<<劣等感>>「「劣等感」」続編1

 何時も、皆さん方とも、沢山の方達とも「「お話」」をしています。
普通では、なかなかと、皆様方も話をしません。
又、沢山「「劣等感」」を抱え過ぎていながらでも、自分の{{こころ}}に気付かないのです。
突然にでも、「「劣等感」」などと話を切り出すと、間違いなく周囲の人達は{{嫌いな雰囲気}}だと言うでしょうね。
そう・・・、間違いありません。

 人間の悲しい「「性」」ですか「「業」」ですかね、面白いと言えば面白いですよ。
自分の{{からだ}}にしろ{{会話}}にしろ、動かしているのは、全てが自分の{{こころ}}なのです。
そんな状況で生きている人達ですが、自分達の{{こころ}}には全く気付いていない方達も多いです。
驚く程に、沢山の人達が、自分の{{こころ}}って、何ですかと答えるでしょう。

 当方、出来る限り、皆さん方が自分の{{こころ}}について理解できるようにと、考えていますが、己の{{こころ}}を理解して頂くには、本当に大変です。
どんなに、傍から、{{こころ}}って伝えても、自分の{{こころ}}に気付いてくれる人は少ないですね。
そう、皆が幼い頃から、自分の{{こころ}}について学習させる制度ができるのが、最良と考えています。
例えばですね、小学4~5~6年生頃からであれば、自分の{{こころ}}について幾らかでも教える事は可能なのです。

 ですが、俗世間と言うか、文部省なども、政治家や官僚の方達も含めて、眼前を眺めて生きているだけですよ。
だから、他者を非難したり貶したりもします。
それが、人間世界だと言えば、仕方がありません。
でも、当方が気付いているのは、多くの人間が自分の{{こころ}}を明確に知ってくれれば、医療費も安くなります。
それは、人間が自分の{{こころ}}を知る事で、病気になる確率も減って来るからです。

 勿論、最近では、流行の「「自殺」」なんて言うのも、随分と減って来るのです。
「「自殺」」をするのは、自分の{{こころ}}に気付いていないし、己の目前の環境や人間に対して「「マイナスの感情」」を抱いているからです。
勿論、「「劣等感」」も同じでして、自分の{{こころ}}を明確に知っているならば、絶対に「「劣等感」」は持たないで良い筈ですね。
そうですね、当方は、絶対に人間が幼い頃から、自分の{{こころ}}を知る「「策」」を教育しておくのが最良だと、再度のこと、付け加えておきたいものです。 

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