「電話カウンセリング」については、以前、ダイヤルQ2を使用して数年間やって来ました。
大変だったのは、子供達がアダルト電話を利用する事から、ダイヤルQ2電話ではカウンセリングが出来なくなりました。
1日に、随分と何度も電話を受けていました。
長い時は、1回が1~2~3時間にも及ぶ場合もありました。
~当方この経験から~
カウンリングにても、唯、唯、耳を傾けるだけではなく、色々な工夫が必要ですね・・・。
話す人に、耳を傾けていれば良いと言うものではありません。
何時までも同じ事柄ばかりを話されて、一向に心の迷いの出口が見えない場合もありますから。
カウンセリングにても、随分と工夫によって効果が違って来ます。
話し手の同じ言葉を何度も聞いていて、それで、上手く人の心が癒せるかですね。
大事なのは、カウンセリングにても、どれほど潜在意識や無意識の心を掘り起こせるかどうかが分岐点となるでしょう。
そうでないと、人の心の{器}また、人格の{器}を大きく出来ないのです。
しかし、カウンセリングにても、工夫さえすれば潜在意識や無意識を掘り起こして耕す事が出来るのです。
ここでは、パソコンが上手に扱えない人のために「電話カウンセリング」、「電話人生相談」を強調しています。
場合によっては、当方の方法でやれば「インターネット心理療法」と同じ速さで、心の<迷い>の紐を解ける場合もありますので、皆様にお伝えしておきます。