人間としての成長過程で、何事も全てが<<面白くて楽しくて>>なんて有りません。
人間世界は、生きていても<<思うがままに、ならなくて>>というのが、鉄則ですね。
自分の思うとおりにならないからと言って、立腹しても{何をなす術}も有りません。
思う通りにならないのが、人間世界での<<生き様>>ですからね。
<<学校が面白くない>>なんて、立腹して抵抗している人は、その人の<<生まれと生い立ち>>に注意しておく必要があります。
多くの場合で、いや、全ての場合で、一般的にマイナスの行動をする人達、余分な行動や余分な会話をする人は、<<<心の底の底で、親への復讐心も動いています>>>から、自分の心を知っておく事が重要です。
上辺だけで、自分の心を知っていると言っても、自分の心の本音ですね、潜在意識と無意識を確認しておかないと、気持ちよく自分の人生を生きていくのが難しいです。
学問ですね、学校で勉強が優秀で一番でも、先述しましたが、一番の立場を持続させないと<<悲しく>>なりますから、益々と努力が必要となります。
一番から落ちれば、辛いし、他者から馬鹿にされるのではと、不安が生じてきます。
また、勉強で一番になりたいと考えても、一番になれなければ、努力しても駄目なら辛いし悲しくなるし疲れ果ててしまう人もあり、そんな人達も自分の生い立ちの心にマイナスの心がたくさん積もりたまっております。
スポ―ツでも、同じようなものです。
勉強よりもスポ―ツが好きだと言っても、スポ―ツと言えども、{勝者}と{敗者}に分かれますよ。
{敗者}になって、どんなに頑張っても{勝者}になれなければ、しかも、どんなに努力しても無理ならば、劣等感も出て来ます。
スポ―ツにも色々とあり、個人競技と団体競技などが有ります。
人それぞれで、選び方も違います。
又、昨今では、お金持ちや有名になりたくてお金になるスポ―ツを選ぶ人達も多いです。
皆がお金持ちになれるか、なれません。
極僅かの一握りの人達ですよ。
スポ―ツでは、どんな優秀であっても外傷で怪我をすると、そのまま駄目で終わりが来る場合もあります。
芸術、スポーツ、どんな部門でも、やはり、幼い時期から皆がやっている事柄が出来ず、悲しい思いをしながら、親や他者からスパルタ教育されて鳥かごの中で監視された状態で育つ場合もあります。
有名になってお金持ちになって、お金が溜まると悩み始めます。
小学校、中学校、高等学校などで、親から強制的に勉強にせよ、スポ―ツにせよ、させられると、子供達は心に葛藤を残したまま育ちますから、注意が必要です。
子育ては難しいし、子供は一般に勉強は嫌いです。