随分といろんな考え方があるみたいですね。
私達には難しいのですが、ここまでは勉強しても分かりませんよ。
当然の事だから、誰が見ても読んでも理解できる文章を記載して下さい。
読んでも理解できなければ、意味がありません。
もっと、易しく記載して下さいませんでしょうか。
{お答え}
その、通りですね。
言われる事は、良く分かりますが、確かに、難しい事柄も記載しているでしょう。
この{閲覧分}は、一般の人達だけでなくて、自称、心のプロだと思っている人達でも、ここまで勉強して欲しいと考えていますから・・・・。
そうですね、この{閲覧分}では、人間学と哲学と人文学などに、触れているものと考えても、良いでしょう。
繰り返しますが、この{閲覧分}は簡単な心の説明もしておきますが、まだまだ、一生懸命に<勉強したい人達>のためにも記載させ頂いていますから、恐縮です。
少し、難しい箇所もあるでしょうね。
自称プロだと自覚している人達にも、参考になるように{閲覧分}を書いています。
唯、唯、悩みや苦しみや、心と心に関連した病気の場合では、薬だけで治療するのは、あまり意味がありませんと説明しています。
現実に、そうなのですから。
人の悩みや、心の病気を治してあげると言っても、どんなに助言や説教をしても、意味の無いものです。
とにかく、人が心の「器」を大きくしたい時は、自分の通り過ぎた<<過去>>を見つめ直して、自分の過去の<<再解釈>>と<<新しい意味づけ>>を体験する事が大切です。
心の病気が非常に悪くなると、統合失調症でなくても、幻覚や妄想などが出て来る場合もあります。
薬を服用しても症状が悪くて治らない場合もあります。
心の葛藤が強すぎると、目前の{幻覚}や、また{妄想}などを、消去できていない場合もあります。
話をしても、心の交流が出来ないでしょうから、{心理療法}の出来るタイミングに注意が重要です。
昔から「三つ子の魂」、「親の因果が、子に報い」、などと立派な真実な言葉が有りますが、現代の人達は全く理解できない、理解しようとしない人達が沢山と居られます。
昨今では、人間の科学や技術が進歩したと言っていますが、科学は進歩すれば、する程に、目前の物やお金や、その他のものを求め過ぎて、人の心は益々と<歪>になって行くようですね。
人間学も哲学も、自分の心を知る「心理療法」が重要です。