うつ病者は、<人生とは、何か???>などと、考えないし、勉強しようとしません。
この事については、皆、一般社会の人達も同じなのでしょが・・・・。
大抵の人が、元気な時は、全く自分の心に気づかないままで生活をしています。
気分的に<落ち込んだ場合>になってしまうと、自分は悲しい駄目な人間なのだと、自分について卑下するだけとなります。
自分が駄目人間だと、自分について考えるのが愚かな考え方なのです。
しかし、一般的な考え方では、誰も人は<<自己中心的な生き方>>で生きるし、自分が一番に大切だと思っていますね。
例外的な人も、居ますけれどね。
自分も大事ですが、自分以外の人達も、地球上では皆が大切な人間なのです。
とは言え、自分の生活が出来ないのに、他者に<<生活の糧>>を施すことは不可能です。
面白いのは!!! うつ病者は<<誰も皆が原因が同じ>ではありません。
お金持ちの人でも、なります。
貧乏な人でも、なります。
地位や名誉の有る人達でも、なります。
逆に、貧乏していても、うつ病にならない人達は、沢山と見られます。
うつ病者は、常に、自分を主観的に見ます。
仮に、他者を見ていても、他者と自分を比較して、自分が劣っているように感じたりです。
{{自分を他者と比較して、劣っていても}}いいのです。
唯、唯、唯、{{自分が劣っている事について・・・}}我慢できないのです。
現実に、{ {劣っているのであれば、その現実を認める} }事さえ納得できれば、良いだけですよ。
そうか、劣っているから、今後は自分が努力するべきだと、自覚できれば良いのですね・・・・。
そうですね、うつ病者の心の世界を見ていて、当方が嘆くのは、一切の{助言}とか{注意}とかを、受け入れません。
簡単に言えば、やはり、心・性格・人格の問題になるでしょう。
そこで、うつ病者の治療にあたっては、彼らの心・人格を良好な方向へと<<変革してあげる>>事ですね。
医師は、心の{カラクリ}を勉強していないし、心理士は{薬の投薬}が出来ません。
根本的には、うつ病者は<<内服をした上で、心の治療を必ず受ける>という事が、最大に重要です。
{心}、{心}、{心}、そうなのだと、皆さんに伝えておきますよ・・・。
自分の心を調べて、本当の自分の心を知る事だけです。「内観」ですよ。