患者さんと医師と心理療法について、先生の{意見}は何か特別に有りますでしょうか。
精神科や心療内科に行くと、過去を見ないように言われます。
<フラッシュバック>するとか言われていますし、絶対に過去を振り返らないようにと説明されます。
先生は、過去、過去、過去、だと言われます。
何故でしょうか、先生は何時も{過去が大切}と言われます・・・・{過去}と言うのは。
{お答え}
病院や医院の精神科や心療内科に行くと、<フラッシュバック>と言われる事は、多いでしょう。
では、「心理療法」って何をするのでしょう。
カウンンセリングでは自分の過去は見えないし、本当の自己、真実の自己は見えません。
だから、喜んで人生を生きる事が、難しいと考えます。
普通では、医師は「心理療法」に、あまり関心が有りません。
それは、医療制度も悪いですね。
精神科医も心療内科医も、医療制度に従って診療するだけの方が、気楽でしょう。
当方の心の底から感じている事ですね、話しておきます。
皆さんに少し理解が困難かも、知れません。
ですが、伝えておきます。
心の病ですね、心身症とか神経症とかうつ病とか、その他の疾患にしても、多くが、心の病を原点としています。
だから、病む心を治せば、<病院通い>はしなくて良いですよ。
病院とか医院とか、通院患者さんが減ってきます。
「心理療法」で<病む心>を治せば、もはや、病院に行く必要もありませんからね。
それから、普通の患者さんは、明らかに自分が心の葛藤を抱えている事など気づきませんし、心理士から伝えても<絶対に心の悩み>は持っていないと自己主張します。
そんな人達に「心理療法」を勧めると、立腹しまして、通っている病院や医院へは、通院しなくなります。
この先生は、変な事を言う、悩みの無い患者に「悩みや苦しみを持っている」と、嫌な事柄ばかり言うというのです。
だから、真面目に「病気を治す」、「病む心」を治すなんて、あまりに真剣に考えていると、多分、医師は患者さんが減って、職員に給料が払えなくなるでしょう。
世の中って、本当に大変ですね。
真面目に患者さんを、悩まないようにしてあげようと、考えても<当の患者さんが、全くと自分の悩みを持たない>などと言い、医者に対して不満や恨みさえも持ったりします。
お医者さんは、患者さんが減って大変です。
これは、大病院も医院も同じ<運命>でしょう。
心を<癒す>なんて、簡単に言っても、現実は大変でしょう。