{こころ}}って、大変ですが、もう、人間の寿命の半分は、男性であれば、過ぎていますよ。

  普通は、人間の{{こころ}}は、無意識的にですが、大変な程に動いています。
常に、相手の立場になって生きると、自分の{{こころ}}が気楽になるのですが、なかなかと、相手の{{こころ}}や、相手の[{立場}]には立つ事ができません。
多分に、自分の一生で、[{心理療法}]を受けた事が無い人達は、案外と他者の立場には立てないですよ。
そう、だから、人間は死ぬまで、人間社会を[「劣等感」]を抱えて生きるものですよ。
「「劣等感」」を持たないなどと、言う人達は居ませんね。

  どんなに({金銭})や[{名誉}]などを重ねて持っていましても、己の過去の記憶の中には、マイナスの感情が積もったままで、日々を暮しています。
それでも、自分のマイナス[{感情}]を消してから、人生を生きる事など考えてくれません。
意外と、自分以外の他者をマイナスの{{こころ}}で、見ていますよ。
また、そんな自分にも気づきません。
悲しい事ですが、これが現実に人間の生き方ですよ。

  一人で人間世界を生きるのではありませんから、時にはですね、自分以外の他者の気持ちを真剣に考えてあげる事ですよ。
その事で、相手の人に対して、「「受容」」や「「共感」」なども沸いてきます。
自分の気持ちだけを優先して生きる事は、必ずや、他人を傷つける事になるでしょうから、皆が注意を必要とします。
どうか、皆様方は、この年齢では、人生の大変な時代ですが、自分を見失わず、また、他者の気持ちをも、見失わないで生きる事にしましょう。

  相手の[{気持ち}]、相手の{{立場}}、相手の{{こころ}}に立って生きる事柄を考えましょう。
己の人生が、素晴らしい程に、幸福になりますよ。
身代わり不可、不可能にならないよう、自分の{{こころ}}に注意して生きる事にしましょう。
「身代わり不可症候群」」、「身代わり不可症候群」」にならないように、皆さん方は注意をしましょう。
再度、[「身代わり不可症候群」]と、伝えておきます。

<<身代わり不可症候群>>身代わり不可症候群(追29)37歳~40歳

2012 年 11 月 22 日

  37歳~~40歳ですね。
この年齢になりますと、そう、見かけの人間世界は見えて来るでしょう。
そんな見かけの世界ですが、それなりに、自分で判断をして人生を生きるのが、必要になって来ます。
人間の{{こころ}}に対して、今どんな対応をするべきかについては、なかなかと理解が困難でしょう。
そうですね、人間の[{こころ}]について知りたいと思うならば、先ずは、自分の{{こころ}}について知る必要があります。

  多くの人達は、自分の今の{{{こころ}}で、目前の判断をしようとしています。
そう、自分の{{こころ}}の実力がどのくらいに有るのか、知らないままですからね。
可能であれば、悩まないためには、苦しまないためには、相手の{{こころ}}を知る事なのですが、多くの方達は考えませんよ。
考えないと言うよりは、そんな[{思考体系}]が出来ていないのですから、仕方が無いでしょう。

  自分の{{こころ}}を知らないままで、生きるのが人間ですよね。
何故って、普通の方達は、己の[{深層心理}]を知らないままなので、まして、他者の[{深層心理}]を知っている筈はありません。
何時も、当方は同じ事柄を言っていますが、人間の面白いのは、目前の事を判断して生きる事柄ばかりです。

相手の立場に立って、自分を眺める事なのです。
そう、逆の[{考え方}]ですよ。
相手の立場に立つ事、自分の利益を度外視してから、状況を判断するのが、時には、大事です。

  この年齢では、もう、家族の問題は、或いは、自分の配偶者の家族でなくても、自分と親との家族ですね。
まだ、結婚のないままの人達も、最近は、そんな家族の問題も沢山とあります。
そう、自分と親との[{深層心理の絡繰り}]が理解できるのが、最大に重要です。
親の立場になってみる事ですよ。
自分の親、父親や母親の立場になって、自分を見つめるのが可能ならば、全ては大丈夫でしょう。

そう、親の「「身代わりになってみる事」」ですよ。
親の身代わりになって「「身代わり不可症候群」」が理解できるならば、OKですよね。
相手の立場に、なってみるべきなのです。

<<身代わり不可症候群>>身代わり不可症候群(追28)34歳~36歳

2012 年 11 月 19 日

  34歳~~36歳までですよ・・・・。
上記の年齢でも、まだまだ、普通の方達は、人間の{{こころ}}については、理解できないですよ。
面白いのは、この年齢になっても、或いは、人間って、何歳になっても、{{こころ}}については理解できないかも、知れません。
この年齢でも、結婚している方々や、そうでない方々、或いは、結婚していないが、同棲している人達も居るでしょう。

