今まで、少しながら記載してみましたが・・・・・、
当方は本来的に「人生は、孤独ではない」と考えています。
要するに、人生を、或いは、人間世界の生き様を如何に考えて生きるか、これが<<分れ目>>になるでしょう。
何が起こっても、何が眼前に有っても、「人生って、こんなもの」だと解釈できれば、苦しまない筈ですよ。
前回の記載で、「宿命」、「運命」、「天命」などと記載しましたが、この三つが理解できるかどうかでしょう。
もちろん、「人生って、何だろう」などと熟慮しておかないと、悩んで生きる事もしばしばと有る筈ですね。
それから、何度か記載しましたけれど、自分の人生で誕生から終焉にまで何時でも<<幸せな事>>ばかり有るかと言われれば、人生って生きるのに<<疲れる>>などと言う人達の方が遥かに多いでしょうね。
だから、自分の人生を生きるのに<<幸せ>>に、気楽に生きる方法を説明しているのです。
人間世界を悩まないで生きる方法は有るのですから、誰も皆が勉強を少しばかりで良いのですからしておけばいいのです。
不平、不満、悲しみ、寂しさ、やきもち、嫉妬、妬み、恨み、憎しみ、怨念、などなどのマイナスの気持ちを持たない人間になっておれば、良いだけですよ。
そんなに賢く偉く生きなくても、良いし、自分を<大きく>見せようと考えない事です。
自分の出来るだけの力量、能力、実力、そんな自分の気持ちを理解しておけばいいだけですからね。
勿論、{努力}、{切磋琢磨}は必要ですが、その「方法」ですよ。
怠けたまま、全く努力も勉強もしないで、自分の人生を生きるなんて無理ですからね。
そんな訳で、当方は何時も皆さんに伝えています。
自分の心を知る事、格別に自分の{生い立ち}の心を確認しておくべきです。
だけど、自分の{生い立ち}の心を自分勝手に調べても、独りよがりの「自己分析」では、決して楽しくも嬉しくもならないでしょう。
やはり、しっかりとした専門のプロの心理士からの<<手助け>>を受けながら、自分の過去の心を調べる事、これしか有りませんよ。
背伸びしないで、自分の実力と力量で生きるしか、有りません。
背伸びして、自分の実力と力量以上の自分の人生を<<生きよう>>とするから、心と体の疲れが出て来ますし、悩みや苦しみとなって来ます。
長く続くと、{劣等感}や{悲しみ}や{虚しさ}や{被害者意識}まで大量となって来て、<<自殺したい>気持ちもでますから、勉強が重要です。
他者へ{共感}・{受容}・{妥協}・{拒絶}の学習が大切です。