<<男と女>>男と女 (7)

 我が国でも、戦前と戦後では、男と女の{{心}}も現在と比較して、もう、無茶苦茶でしょう。

現代社会の男性も女性も、我慢する事を忘れてしまいました。

 家庭内離婚、なんて珍しくもありませんね。

それも、若い時から、家庭内離婚をしています。

男性も女性も、年齢が何歳になっても、男は男、女は女ですね。

老人施設でさえ、男と女の関係で「「殺生事件」~「殺生犯罪」まで、現実に起こっています。

 

 認知症の男女でさえも、男は男、女は女です。

これも、認知症と寝たきりなどでも、違いますが、当方は眼前で認知症の人達の「男」と「女」を見ています。

 本当に注意しておかないと「殺生犯罪」まで、起こります。

当人達には、「犯罪」なんて気持ちは無いかも知れませんが・・・。

一番に多いのは、男性で年齢を重ねてからでも、それなりの{財を貯めた}人は奥さん以外の別の女性を愛したり恋したりする可能性が高いです。

 

 最後は、奥さんを捨てて、所謂、残された人生を愛人と暮らす場合もあります。

また、奥さんと離婚して、愛人と「「結婚」」する場合もあります。

でも、相手の女性が若年であれば、男性は老後に捨てられる可能性もある事を知っておく必要はあるでしょう。

こんな筈ではなかった、こんな予定にはしていなかったなどと呟いたとしても、どうにもなりません。

 哀れな結末もやって来ます事も、時折りにでも、念頭に入れておいて下さい。

男と女、愛し合っても、{{こころ}}は「「少しの切っ掛け」」でも離れて行きます。

籍をいれると、離婚したくても、それなりに時間を要しますが、当方は、女性の方が最終的には{遥かに、逞しいです}ね、全体的には、そう感じさせられます。

 

 生命の「長さ」と言う意味では、全体的には<<女性の方が遥かに、長いもの>>です。

勿論、何事においても、例外は有りますが、男性に比較して女性の方が10年くらい長生きします。

家族の中で、どんなに男性が金銭を溜め込んでも、最後は、残る女性(奥さん、言っておきます)が男性の残した金銭を持って行くのです。

勿論、遺産相続であれば、子供達にも「遺産」の一部は残ります。

 家族の中で、どんなに男性が<<大きな顔をして、傲慢に生きていても>>、比較的には{{短命}}ですから、残った者が金銭的には、或いは、財産なども有れば、残る人のものになるでしょうし、勿論、税金もかかります。

何事につけても、男と女、心の葛藤を持たないで生きましょう。 

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