Deprecated: 関数 _c は、バージョン 2.9.0 から非推奨になりました ! 代わりに _x() を使用してください。 in /home/celestiale3/amita.ne.jp/public_html/blog/wp-includes/functions.php on line 6078
2013 年 4 月 のアーカイブ

<<人生>>(13)人生とは

2013 年 4 月 30 日 火曜日

  前回に記載しましたが、自分の{{こころ}}を全くと、気づかない人達も、しばしばと見られます。
このような方達には、どんなに{{こころ}}の話をしても、理解できているようで、いや、理解できませんね。
私には、ストレスは何も有りませんなどと、言うのですから…仕方がありません。
また、普通の方達でも、当人の{{こころ}}を伝えてあげても、伝わりません、ですよ。

  そう、思春期の{{嵐}}を通り過ぎても、そんな年齢を過ぎてもですね、その後に、まだまだ、こんな{{こころ}}は人間の生きている限りに、続いて行くみたいですよ。
「「運命」」をどれほどに、自分で操作できるのかが、分かれ目でしょうかね。
「「運命」」はすばらしく立派な言葉で、また、立派な意味を含んでいるのですが、人間が理解しないし、悲しい限りでしょう。
人生では、当方は、{{こころ}}が一番に大事だと確信しています。
そう、そこまで、話をしても、{{こころ}}の勉強しようとしませんです、よ。

  悲しいものです。
だが、これが、皆の人生でしょうかね。
悩み苦しみながら,死んでゆくのも、仕方がありません。
「「自殺」」の問題が絡みますが、「「自殺」」だけは少なくしたいみたいですよ。
日本の政治の政策として、そう、考えているみたいです。
当方は、可能な限り、自分の「「運命」」を変えるのが、大事だと伝えています。

  長年にわたり、「「心理療法」」を行ってきましたが、人間の{{こころ}}を変える事は、可能なものです。
20歳の半ばから、30代頃にまでなりますと、それなりに自分で頑張って生きている積りでしょうが、自分で人生を開拓するには、案外と難しいものです・・・。
助言などを受けて、素直に、言われる通りに考えてみるものです。
考えると言っても、自分勝手には考えても、あまり意味は有りません。
何度も、当方が伝えていますが、とにかく、己の「「深層心理」」を知ること、また、できれば、「「深層心理」」の中の{{こころ}}の絡繰りを知っておくべきですよ。

  しばしばと、皆様方が言いますよ。
私に、他人を恨んだりする{{こころ}}は全く有りませんなどと、言いながらで、真実には、己の{{こころ}}を点検していませんので、沢山のマイナスな{{こころ}}を抱えている事を知らないのです。
悩みながら苦しみながら、それでも、私は全くと{{悩み}}を抱えていないと言うのですから、人間の{{こころ}}って、大変なものです。
30歳頃までには、己の{{こころ}}を知っておきたいものですが、でも、矢張り、眼前の読書などにて、己の{{こころ}}を知るのは不可能です。

<<人生>>(12)人生とは

2013 年 4 月 23 日 火曜日

  そうですよね。
「思春期の嵐」、その他については、前項で、色々と記載しました。
しかし、既に、「「運命」」は動いていますよ。
「「因縁」」や「「宿命」」を、基礎にして、「「運命」」が動いて来ます。
己の{{生き様}}は、自分の「「運命」」を如何なる状態で動かすのか、それだけでしょう。

  人生について、しっかりと勉強しておかないと、自分以外の他者に対して、「「不満」」、「「恨み」」、「「やきもち」」、「「嫉妬」」、「「劣等感」」、「「優越感」」、「「自惚れ」、「「怨念」」などなど、抱えながら生きる事にもなります。
そんなマイナスの{{こころ}}を抱えて生きる事になりますと、悲しいですよ。

   自分の{{こころ}}が、疲れてしまいます。毎日、毎日、そんな{{こころ}}を抱えていますと、自分の{{からだ}}が疲れてしまいます。
人間世界で生きるのも、面倒になりますし、{{こころ}}が疲れますので、不安障害やうつ病などにもなってしまい、生きるのが嫌いになるでしょう。
俗世間では、しばしばと言われますが、人間の{{こころ}}が疲れますと、「「事件」」や「「犯罪」」なども起こり、逆に、「「自殺」」なども起こります。

