劣等感を抱え過ぎている人とは、仲良くするのが難しいです。
言葉を合わせるのも、気疲れするでしょう。
人間って、でもね、生まれて少しずつ歳を重ねていきます。
最後は、年老いて滅していきます。
どの年齢でも、「自分とは、一体にどんな人間か」、「自分の存在とは、何か」などと確認しておくのが大切でしょう。
人間の本当の心のエネルギ―は・・・・・、
自分の生き様は、周囲の皆や周囲の計らいで生かされているという、
{生かされている有り難さ}を感じ取れれば、最高のより良い心身のエネルギ―が湧き上がって来るでしょう。
自分の意識を、どれほどに{無我}の境地にまで持って行けるか、どうかでもあります。
{無我}なんて言う言葉は、誰もが聞いた事のある言葉ですが、現実には、真実の意味を理解できる人は少ないですね。
どんなに真面目でも、心の片隅に{悪人意識}を持って欲しいです。
日本では、昔ですが、ある人が<悪人が救われる>なんて言った人もいたようですね。有名な<話>ですね。
当方も、随分と心の世界については熟知しており、悩める人達に{心理療法}をしております。
人の心ですね・・・・・、
建前と本音、深層心理、潜在意識や無意識の心の全部が見えます。
人間って、確かに<お金が欲しい>とか、<名誉や地位>などが欲しいとか、時には、愛する・恋する可愛い美しい女性が欲しいとか、或いは、美味しい食事をしたいとか、誰もが皆、希望してはいます。
はたまた、病気ですね・・・・・、
うつ病などでは不眠のために<死んでしまいたい>とか、不眠や欲求不満などが重なってパニックとなり<事件&犯罪>まで起こす場合もあります。
まあ、事件や犯罪は<うつ病>によるパニック障害でも、起こりうるものです。
うつ病者では、しばしばと<自殺のケ―ス>も出てきます。
うつ病者の大変な間違いですね、自分の心が捩れており、不平や不満の塊、嫉妬や妬み、悲しみや恨みの感情などが溜まり過ぎて、パニック状態となります。
パニック状態になれば、自分の心を自分でコントロ―ル出来ません。
だから、犯罪も起こすし、自殺もします。
まあ、一般的には、犯罪などは程度の{差}があります。
心・性格・人格障害など、人格の未熟な人達が、起こす事柄です。
18歳未満ではアイデンティティ―ディスオ―ダ―(自己同一性障害)と、呼んでいますよね。
18歳以下の年齢では、まだ、人格と言いませんが、まだ、心の完成は無いのです。
18歳になっても、30歳、40歳、50歳になっても、人格水準の未熟なままの人達も多いですから、生きている限り、人格を切磋琢磨しましょう。