  職場や家族の中でも、人間関係は人間に付きものですからね。
勿論、この年齢でも、他人には、我は関せずなどで、生きている方々も居るでしょう。
しかしながら、どのような職業でも、人間個人は、集団の中からで、少しの程度は踏み外しても良いですが、沢山と踏み外す事はできませんよ。
そうでありますから、自分の周囲の方達に対しても、自分の{{こころ使い}}をする必要があります。

  {{こころ使い}}をするためには、相手の気持ちとか、相手の{{こころ}}を立会しながら、相手の立場などまで、気づかってあげる事、即ち、{{身代わり}}になって考える事が大事です。
そんな相手の立場になって考えるのが、とても、下手な人達も居ますよ。
相手の立場にはなれない方達、沢山のこのような人達が多くて、彼等を考察しますと、「「身代わり不可症候群」」と説明をしても、全くと、間違いありませんよ。

  [「身代わり不可症候群」]って、立派な表現ですよね。
当方が、造り出した[「言葉」]ですが、明確な立派な[{熟語}]ですね。
人間社会で生きるのに、説明を聞いただけでは、分からないでしょう。
そうだ、そうだと、答えて理解した積りでも、{{からだ}では、理解できません、からね。人間の{{こころ}}、って面白いですよ。
{{あたま}}で分かる、{{からだ}}で分かる、なんて言っても、口で言うほどには、分からないのです。

  [「自分が身代わりできる人間」]であるのならば、100%ほども悩む人間には、ならないでしょう。
[「身代わりできない人間」]だから、悩む人間になるのです。
男性であれば、もう36歳と言えば、人生の半分くらいは、生きて来ております。
それほど、生きても、人間は、己の{{こころ}}を理解しません。
人間って、大変なものですね。

[「身代わり不可症候」]、[「身代わり不可症候群」]であるか、どうかを、明確に確認が重要、ですね。
本当に物事を分かると、答えるのならば、必ず、自分の「「潜在意識」」や「「無意識」」までの気持ちで了解出来ていることが、大切ですよ。

<<身代わり不可症候群>>身代わり不可症候群(追27)31歳~33歳

2012 年 11 月 17 日

  31歳から~~33歳までにしましょう。
この年齢でも、人生について、[「人生とは、何ぞや」]など、質問されても、答えられないですよ。
先ずは、答えた積りでも、答えた方々の思いは、違っている事でしょう。
いまから、この年齢から、人間の油が少しずつのって来ますが、人間の生きる[{道}]って、色々とありますよね。

  学問が良いのが、良いですが、人間世界では、学問だけでは、有りません。
明確に考えても、人間世界は、スポ―ツ、芸術{色々な種類が有りますが・・・}、動物(ペット)の世界、山や畑や盆栽や花畑など植物の世界、或いは、漁業など海の世界から成り立っています。
また、学問的に生きている方々も居ますが、天然ガスやオイルや太陽光、風力発電、原子力発電(今後は、どうなるのか???)、また、貴金属の世界などもあります。
色々な形で、働く姿も違いますし、人間の生き様は多様ですね。

  この頃の年齢から、周囲の人達の中で、自分は目立ちたいと考えたりもします。
そんな周囲よりも、目立ちたいとか、褒められたいとか、皆から立派な評判を得たいなどと、考えますと、大変な苦しい人間になってしまいます。
でも、自分の周囲の人達を褒めてあげたいと思う方々は少ないでしょう。
そう、自分が一番に[{良い子、良い人間}]だと思われたいのです。
普通では、そんな{{思い}}が強いので、誰もが、一番に自分を中心にして考えます。 
かなり、{{こころ}}を学ばないと、[{こころ}]の世界を悟るは難しいですよね。

  自分が、良い人間なりたいとか、お金持ちになりたいとか、努力は重要ですが、自分の思った通りにならない時には、相手の{{こころ}}や{{状況}}}を理解して納得してあげることが最大に重要です。
相手を真実に理解できるようになるためには・・・・・・、「「身代わり不可症候群」」を理解できるのが、大事です。
相手の立場になって、自分を見つめる事が、凄く大事なのですが、そんな簡単な「「事」」ですが、なかなかと出来ないものですよ。
それが、理解できない方達は、他人の{{こころ}}も了解できないし、自分の{{こころ}}にも了解できない悲しい辛い人間になってしまいます。

  この年齢でも、結婚している方々、未だ、結婚していない方々、或いは、{{異性友達}}の居ない方々も居ますよ。
最近では、結構と、[{異性友達}]の出来ない方々も、多いですよ。
この方達も、「「身代わり不可症候群」」の方達が多いですよね。
結婚できないのは、相手の[{こころ}]が理解できないと、{{こうどう}}も{{かいわ}}も成立しませんからね。

どうぞ、皆様方も、{{こころ}}の勉強を下さいませ。
「「身代わり不可症候群」」を、理解できる人間になって下さいませ、ね。