  人生とは、「「何???」」って、聞かれますと、そう、当方は、素直に伝えておきましょうかね。
間違いなく、「「五欲」」の世界に生きていますよ。
しかしながら、この「「五欲」」を,如何なる状況でコントロ―ルするのか、ですよ。
また、そんな「「五欲」」を何時も、自分の念頭にいれておきますと、必ず、{{こころ}}は疲れます。

  己の内なる{{こころ}}を、どの様に日頃から、抱えているのかを知っておくのが良いでしょうからね。
大変なのは、己の{{こころ}}を把握できない方々もおられます。
そう、人間の大変なのは、「「人格障害」」の人達ですよね。
面白いよりも、本当に、大変な方々もおられます。
何故って、自分の過去の{{こころ}}を判断できない方々は随分と苦労します。

  自分の過去の記憶を思い出さない方々は、きっと、幼い頃から、そんな人間として成長したものと、思われます。
いや、この様な方々は、大脳の中の「「記憶装置」」が、狂っている場合もあるのだと思われますよ。
勿論と、色々な場合があります。
少しの「「記憶障害」」だとか、少しの「「判断力」」の欠如だとか、自分の{{内なるこころ}}を気づかない人も見られます。 

<<人生>>(11)人生とは

2013 年 4 月 16 日 火曜日

  「「因縁」」や「「宿命」」を、必ず、知っておくべきです。
しかしながら、人間は、お金については、結構と説明でも、理解できるでしょうが、一生懸命に教えてあげても、気づかない人達もおられます。
人間って、面白いです。
どんなに、言葉で耳に伝えても、駄目な場合が沢山とありますよ。
{{こんな文章}}を、2回も繰り返しましたが、人間の{{こころ}}って、本当に不思議なものですよ。

  少しずつですが、成長しながら、「「自我」」の発達とともに、青春時代を超えてからですね、人間の「「五欲」」の世界を、ずっと生きるしかありませんよ。
いえ、私は、「「五欲」」なんて、そんな不潔な{{こころ}}は持っていません、などと言いう人達もおられるでしょう。
でも、現実には、口で言う事と、自分達の現実に行っている場合が全く違っている場合が多いですよ。

  それ故に、人間世界で生きるには、しばしばと言われる言葉ですよね。
そう、「「建前」」と「「本音」」が人間の{{こころ}}の中には、常に、自分の都合の良いように生きている場合が多いのです。
いや、常に、「「建前」」と「「本音」」は、全ての人間に使われているものですよ。
私は、そんな、自分勝手な都合の良い事ばかりは考えませんなんて、言う人も居るでしょうが、自分の真実なる{{こころ}}に気づいていないのですよ。

  思春期だけを見ても、人間は、否応なしに、少なからず、常に、自分の{{愛したい}}、{{恋した}}相手を求めています。
では、結婚した人は、もう、大丈夫なのかと言えば、そうでもありませんね。
俗世間では、頻回に、「「三角関係」」などの言葉がありますように、この「「三角関係」」を持ったばかりに、沢山の事件も起きたりします。
結婚していないのに、「「三角関係」」なども、しばしばと見られます。
「「男」」と「「女」」って、真面目に生きているように見えても、人間の{{{こころ}}の底辺では、怖い事柄なども有るものです。

  そんな怖い{{こころ}}を抱えながら、又、次なる別の{{こころ}}を持って生きるのです。
思春期の前から、思春期のど真ん中、そして、一生と人間は、眼には見えないでしょうが、「「異性」」に対する{{こころ}}は、持ち続けるものですよ。
常に、「「建前」」と「「本音」」を使いながら、人間は此の世を生きるしかありませんでしょう。
こんな人間、こんな自分だと気づいていれば、立派な人生を生きる事もできると、思われますよ。     

<<人生>>(10)人生とは

2013 年 4 月 15 日 月曜日

  今、記載した事項は、人間の{{眼差し}}に直接には見えませんが、大変に大事なものですよ。
誰も皆が、現在の事柄ばかりを考えていますし、己の「「過去」」を点検しません。
現在の己の{{生き方}}は、全てが、自分の生い立ちの「「過去」」のなせる業ですよ。
人間の{{悲しみ}や{{愚かさ}}などは、己の「「過去」」から動かされているものだと、知って欲しいのですが・・・・・。

  幼い頃から、人間は誰もが、眼前を眺めながら生きており、知らぬ間に成長しているのです。
何度か、申し上げましたが、無意識的にでも、少しでも、自分の過去に、気づかないで、そのままに、{{眼差し}}を向けていて、過去を「「反省」」しながらで、生きている方々も見られます。
そんな、無意識でも良いから、己の過去を「「反省」」しながら、生きている方々の方が、人間的には立派な人達と言えるでしょう。

