<<人生>>善人と悪人(6)

 未熟な人で、18歳以上の人達で、まだ、社会に出て、職業に就いていないで、家に引きこもったり、フリ―タ―を(この人達の中にも、後世で優秀な人になる人も居ますが、例外的です)したり、仕事に就いていても、うつ病や神経症や心身症で退職したままの人達も居ます。

 

 フリ―タ―と言っても、見かけがフリ―タ―に見えても、時には、自分の人生の選択をしっかりと見つめており、大器晩成型の人も居るでしょう。

逆に、勉強、学問だけは優秀であったが、学問だけに集中して成人していく人達も居ます。

そんな集団の中にも、色々様々な人達が見られます。

一方で、優秀な大学や大学院を卒業しても、仕事についてしまうと、自分自身を見失って(現実には、幼い時から、自分の心については知らないまま、勉強・・勉強だけ・・・で育って・・・)出勤拒否となり退職する人達も居ます。

 

 特別な心の持ち主って言うのが現実でしょうが、自分の心の持ち方を解釈できない一群の人達も見られます。

境界例人格障害と呼んでいます。英語では、ボーダーライン・パーソナリティー・ディスオーダーという言葉があります。

 こんな心の持ち主の人達が、極、たまに、見受けられる事実を伝えておきます。

早期早熟崩壊型の人達も、見受けられます。

幼い頃から頭も良く、勉強も出来るし、優秀な大学や大学院を卒業したり、所謂、立派な職業についている人達もいます。

 

 仕事の勤務先の様子で、人はそれぞれ、場合によっては人格さえも悪い方へ変革されて、社会的にも地位や名誉も有った人が、突然に社会から名前も消えて行きます。

世間って、面白いです。

優秀な企業、格別に税金で成立している機関では、そこに勤務している人達も上下関係が、物凄く厳しいですね。

税金の無駄使いをしては、風変わりな人によって告発される人達も、最近は、見られます。出世して<大きな顔をしていた人>が、あっと言う間に、{出世}から沈没して行きます。

人間って、何処で、どんな風に、人生が変わるのか、不思議でもあります。

 

 ここで、言いたかったことは・・、優秀な政治家、高級な官僚達と呼ばれている人達が、{善}と{悪}の自分の心に鈍感になって、国民の税金を無駄使いしています。

悪い事柄を沢山していても、自分達は悪い、<日常会話、日常行動、日常の心>などが、間違っている、悪い事をしていると感じない。自分の心の{善}と{悪}の心に区別できない人になっています。大器晩成型でも、最後は、壊れますね。

 

 {心}って凄いし、{善}と{悪}は、判断して欲しいです。

 この方達は{善}と{悪}の判断が出来ないので本当に困るし、幼い時から勉強が出来て、優秀であっても、社会に出てから全然と役に立たない人間として露呈されて来ます。

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