「人間って、孤独??」などと、何度も述べてきましたが・・・・、
本当に<<そう>>でしょうか。
しっかりと考えて人生を確認できていれば、現実には<<孤独には>>なりません。
心から自分を許してもらえる人達がいて、相手の気持ちを許してあげる、互いに心を支え合うというか、そんな意識は持っていれば、良いのですが・・・。
日頃から、そんな人間になっておくべきであります。
ですが、何時も、そんな心とか気持ちなどとかに拘ると、これもストレスになります。
考えようによっては、人生は<<楽しい、嬉しい>>ものです。
良き友、良き師匠、良き後輩、などの人達が居れば最高の人生ですね。
家族や、会社や、勤務先や、自分の営業会社でも、誰とでも話しができる場合は幸せだと思います。
当方、出世とかなどの言葉は<<あまり好きではありません>>。
何時、誰と、どんな人達と会っても、自分の心を取り乱さない心が、一番に大切ですね。
家族内では、年齢によっても状況が違いますが、親や兄弟姉妹や親戚や近隣の人達と、自由に話しが出来る能力と力量を養っておく事ですよ。
会社でも、そう、同じ事柄を繰り返しますが、同僚や上司や部下とも気楽な気持ちで悩まないで、話し合える事が重要です。
相手によって、自分の話し方を変える能力も必要です。
その能力と力量が、凄く大事なのです。
何かある度に相手が悪いなどと、責任を相手に押し付けない事ですね。
相手が悪いと言って、自分を正当化する、自分の方が正しいと思うとすると、思う程に、逆に、自分の心は歪んで傷ついていきます。
眼前の出来事には、常に、自分の責任で生きる事ですね。
自分は正しい、間違いないのに、自分の側の人が悪い、などと、考えない事です。
「自尊心」を大切に、なんて言う人達が心の専門家の中にも居ますが、当方では、「他尊心」が大切だと何時も言っておりますが、本当に、そうですよ。
自分の心身を、守りすぎると<<疲れます>>。
自分を粗末に扱う方法、そんな気持ちを知って欲しいのです。
人生は短い、だから、一生懸命に生きるのですが、自分がそんなに<<良い格好をしなくて>>良いではありませんか。
自分が犠牲になって、他人が此の世で浮き上がっても、それはそれで<自分の心を納得させる>、自分の見栄と虚栄心を落とせば幸せになります。
「犠牲」と言いましたが、自分が正しいのに自分が{悪い}と伝えるのではなく、他人の考えや意見も尊重しましょう、これが大事です。
自分の人生は、自分の日頃からの「努力」が、必要です。