誰も人は、自分の思った通りに進めないのが人生でしょう。
山あり、谷あり、真っ直ぐな道もあれば、曲がりくねった道もあります。
平坦な道も、凹凸の道もあります。
お天気の良い日もあれば、悪い日もあります。
太陽の輝く日もあえれば、嵐のような雨が降る日もあります。
大きな波が押し寄せる場合もあり、小さな小波がやって来る場合もあります。
人にとっては、年齢が幾つであろうとも、生きている人生では、大変なショックで<打ちのめされる>時もあります。
可能であれば、人生を平坦に<楽しく、悩まないで、他者と仲良く生きる>ことが出来れば最高なのでしょうが・・・・。
残念な事に、人生には{平等}は有りません。
有るのは{不平等}だけでしょう。
お金持ちの人も居れば、貧乏で貧困で<食にありつけない>人も居ます。
幼稚園児~小学生~学生・・・・等の過程にても、人は皆が考え方が違いますので、意見の相違も出ます。時には、喧嘩もしますよね。
更に、少し高学年になりますと、いじめ&自殺などの問題も出てきます。
子供同士が、学校での生活、即ち、これも、社会適応ですね。
まあ、社会適応でみて言えば、いじめ&自殺とかだけでなく、登校拒否、引きこもり、各種神経症、各種心身症、うつ病、シンナ―、嘘、盗み、罪、などなどと、社会ではありませんが、学校生活も人間社会ですよ。
何処が、一番に違うのでしょう。
人間には、人それぞれに、年齢に応じて、与えられた境地を無難に過ごさないといけない事もあるのです。
学校に行っていても、全く勉強しなければ、卒業できない場合もあります。
勉強しなくても、スポ―ツに全力でもって自分を打ち込んでいる人達も見られます。
唯、唯、何処が、何処が、違うのでしょう。
そう、学生時代は、殆どの人達が、親からの仕送りで生きていますよね。
食べる事、着る事、寝る事、など、基本的な衣食住については、親が責任を持ってくれている事が多いです。
だが、一度、学校を卒業して、社会に飛び出せば、自分で全てを生きるためには、働いて金銭を稼いで、自分でお金の使い道も考えて生きる事になります。
所謂、自分で得たお金の収支のバランスも自分で判断をしながら、生きる訳です。
ここらになると、少しながら、自分の生き様に注意が必要ですね。
自分が幸せでも、他者を傷つけて喜んでいるのでは、一考を要するでしょう。
自分が、周囲の皆さんによって生かされているということを・・。