心理学用語を、沢山と知っていても駄目ですね、知識だけでは、役立ちません。
知識は、頭だけで分かるもので、人間世界を楽しく生きる事には全然と役立ちません。
人から教えてもらった事柄などは、自分で記憶しておいても、人間世界を生きるのには、人対人、人対環境、自分対環境への心の活用は非常に難しいです。
どんなに難しい事柄や単語を知っていても、人の社会を生きるには別の問題が有ります。
何事も、自分の体で理解できるのが一番に良いです。
唯、唯、誰もが言う事ですが、自分の{心}は分かるが{他人の心}が分からないと言いますね。
当方は、今、真実を語りましょう。
自分の{裏の心}と{裏の道}を、使っているのを理解できる人達は素晴らしいですね。
何故なら、本当に他人の{心}を読み取る事ができますからね。
自分の{裏の心}を読めない人は、他人の{裏の心}を読めませんし、心の世界を喝破するなんて出来ません。
他人の「会話」と「行動」と「心」を喝破できないと、自分の心に欲求不満を生じます。
そうでなければ、他者の悪口を言う事にもなりますね。
他人の心を読めない人達は、心の葛藤を溜め込み悩み苦しみます。
口を開いて悪口を言う事で、少しくらいは<心は晴れます>が、そんな心の発散では、悲しいです。
何度か、この{閲覧文}でも伝えましたが、「四苦八苦」の言葉の内側に秘められた人間の心を<しっかり抱き締めて>いるだけでも、少しは違うでしょう。
人の心は「一念三千」と昔から、言われています。
それほど、人間の心は一つの思いの中に、沢山の数え切れない深層心理、数々の心が流れていると、言う意味でもあります。
これらは、全部が{裏の心}と言っても良いでしょう。
{裏の心}を気づいていないと、人は自分で勝手に{不平}、{不満}、{悲しみ}、{劣等感}、{孤独}、{怒り}、{恨み}{嫉妬}、{妬み}、などなどを抱えて苦しむことが多いです。
そんな{数々の心}を持って、<<幸せ>>でしょうか??。
人生を楽しく生きるか悲しく生きるかは、その人の<<心しだい>>ではありませんか。
「善人が救われる」、「悪人が救われる」の言葉が昔から有ります。
自分の心を明確に<<自覚した時>>に、少しは自分が{愚かな人間、駄目な人間、悪人}かなとは、感じるでしょう。
そんな自分に気づけば、自分が{裏の道}を歩いている事実も理解できるでしょう。
{裏の道}を歩く本当の自分に気づけば、真実に{真面目な道}を歩く自覚も出てきますから、良い方への人格改造へとつながります。
真面目か、真面目でないか、己の過去を自己決定するべきです。