人間の寿命は、ある程度決まっていますね。
人は生まれてから年齢と体が相応して成長することが良い様です。
年齢相応を超えて“頭でっかち”の人になってしまった場合、その人の人生をずっと見ていると、早期早熟崩壊型の人間になってしまう場合があります。
その反対には晩期成熟型があります。
人生を立派に生きて来られて、誰が見ても優秀で地位も名誉もありながら人生を過ごしていた人が、ある日ある時突然人格が崩壊し、人生を転落して行く人もおられます。
人生、面白いものです。
“悩み”、“苦しみ”、“不安”の心の世界から抜け出せば日常生活は楽しくなるものです。
仕事も遊びも全てが気楽になり人生を生きる事が出来ればどんなに楽しい事でしょう。
親は、自分の子供に対して、出世・地位・金銭(大きくなった時に、お金持ちに・・)などに拘りながら子育てに関わる事が多いですね。
また、夫婦が揃って子育てには全くと無関心で、子供が出来てもお互いに協力する訳でなく自分達のしたい事だけをやっている親もいます。
子供に関わらずに・・・大変な子育て、いや、子育てをしていないのです。
子育ての観点から見ると、親に地位や名誉があっても、それだけでは意味がないでしょう。
人は誰しも、外側に向かって{青い鳥}を求めて生きているものです。
人の五感六感、眼、耳、鼻、舌、身、そして、意識、全てが外に向かって付いていますので、外観様式で生活します。
自分の外側に“何かを求め探して”生きています。
自分の欲望をコントロール出来ないと、会話も行動も心も生活自体が<歪>となって行きます。
本来的には人が悩み苦しむ場合では、“苦しむ人”対“心理士”、即ち、一対一で心の解決が出来れば望ましい事です。
自分独りで「心理療法」を受けて、より精神が大人になって行ければ本当に良い事なのですが、そう簡単なものではありません。
当方は長年月に渡り「心理療法」に関わっていますので、親が、子供が、何処に心の問題が有るのか・・・など、全部が分ります。
親の心の援護、親が「心理療法」を受ける事が出来ない場合は、子供自身が立ち上がり「インターネット心理療法」を受けてみる事ですね。
自分の心、自己発見が出来れば、人生を楽しく生きる事が出来るのです。
さあ、早くアクセスして「インターネット心理療法」を体験しましょう。