<<人間>>**人間**(17)

  34歳~36歳まで・・・・。
人間の{{こころ}}については、今までに、記載したと思いますが、今回は{{こころ}}のみならず、{{からだ}}と{{かいわ}}についても、一緒に記載して、みましょう。

  この年齢になれば、少しずつですが、人間に対して沢山の接触が有ったと思われ、相手の考え方にも({妥協})、({受容})、({共感})、({拒絶})などなどの動きも出てきます。
  また、{{からだ}}は、どうでしょうか。
人間の{{からだ}}は、成長が25歳くらいでは、ないでしょうか!!!
25歳頃をすぎますと、特別に短期間の{{からだ}}の動きは、多分に弱くなって来ます。

  例えば、では、皆がそうかと言えば、一見、マラソンなどでは、その当人達の切磋琢磨とか、訓練などによって、記録などは、25歳以上でも、より良い記録なども出るでしょう。
しかし、短期の物事など、多くの場合25歳以下の方が、より良いのではないでしょうか。
そう、どんなに、自分で良い格好をしていても、{{からだ}}の弱さについては、余程のことボンヤリとしていなければ、誰も気づくでしょう。

  {{かいわ}}については、多数の人間との関わりの中で、相手によっては、自分の{{かいわ}}を変えるのが必要なのが理解できるでしょう。
言葉づかいも、敬語を使ったり、そんな丁寧な言葉よりも、普段の言葉の方がなどと、気づいてきます。
これらが、人間世界での、何事においても({成長})となってきます。
人間は、自分の年齢と{{こころ}}・{{かいわ}}・{{からだ}}について自分で自覚しながら生きるのが、ベストでしょう。

  他者の{{こころ}}・{{かいわ}}・{{からだ}}についても、充分に理解しておくべきです。
決して、他者には、自分の{{考え方}}を強調して教えるものでもありませんけれどね。
人間の{{こころ}}って、面白いものです。
物事を、教えてあげたいと思って、話をしても、{{助言}}とか{{アドバイス}}とか{{意見}}などを、素直に受け止めて自分を顧みる人は少ないですね。

  {{からだ}}は、必ず、劣ってくるものです。
一方で、{{こころ}}は、考え方しだいでは、世の中を真剣に見つめて生きると、進歩するものでしょう。
{{かいわ}}も進歩する筈なのですが、唯、ボンヤリと生きると、あまり上達はしないと、思われます。
自分を見つめる{{方策}}をとりながらでないと、立派な人間にはなれないでしょう。
そう、全てにおいて、({反省})の{{こころ}}は必要でしょう。

コメントは受け付けていません。