高校1年生~3年生ですよね。
勿論、働いている人達も居ますから、16歳から~18歳までと言っても良いでしょう。
この年齢なりますと、もう、明らかに、好きとか、嫌いとか、判断が明確にできます。
この年齢になりますと、思春期の{{嵐}}だとも言いますよ。
「「男」」と「「女」」の区別が明確にでき、「「男」」と「「女」」の犯罪までも絡んで来ます。
また、女性では、「「美」」と[「醜」]なども大きく絡んで来ますし、全てが、傍の人間との比較で生きている事にもなります。
そう、何事も比較して生きていますので、必ず、自分と相手を比較して生きています。
そうなると、相手の気持ちを理解できるか、理解できないか、などが、自分の人生に大きく関係してきます。
悩み、苦しみ、などなどは、相手と自分を比較するところから、諸々の感情が出来上がって来るのです。 人間、如何なる年齢になっても、{{こころ}}の底では、[「因縁」]と[「宿命」]が動いています。
人間は、年齢が何歳になっても、自分の{{こころ}}の状況を確認できていないと駄目人間でしょうからね、間違いありません。
でも、16歳~18歳の人間では、既に、{{こころ}}の葛藤を抱えていますと、余分な「「行動」」や「「言動」」を沢山と起こします。
彼らの「「言動」」や[「行動」]を癒してやろうと考えれば、親と子の{{こころ}}の確認が大事ですよ。
そのためには、各人間の個人が、自分の親に対して、如何なる{{こころ}}を抱えているのかの再確認が重要です。
殆どの方達は、己の過去を振り返ってみても、何も意味が無いよと考えますが、現実に、人間は{{自分の過去を振り返る}}ことが凄く大事です。
その事で、真実の({自分})を知る事が可能となるのです。
多くの人間は、自分の{{こころ}}は、既に、明確に知っていると答えます。
ですが、現実に、自分の真実な{{こころ}}を知るためには、自分が此の世に誕生した時からの全ての{{こころ}}を知っているべきですね。
自分が誕生した時から、現在までの{{こころ}}」を知っておかないと、({私のこころ})は充分に知っているとは言えません。
相手の人間の気持ちを理解が出来ない人たちは、{{こころ}}の持ち方が悪いのです。
どうぞ、「「身代わり不可症候群」」の意味を理解して下さいませ。
[「身代わり」]とは、相手の立場に立つこと、相手の気持ちになること、これらが出来れば、あまり人生で悩む事はありませんね。
「「身代わり不可症候群」」が駄目なのです。