<<人間>>**人間**(21)

  47歳から~50歳ですよ。
そうですね。
人生は50歳で、少し昔までは、({夢})&((幻))だと、言っていましたよ。
今は、少しながら、人間が長生きをするようになりましたが、ね。

  自分の人間像を見ましてね、自分という({人間})が如何なる({人間})かが理解できれば、最高でしょうがね。
人間社会で生きるしか、ありませんが、一見、一人で自分の好きな事柄だけをして、人間社会から離れて生きているように見えましてもですね、矢張り、必ず、人間社会の誰かとつながって生きています。
人間は、自分の({自由}}が好きで、自分の思う通りに生きていると考えても、絶対に、自分の思う通りには生きる事は出来ませんよ。

  何時も、当方が言っておりますが、{{かいわ}}や{{こうどう}}、更に、その下に流れる{{こころ}}が一番に重要でしょう。
また、自分と言う人間も、傍に誰が居るのか、居ないのか、周囲の人達によって、誰もが皆が、人間は結構と変わるものです。
最高に大事なのは、此の世を生きるのに、どんな人間像として生きるのかを{{想像}}しておくべきでしょうね。

  誰も、普通では、自分が真面目に生きていると、考えていますね。
そして、周囲の方達から、自分と言う人間が{{良く、思われたい}}し、{{偉い人間だと、思われたい}}のです。
そう、立派な会社に勤めていても、彼らの{{欲望}}と言うか、自己の{{欲望&利欲}}などは、凄いものです。
でも、面白いのは、あまりにも沢山の{{欲望=利己欲}}を抱えていても、当人は、自分について、或いは、自分の人間像には、全然と、無頓着の場合が多いものです。

  本当に、自分と言う人間像が見えていない方々を見ていると、恐ろしいですよ。
あまりにも、多くの{{欲望}}を抱えていながら、私には当然の{{権利}}を持っていると考えて、多くの欲望に気づいていないので大変です。
企業によっては、この年齢にて、退職の事柄までを考えないと駄目な場合もあります。
それ故に、人間は、皆が、どのような状況に置かれても、それなりの{{生き方}}を考慮しないといけない場合もあります。

  自分と言う{{人間}}、また、また、地球の中で{{生かされて生きている人間}}だと気づくのが良いのですがね。
人間、人間、時と場所の中に居るのです。
誰も、同じであって、やがては、滅っする人間です。
だが、この年齢にても、気づかない人が多いです。 

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