<<人間の犯罪>>犯罪について(18)

 随分と記載しましたが、素晴らしい程、面白い状況がありますね。

国の政治、そして、政治家の話になってしまいます。

地球上の何処の国でも、同じ状況だとは考えますが、それ故に、面白い人間世界です。

彼等を非難するのでなく、突き詰めて熟慮すると、そう感じるのです。

政治家は、とかく、官僚と一緒になって、庶民の税金を使いたい放題に使っています。

庶民は、自分達の生活が精一杯で<<税金を搾取されても>>、その税金が一体に如何に使用されているかを考える{{余裕}}など全くありません。

 

 現実には、政治家が自分達で金銭の使い方を考えて使用していますが、庶民に対して詳細に<<金銭の使用方法>>などを伝える時間もないでしょうし、金銭の使用を庶民の{{許可}}を受けながら使うなんて出来ません、ね。

唯、唯、政治家達が<<庶民の税金>>を好き放題に使うケ―スは沢山と見られます。

また、自分の<<懐にも、金銭を溜め込んで>>いる場合も、有るみたいです。

少し前だったけれど、官僚の人達が帰宅時にタクシ―に乗ってから、運転手さんから弁当・食事やビ―ルなども頂きながら帰宅していたのだから・・・、これはマスコミの報道で随分と世間を賑やかにした{{報道}}でした。

 

 地方の議員さんや公務員も、結構と余分な金銭を使っています。

何も知らないのは、庶民だけでしょう。

考え方によっては、議員や公務員達が余分なお金を使用したり、自分の懐に溜め込んだりするのも「犯罪」と言っても、間違いないでしょう。

自分のお金でない金銭を、余分なケ―スで使ったりするのは{{不思議な組織}}ですね。

 考え方によっては、色々なケ―スが有るのですが、国の政治や地方の政治にしても、彼等は秘密で税金を使わないと、{{政治&行政などが、上手に流れない}}のでしょうか、ね。

庶民の税金を<<秘密で使う>>、人間世界には{{不思議な事柄}}が沢山とあります。

政治家には、また、庶民、格別に大企業から<<金銭の寄付行為>>なども有りますよ。

秘書が秘密でお金を溜め込んだりしまして、この事も、しばしばと報道されます。

これは、「犯罪」として処理しているようですね。

 

 宗教なども、信者さんのお布施などが、一体に、どんな風に膨大な金銭が使われているのか、これは、政治家も<<税金をかけきらない理由>>がありそうです。

宗教に<<税金をかける制度>>を法律にまで掲げるには、自分達の政治家としての選挙の票が減って負けるからでしょう。

 他国の「「宗教」」については、一切と触れないでおきます。

他国の宗教は、自国の事情が有るし、当方は我が国の「宗教」と{{政治}}だけ述べます。

これなども、不思議な世の中ですが、誰も自分が<<得をしたいために>>、気づかない「犯罪」をしますし矛盾だらけ、「不平等」と「平等」と同時にあるのが俗世間です、ね。

自分の{{心の器}}が大きくなる程に、沢山の事が見えてきます。

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