私は誰の子供、なんだろう。
親と一緒に居ても、何だか面白くない。
私は親の、ロボットではありませんよ。
親の言う通りに、生きるなんて絶対に嫌いですよ。
でも、子供の時は、親から<<食を与えてもらわない>>と、自分で世の中を生きるのは難しいですからね。
少し我慢をして、親の言う通りに生きている<<振り>>をしておく事にするよ。
勉強している<<振り>>を、しておこう。
スポ-ツも親がスパルタ的に、自分に教える。
辛い、疲れる、面白くない、何で、私はこんな{面白くない事}をするのだろうか。
駄目な自分、もっと、自分の行動したい事柄は沢山と有るよ。
でも、親が私を縛り上げて、身動き出来ない。
一体に、私は何者なのだろうか。
そう、時折、親の言われる通りに生きて良かった、なんて言う人もいるみたいだけどね。
私は、子供らしく、周囲の子供達と一緒に遊びたいのに、私の親は全く分かっていないのですよ。
子供時代は、子供時代の事柄をして遊びたい、楽しみたい、皆と一緒に<<はしゃぎたい>>のですよ。
だが、親は、自分達の好きな事だけをして、子供を放りっ放しです。
全く、親が自分の好み通りに生きて、子供は誰の子供かも理解しないままで、親達の人生を生きていますね。
何で、勝手な親が多いのでしょう。
学校から帰っても、<<鍵っ子>>ですよ。
誰も居なくて、自分で寂しく時間を過ごさないといけなのですからね。
こんな家には帰りたくありません。
だけど、他人様の家に行って、<<食事を食べさせて下さい>>なんて言えません。
何だか、学校が面白くないとか言っていたが、どうやら、その前に自分の過去の心の中には<<別のストレスが沢山と溜まって>>いるようですよ。
私は、学校が嫌い、嫌いな人や嫌いな先生が居るから学校に行きたくないと、思っていました。
絶対に、好きでない学校に行かないと自分を信じていましたが、どうやら<<真実の心は別の場所に有った>>ようですね。
私を育てるのが、下手な親・・・、子供達を育てるのが上手でない人間も居る事が、少し分かるような気持ちもします。
生まれた子供達も、少しながら、自分の過去を探索が必要ですね。