学校の先生って、頭の良い子しか興味が無いみたいだし、どうせ勉強しない子供達に対しては<<本気で相手をする気持ち>>が無いですよ。
勿論の事、クラブ活動では、どんな運動にせよ、どんな音楽や、描画や、どんな分野でも、一芸に秀でていると、結構と認めてくれるみたいですよね。
そうなると、子供達も嬉しいでしょうが、皆がそんな子供達になれる訳ではありませんから、沢山の子供達は<劣等感を隠しながら、嫌々でも学校に行っている事も多く・・・・劣等感は誰も持っているものではありますが・・・>辛い思いをしながら、学校生活を送っています。
子供達は、先生が好き、学校の友達が好き、なんて事になると喜んで学校に行けます。
学校では、先生方が、多分に<<カウンセリングの要素を入れた状況で、子供達の話を聞いてあげる>>のが、最高に良いと考えます。
ですが、現実には、先生方が充分な時間を持って、子供達一人一人の話に耳を傾ける時間は無いでしょう。
一方で、先生方に時間が無いと言うのと、先生方が全く勉強していないのでは、{天と地}の差があるでしょう。
「登校拒否」や「引きこもり」や「非行」などなどは、引き金は、学校での先生の言動とか行動などが、確かに<引き金、切っ掛け>ではありますが・・・・。
でも、家族内で、親と子供達の心の関係がしっかりと<<結ばれていれば>>、学校で少しながら嫌いな事柄が有っても、子供達は<<学校に行きます>>ね。
確かに、昨今では、学校の先生方が子供のような心のままで大人になって、自分は未だ子供なのに、本当の子供達を成長させてやる事は出来ません。
現代社会では、沢山とあるケ―スですが、学校への出席率が悪くても、その分は、他所にて沢山のするべき事柄をしているのが、普通でしょう。
例えば、スポ―ツにしろ、芸術にしろ、学校以外で自分の時間を必要とする場合が、沢山とあります。
その事について、学校の先生が、子供達に向かって<<捨て台詞>>を投げかける場合があります。
これが、一番に駄目な先生ですよ。
子供達の子育てには、子供対先生ではありません。
子供達~先生方~子供の親達、また、親に代わるキーパーソンなどが居ます。
子供達を育てるのに、親が協力してくれなかったら、もはや、学校の先生方も、なす{術}が無いでしょう。
何処までも、<<子育ては>>は、親の責任ですね。
時折、変な親、学校の先生、学校の生徒が居ますので、学校が好きになるのも、大変です。
子供達の周囲の人達への注意が重要ですね。