今は、心の話を沢山としていますが・・・・・、
心の治療をしようとすると、医師は貧乏になります。
沢山の職員に給料を払えなくなります。
厚生労働省が、心の治療には、充分な保険点数を出しません。
精神科医や心療内科医は、働いても<食にありつけない>のであれば・・・・・、やはり、勉強しないでしょう。
よほどの事、心の世界に共感しないと、薬だけ投薬している方針が気楽ですよ。
(時間的には、医療に関わる時間として時間の割合から見ると、金銭の収入が良いです。
我が国の医療保険の<<最大の欠点>>でしょう。
昨今では、日本の国も貧乏になったと言うが、お役人と言うか官僚の人達は、庶民の税金を好き放題に自分の物にしてお金の乱用したり、余分な給料として自分の収入にしたりしていますから、いけません。
医療費も足りなく、なりますよね。)。
心の病気を癒すのには、{{{医療}}}か{{{宗教}}}かでしょう。
{{{心理士}}か、もあるのですが・・・・!!!。
病気となれば、医者の医療でしょうが、宗教家に言わせれば宗教と言うかも知れません。
最近は、心理士の立場も確立されて来ていますから、心理士に頼めばいいのですが、まだまだ、一般世間では心理士も理解されていません。
悩める人達が居れば、悩まない心・性格・人格へと精神的に成長させるには、如何なる方法で<心の癒される場所にまで至る>か、でしょう。
宗教家は、<<方便>>も使います。
医師と心理士は、原則として<<方便>>を使用する事は、少ない筈です。
唯、唯、唯、宗教と言うのも独特の世界であり、「儀礼」・「儀式」・「集団」・「宗祖」・「経典」、などの「五つ」が揃っていますね。
信心を始めると、入信となって、その宗教教団に入ります。
宗教の信者になってしまえば、ある程度の<<洗脳>>は、必ずと、ありますね。
信者になってしまえば、<<洗脳>>を<<洗脳>>と感じなくなってしまうものでもありましょうし、この事が一番に<怖い>ものですね。
また、そこには{依存心}が出て来て、最早、自分の考える思考体系は制限されるものでもあります。
そして、宗教から<逃げ出そう>と考えても、なかなか<逃げ出せない>ものです。
格別に、発展途上の新興宗教では、<逃げ出す>のに大変で逃げ出すには困難が付き纏うものでしょう。
面白いのは、{医師}や{心理士}から逃げ出すのは、自由自在ですから・・・ね。
人間社会を見ていると、自分の人生だから、人生を立派に生きる能力は、
一度でも「心理療法」を体験しておけば、自立して楽しく生きられるでしょう。