此の世ですかね、人間が住む「「此の世」」は、世界中が楽しい世界でありますように期待しておりますが、ね。
でも、なかなかと個人の({思い})が皆様方に、明確に伝わるのかと言えば、残念ながら、伝わらないと言った方が間違いありませんよ。
悲しいのか??、人間世界とは??、どのようなものか、小さい地球と考えますが、なかなかと上手く上手には「「平和な世界」」は、訪れて来ませんよ。
小学校から、中学校にかけて、いや、高等学校でも、どんなに勉強が出来ても、人間性と言うか、「「人格形成」」が上手にできていないと、人間の{{生き様}}って、大変ですよ。
先述しましたが、「「此の世」」を生きるには、どうしても、自分の({考え方})だけでは、生きる事は出来ません。
自分の{{こころ}}を知るのが、一番に大事ですが、矢張り、自分の{{こころ}}だけでなくて、他人の{{こころ}}も理解できるようにならないと、大変でしょう。
何度も繰り返して来ましたが、「「ナルシスト」」や「「エゴイスト」」のままでは、自分の人生を生きるのが大変となりますよ。
自分の{{こころ}}だけでなくて、他人の{{こころ}}も充分に理解してあげる事です。
また、大変に興味深いのは、当方が何度も皆様方に伝えて来ましたが、相手の気持ち、また、相手の立場に立てるのか、どうかが、大きな問題ですよ。
相手の({気持ち})を理解できる事、相手の{立場}}を理解出来て、入れ替わってあげられる程の{{イメ―ジ}}が出来るのかが、重要でしょう。
先日に記載しました、「「身代わり」」、「「身代わり不可症候群」」などの{{こころ}}が理解出来れば、素晴らしい人になれますし、「「劣等感」」も無いでしょう。
此の世を生きるには、」「「劣等感」」が無いのが、一番に気楽ですよ。
人間には、必ず、{{こころ}}が中心となっておりますし、{{心}}の流れによって、{{こうどう}}も{{かいわ}}も伸展します。
あまり、他人を苛めないように、あまり自分の欲望ばかりを{{夢}}見ないように、自分の人生を生きるのが大事でしょう。
青春期から、成人期にかけては、特別に、己の「「自我」」が沢山と動きます。
どうぞ、皆様方が、あまりにも、自分の欲望の中でおぼれないように、生きる事が望ましいものです。
俗世間では、自分が一人で生きる訳でもありません。
常に、他者と({自分の生活})は繋がっていますよ。
自分が一人で生きる人生であれば、何を考えていきるかですよね。
{{こたえ}}は簡単でしょう。
どうぞ、自分の我儘で生きる事だけは、考えないで下さいませ。
他者の事柄も考えて、「「身代わり不可症候群」」にはならないで下さいませ。