⑫電力に、人間が快感を感じる事を求め過ぎて、電力が足りなくなりました。
今の日本を見ても、昨今は、電力を補給するのに石炭を使うようになっています。
企業同士が、自分達のお金儲けを考えてから、石炭を炊くようになって来ています。
石炭を燃やすだけで、また、地上に煙を出すので、CO2が大気中に増えて来ています。
これだけで、大気中の炭酸ガスは大量に増えていますよ。
産業廃棄物ですね。
大気汚染だけでなく、工場から廃棄物が海に流れて海が汚れて海草が死滅すれば、海草から出る酸素も減ります。
何事につけても、地球の温暖化に関わって来ます。
家庭での<<炊事>>も、燃料の工夫もあり、火を燃やすだけでなく、逆に、火を出さずに、電力だけを使用するIHクッキングヒーターのようなものもあります。
火事にはなり難いでしようが、益々と電力エネルギ―を必要とします。
人間って、どうすれば、何処まで、自分達の心が満足するのでしょう。
国、各企業、集団、個人が、利益や効果や便利さ、快感や楽しさ嬉しさを満たすために、限りなくいろんなことをしようと考えます。
歳月、年月を重ねる毎に、人間は幸福になるのでしょうか??
益々<不幸のどん底>に落ち込もうとしていますが、気づきません。
企業、工場からの原子力を使用した後の廃棄物・プルトニウムなどを、そして、エネルギ―を採掘した後の炭酸ガスを地中深く埋めるなどと、言うのです。
小さな地球を人間達が限りなく苛めているから、不思議でもあります。
しかも、小さな地球が人間達によって破壊されているのは、現実に既に起こっている事実です。
そう、少し以前には、地上の少し上から地上を見下ろして・・・{{{書}}}にした人がいますね。
また、宇宙船地球号、ガイアの里、などと言った人達も、彼らの魂は少々、地上の上空に上がっているでしょう。
当方は、魂・眼差しを地上の上空から遥かに遠くに持って行き、また、時空を駆け巡り、銀河系を通り宇宙の外側にまで空間を旅行する。
その宇宙の外縁、いや、宇宙の外側から、望遠鏡を縦に100個、いや、1000個並べて小さな星粒、砂粒を眺めている。
小さな地球で起こっている事柄が、全て見えるではありませんか!!!
小さな地球ですよ。
大事にして欲しいですよ。
汚れた小さな地球は、二度と綺麗な地球に、綺麗な砂粒に出来ない、復元できない可能性もありますが、地上の人間達は一体に何を考えているのでしょう。