<<インターネット心理療法>>続編(2)

 「インタ―ネット心理療法」については、(閲覧分)で記載していますが・・・。

もう少し、記載してみましょう。

 昔から、{{もの言わぬは、腹ふくるる!!!!}}なんて言葉が有ります。

本当に、人間の心って、そうなのです。

人前で、喋り過ぎるのも、問題ですが・・・・。

人前で、喋れなければ、もっと、もっと、人は自分の心が暗くなります。

それから、心が暗くなればなる程に、余計に、心は暗くなります。

 自分の心〈無意識と潜在意識と顕在意識が一緒になっている〉に、自分のもう一つの目先の心(=顕在意識)が<<引っ張られる>>からですね。

即ち、人には、色々な段階の心が有りますが、二つの心があると言っても良いですね。

{浅い心}と、もう一つは{深い心}だと、言っても良いでしょう。

 

 人は、自分の心を知っている積もりで人生を生きています。

喜び楽しみ、生活して生きておれば良いのですが・・・・。

案外と、悩み苦しみ生きているものです。

<<苦しく感じる>>、<<悲しく感じる>>、<<イライラと感じる>>、<<何となく、面白くない>、<<憂鬱に感じる>>、などなど、そんな気持ち&そんな感情など感じる様であれば、必ず、自分の心を点検して欲しいです。

そして、先刻、伝えたように、調べた自分の心を<<報告>>して欲しいです。

 けれども、自分の心の悲しい心(ある意味では、裏側の心ですよ)は、あまり他者に見せたくありません。

そんな見せたくない心を、自分の裏の心を開くのですね。

自分を、立派な人、凄い良くて真面目な人、誰もから褒められる人、などと考えていると、疲れます。

 

 人って、他者に自分の心を話した時に、自分の心を開く事になります。

でも、誰にでも、自分の心を話していると、<<他者に、真実に馬鹿だと思われる>>場合もあります。

眼前の人や環境に、どれほど上手に適応できるか、どうかが<人生の分かれ目>でしょう。

自分が、賢い偉い人間だと感じる時には、そのように他者に話をするだろうし、私は馬鹿な阿呆な人間だと思っている時には、そのように話を伝えるでしょう。

 自分の心を秘密にしておくのが、一番に疲れるでしょう。 

此の世に誕生して来た以上、誰にも<<不満や悲しさや怨念、など>>話をしても、世間の庶民には理解してもらえません。

世間を生きるための{{常識}}などを、養うのにも自分の心をオ―プンにしてみましょう。

 

 人間って、本当に不思議ですよ、自分の心を明るく照らしてみましょう。

そうする事が、一番に大切です。

「インタ―ネット心理療法」で、大丈夫です。

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