<<身代わり不可症候群>>子供たちへ(2)・・・悩まない、苦しまない、・・理解するために!!

  今は、前回で、「「反省」」などと言いました。
「「反省」」などと、言っても案外と皆さん方は理解しないでしょう。
それほどに、人間は、自分の{{こころ}}を見ようとしません。
目前を眺めながら、自分の浅い{{こころ}}で判断をして生きているのが、人間ですよ。

  人は、「「反省」」するには、自分の{{こころ}}が最低でも、二つ(表層心理と深層心理)は見える必要があります。
誰もが、そんな事を考えませんが、時折にでも、自分の({こころ})を確認する必要があるのです。
沢山の方々が、しばしば、そんな事柄については、考える必要が無いと、言います。
それは、{{こころ}}の勉強をした事がない方々の言葉ですから、仕方が有りませんよ。
普通の方々や、いや、精神科医や診療内科医でさえも、自分の{{こころ}}を見つめるのを嫌う場合が多いです。

  人間社会で生きるためには、少しずつでも構いませんから、自分の[「深層心理」]を探求しておくべきです。
だが、だが、悲しいものですよ。
そんな事をしても、「意味が無い」と言うのです。
でも、自分の{{こころ}}の世界を見つめた上で、そう、自分の「「潜在意識」」と「「無意識」」の世界、また、自分の「「顕在意識」」をも、知ったうえで{{言い訳}}をなさるのであれば、了解できますが、何も自分の深い{{こころ}}と浅い{{こころ}}を見つめないで、そのままで、{{こころ}}を勉強するのは意味が無いと言うのです。

  少しながら、{{こころ}}の勉強をしなくては、医師も{{こころ}}については、何事も言う事は無いでしょう。
当方は、本当に、自分の{{こころ}}を知っておくのが大事だと言っておきます。
しばしばと、お話をしても、伝わらないのです。
悲しい事ですよ。
自分の{{こころ}}を知る方法を教えても、案外と、拒否する人達も居られます。
長年月間も、うつ病などを患らっていても、{{こころ}}次第ですよと、教えるのですが、納得してくれる方々が平均的にみますと、少ないでしょう。

  自分の生い立ちの{{こころ}}を知ると、良いですよと、教えますが、医師達までが、理解できないのです。
本当に{{こころ}}と言うのは、言うは易し、知るは難し、と言えます。
どうぞ、自分の{{こころ}}を知るには、自分の生い立ちの中に、過去の{{こころ}}を知っておいて下さいと伝えていますが、{{こころ}}の人生学は大変ですよ。
人間の{{こころ}}、自分の{{こころ}}を知る事で、他人の「‘{こころ}」も「知ることが出来ます。 

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