<<劣等感>>「「劣等感」」9

 当方では、人間関係の問題においては、沢山の症例があります。

35歳くらいでは、次第に人生の生き様に<<疲れを生じる場合>>もあります。

人生って、もっと楽しい暮らしがあるのではないかと、時折にでも、考えてしまいます。

 何となく、だらだらと、毎日が過ぎて行きます。

人生って、こんなに面白くないのかと、ふと、疑問も湧いてきます。

毎日、毎日、朝に起きて食事をして(もっとも、最近では、朝食を食べない人達もいますが・・・)、会社、または、各種の仕事場に行きます。

 

 仕事を終了して帰る時間が来れば、その後は、自宅に帰ります。

人によっては、即、自宅に帰らなくて、飲み屋に寄ったり食堂に寄ったりで、その後に夜遅くなって帰る場合もあります。

俗に、{憂さ晴らし}、{気晴らし}と言っても良いでしょう。

楽しく飲んだり、食事をしたりしている積もりが、実は、自分のストレス外しになったりしている場合も多いです。

 「劣等感」を持って悩んでいても、私には「劣等感」は無いと、自分の心を理解しないから、人間って本当に大変です。

運が悪ければ、自分の「生命」が何時の事、消滅して行くか知れない年齢に近づいていますから、体の注意も必要です。

 

 35歳頃の年齢ですから、もう、自分の考え方をしっかりと明確にして生きる事ですね、「劣等感」を持って生きると、体も疲れますから注意して欲しいと考えます。

親が生きていれば、自分の親に、緊張せずに、普通の態度で話しが出来る事が重要です。

 多くの皆さんの前で話が出来ない、自分は自己主張できない人間だと自覚する人は、必ず、「劣等感」があります。

面白いのは、自分の隣に、自分の知人が大きな家を建てると、悲しくて嫉妬するものです。

人間の{{本性}}ですよ。

隣に大きな家を建てた人が未知の人であれば、全然と立腹しないしないし、どうって事はありません。

 

 自分の知人が、美人の2号さんを持っていると、また、立腹します。

知らない人なら、何を持とうとあまり敏感に感じません。

とにかく、人は「やきもち」、「嫉妬」、「妬み」。「不平」、「不満」、「寂しさ」、「怒り」、「怨念」、などなど、知らないうちに抱えますので、自分の心には注意が重要です。

 自分の親と平常心で話をできる人は、非常に立派です。

世の中を気楽に生きて、いけるでしょう。

上司、同僚、部下とも、平常心で話しを出来ると、考えます。

どうぞ、何処でも、どんな状況でも、自分の心と体を自己主張できる人になりましょう。

そう、「インタ―ネット心理療法」で、十分に対応が可能です。 

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