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2013 年 1 月 7 日 のアーカイブ

<<身代わり不可症候群>>身代わり不可症候群(追39)71歳~73歳

2013 年 1 月 7 日 月曜日

  71歳~~73歳ですよ。
少しずつ、年齢を重ねて行きます。
既に、この年齢にまで達しないで、{{死亡}}する方達も多いです。
当方、「「健康」」については、{{こころ}}と({からだ})の両方が有ります。
で、この両方ともが、大事です。

  まだまだ、人間は、この年齢で生きている方々は、普通では、考えませんですね。
己の「「死」」を早くに、目覚めて欲しいのです。
己が、此の世から消えて行く場合では、何も自分の物を抱えて行く訳にも出来ません。
それでも、自分は死なないと考えたいのです。
多くの方々は、ぼんやりと生きていますよ。
そのわりには、「「欲望」」は何事につけても、欲深いですよ。

  目前に見えるもの、言い変えると、眼・耳・鼻・舌・身・意などが、沢山と動いています。
でも、その({動かし方})が、悪いです。
そんな{動かし方}}は、己の生い立ちの{{こころ}}に裏打ちされています。
しかし、自分の過去を明確に見ていおかないと、全く、自分の生い立ちも「見えず、また、現在の{{こころ}}も見えないですよね。
殆ど全ての方々は、人間の真実の{{こころ}}、いや、自分の真実の{{こころ}}を知りません。

  何歳になっても、気づかないでしょう。
己の({欲深さ})で、傍の方達が、どのくらいに悩んでいるのかも、知りません。
己の欲深い{{こころ}}を知っておかないと、逆に、他者の悩み・苦しみ・怒り・劣等感、などなども、理解できません、ですよ。
簡単には、当方が何度も繰り返していますが、「「身代わり不可症候群」」さえ理解が出来れば、気楽に生きる事ができる筈です。
自分の事、自分の欲望ばかりを考えない事ですよ。

  多くの場合で、誰もが、自分の事ばかり考えるので、逆に、相手の{{こころ}}なんか見ようとしません。
そうであると、「「身代わり」」も出来ませんし、「「身代わり不可症候群」」なども、理解できません。
何処までも、相手の方達の{{こころ}}を知ってあげられる人間になるのが、一番に気楽に、此の世を生きる事ができるでしょう。

  70歳を過ぎても、多くの方々は、己の{{こころ}}を知らずして、眼前の観察をしながら、自分の({欲望})を満たす事に専念する事になっています・
そうであるとすれば、何度も言っているのですが、「「身代わり不可症候群」」のまま。
そう、そのような人間に、ならない事ですよ。