先ずは皆さん、この{記事}については一考してみて下さい。
{地球上の如何なる宗教}をも、否定するつもりはありません。
怪しげな???宗教については、コメントを入れないでおきます。
唯、宗教は宗教であり「インターネット心理療法」との違いを少し述べておきます。
「インターネット心理療法」は、神や仏の概念とは異なっています。
世界中に神々の多い事・・・、仏も多いですね。
日本だけでも、随分と神々がいます。
八百万の神と言われています。
人間が悩む時に、神や仏の前で自分の悩み事や苦しみ事を伝えたにせよ、何ら返事は戻って来ません。
人生について、“如何に生きるか”の回答を得る事は出来ません?。
言葉は投げかけた側からだけの一方通行で、神や仏からの言葉は戻らないという事です。
会社の社長さん達に聞いてみたところ、「神(仏)の前で言葉を投げかけたが、心の{扉の門}は開かなかった」と言われていました。
自分が生まれた遠い過去に遡る事、過去の心が人の大脳の奥深い場所に<トグロを巻いて>居座っています。
その過去のトグロを巻いた心が、大脳の脊髄液などのバランスを壊します。
そうなると自律神経のバランスも壊れます。
内分泌も免疫のバランスも壊れます。
病気になるのは当たり前でしょう。
いずれにしても、人の{心の再生}と{体の再生}には次の事が必要です。
自分の心の底に溜まっている生い立ちの葛藤の問題ですね・・・、過去の{心の葛藤}を拾い出して、今の自分から<過去を再解釈>しなければなりません。
過去の縺れた心の紐が解けて行く時に、心も体も<諸々の苦>から開放されて行きます。
そこまで自分の過去の心を<再解釈>するには、矢張り、素直に返信が戻ってくる、しっかりとした相手が居る方が良いでしょう。
ですが、相手が誰でも良い訳ではありません。
自分の潜在意識と無意識の心を、しっかりと掘り起こすことに充分な事柄が戻って来ないと駄目ですね。
人の病根は<潜在意識と無意識>の中に有ると言っても間違いありません。
人の浅い心を顕在意識(現在意識)、深い心を(潜在意識と無意識)と言って良いですね。
単に外に向かって言葉を投げかけるだけの事を外観様式と言いますが、自分の過去を自分に向かって掘り起こす作業は、それとは違います。
自分の{心の扉}を開くには“誰と如何に向き合うか”と言う事ですね。
当方の「インターネット心理療法」は、世界に先駆ける「療法」です。
当方では問題を他者に紹介する事など一切致しません。
当方は、直接に心理士が<心理療法>で進みます。