  仕事にしても、或いは、結婚にしても、如何なる相手を選ぶかなども、物事の全てが、己の過去が、現在の自分を動かしているものだと、知って欲しいのです。
そうしておく事で・・・、{{不安障害}}や{{うつ病}}などに罹っても、自分の立ち直りは早いのです。
又、己の「「過去」」を充分に知っている方々は、{{こころ}}の病気にならないでしょうからね。
幼い時代から、人間の「「自我」」は少しずつ成長して行きます。
その過程を通るひとことの事柄に触れながら、「「好き」」だとか、「「嫌い」」だとか、思いながらで、知らない間に大人になってしまいます。

  幼い頃、小児、児童、生徒、学生、などと、思春期を通りながらで、人間社会の中で、余分な知識をため込んでしまっていますよ。
学校の事件や犯罪などは、己の{{こころ}}を知らない人達が起こします。
可笑しな人間だとか、いじめ、登校拒否、不安障害、拒食&過食、非行、学校内暴力、学校外暴力、家族内暴力、不純異性交遊、犯罪、薬物依存症、自殺、などなど、諸々が、{{こころ}}の病気ですよ。

  また、他者や自分に特別な{{害}}を与えるのではなくて、肩こり、頚背筋筋膜症とか腰痛などや、頭痛、腹痛、過敏性大腸症などにつけても、殆どの病気で{{こころ}}が絡んでいます。
例えばですね、間違いのない肉体の{{病}}であっても、その肉体の{{病}}が、その人の{{こころ}}を絡ませている場合が多いですよ。
{{こころ}}は、肉体の{{病}}にも絡んで来ています。
間違いの無い肉体の{{病}}にも、注意が必要です、

<<人生>>(9)人生とは

2013 年 4 月 12 日 金曜日

  前回は、少し難しい{{話}}だったでしょうかね。
「「因縁」」→「「宿命」」→「「運命」」→「「天命」」などとは、大変に重要な話ですが、日頃から、人間は{{こころ}}の世界を本当に勉強しませんので、大変です。
自分のために生きるのが重要ですが、あまりにも、自分に執着しますと、必ずや、{{こころ}}は疲れてしまいます。

  此の世の人間様方で、己の「「深層心理」」を読めるのが、最大に重要なのですが、殆どの方達は、己の深い深い「「深層心理」」を読めないのが、普通の事みたいです。
子供達にしても、子供達の「「深層心理」」は、大変に深いものですよ。
母親の胎内に居る時から、既に、「「深層心理」」が出来上がっているでしょうからね。
そして、胎外に出て成長しますが、その成長する過程にて、益々と「深層心理」」は大きくなって行くでしょう。
人間の{{こころ}}は、本当に自分の存在を明確にしておかないと、他人の{{こころ}}は読めませんからね。

  「「宿命」」なんて、それなりに、人間は生まれた時には、もう、それなりの他者とは違う
才能を抱えています。
頭の認知機能や記憶能力や、顔の形・・美醜・・など・・。
また、背が低い,高い、・・・。
運動能力が良いとか、悪いとか、・・・・。
言葉使いが上手とか、下手とか・・・。
或いは、自分の親が優しいとか、そうでないと・・・・・。
或いは、母親が美人とか、醜いとか・・・なども、考えておくべきでしょう。 
また、父親が、美男子とか、そうでもないとか、・・・・。
また、親が、母親でも良いし、父親でもよいし、お金持ちか、どうか、などなどもあります。
また、子供の当人にとっては、兄弟が居るのか,居ないのか、などなど・・・・・・。
或いは、姉妹がいるのか、どうなのか・・・・。
兄弟姉妹の中で、自分が一番の上か下か、・・・・・。
兄弟姉妹の真ん中か、どうか・・・・・。
兄弟姉妹の中で、一番に下なのか・・・・・。
或いは、姉妹が何人とか、居ないとか・・・・。
男の兄弟が、何人かなど・・・・・。
近所には、子供達が近くに居るのか、居ないのか・・・・・。
或いは、近所の子供達は、女の子か、男の子かなど・・・・。
「「宿命」」だと言っても、色々様々な状況があります。
そんな、周囲の流転&変転なども、理解できるのかでしょう。