人は、知識とか知恵などにしても、何処から、それを取り入れるか、でしょう。
1.目から見て、学ぶとか、色々なもの、こと、などですね。
2.耳から、学ぶとか、聞いてからですね。
3.鼻からは、臭いなどを、学びます、臭いが好きとか嫌いとか、ですね。
4.舌から、学ぶものもあります、甘いとか、辛いとか、すっぱい、とかなどですね。
5.身、即ち、触覚ですね、これから、また、色々なものを、学びます、気持ちが良いとか、悪いとか、ですね。
6.上記、今述べたような、五官が有っても、心というか意識が作用していないと、全て何も認識できません。
そこで、人生を勉強するのも、全て、人は、五官六官で区別しながら生きています。
でも、現在の自分の有り方、生き様などを客観的に知る事が大事です。
今の五官六官を点検するべきです。
[再生]や{新生}を求めるのに、現在と未来を考えても有効な方法はないです。
全ての自分の五官六官を如何に使用していたかを、過去に遡って点検することです。
人間は、誕生してから現在に至るまでの、生い立ちの過去の中で、全ての五官六官を使いながら、情報を大脳の奥深くに刷り込んだまま育って来ています。
そこで、そういう事柄まで、念頭に入れながら、自分を見詰めるのです。
過去の自分を見詰める事によって、過去の自分、何処で失敗したかどうか、が分かります。
自分の過去の失敗の中から、今の自分の間違っている事柄などを訂正できます。
唯、唯、何度も申し上げますが、色々様々な人達が居られます。
自分の目で、書物を読んだり、絵を描いたり見たりする、
そんな自分の眼で見て、物事を判断するのが上手な人が居ます。
一方で、自分では、目で判断するのが苦手な人達も居られます。
ですが、耳で聞いて物事を判断するのが得意な人も居られます。
そこで、耳で聞いて自分の人生をどう判断するかですね、
或いは、一体に人生とは何かなどと、疑問を持って、そして、今後の自分の人生を生きる糧にして頂いたら良いと思います。
耳だけでなく、鼻での臭い、舌での味わい、身即ち体&触覚ですね、触れてどう感じたかなどです。
あまり、難しい事を<字で読んで考える>のではなく、耳で聞いて考える、その他の方法での刷り込みを、熟慮してみる事なのです。
各種神経症、うつ病、各種心身症、パニックディスオーダー、登校拒否、出勤拒否、非行、引きこもり、アルコール依存、ドラッグアディクション、などなど、何故にこういう事態にこういう状況になるのかです。
自分の過去を{課題}に沿って熟慮すれば、分かります。
人生を有意義に生きるために、自分の存在とは? 自分とは? 自己とは?
自分と他人との関係は? などなど、納得しておくことですね。
人生の生きる過程で、気楽に悩まずに、楽しく生きる事ができるために、
「インターネット心理療法」を利用しましょう。