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2012 年 10 月 15 日 のアーカイブ

<<身代わり不可症候群>>身代わり不可症候群(追4)

2012 年 10 月 15 日 月曜日

  更に、「「いじめ&自殺」」について、もう少し続けます。
世の中では、今は、大変な騒ぎのままで、事件&犯罪が続いています。
報道関係のマスコミの方々も、{{こころ}}の世界について、理解できていませんからね。
そう、本当に、己の{{こころ}}の世界は、見えないですよね。
自分の「「深層心理」」を知らないで、他者の{{こころ}}を矯正してあげるなんて、出来ませんからね。

  多くの、いや、殆ど全ての方達が、人間の({こころ})の世界を知っておりません。
子供達にしても、必ず、「「深層心理」」の中に、{{裏}}と{{表}}のこころが渦巻いています。
そんな{{裏}}と{{表}}のこころの絡繰りを見抜ける人達でないと、人間の歪な{{こころ}}を矯正するのは、不可能です。
だから、当方は、皆様方に勉強して下さいとお願いしているのです。

  人間って、凄まじい程の{{エゴのこころ}}が有りますし、持っていますので、これが大変なのです。
あの人の身になって、考えて下さいよと言っても、無駄な事が多いですよ。
それ程に、人間は、自分の({考え})が正しいのだと、自己主張します。
自分の考えが正しいので、周囲からは何も注意される事は無いと言うのです。
注意や助言をされますと、喜ぶのではなくて、怒るのですから、大変ですよ。
自分の{{こころ}}が悪いのだと、認めませんよ。
悲しい人間達ですから、ね。

  自分の{{深層心理}}を、自分で自立しているのか、していないのか、自分の過去の({生い立ちのこころ})から、見つめる事なのです。
自分が何歳の頃から、自立しているのか、自立しないままで生きて来たのかが、簡単に分かります。
でも、誰も人間は({自分の過去のこころ})を回想しないと、大事な{{こころの絡繰り}}は、全く見えません。
大事なのは、現在の{{こころ}}が疲れ果てている場合では、必ず、自分の過去の{{こころ}}の中に問題が有るのが理解できるでしょう・

  何時も、私は孤独感を感じて、誰とも仲良く出来ないし、友達も少なくて悩む、悲しい、寂しいなど、などの症状がある時には、必ず、自分が中心で生きているものです。
そう、誰も、皆が、此の世を生きるのに、自分が中心で、何事にも皆よりも前に出て{{自分が優秀な人間}}に見える事などを望んでいるものです。
相手の({気持ち})が分からないのは、{{自分が変われば、相手のこころを変える}}事などが、全然と理解できていないのです。
どう言う状況かで、時には、自分の{{こころ}}の持ち方を変えるべきですね。

<<身代わり不可症候群>>身変わり不可症候群(追3)

2012 年 10 月 15 日 月曜日

  未熟な方ほど、他人の気持ちを考えてあげる事が出来ません。
悲しい事ですが、注意をされると、直ぐに、立腹します。
そう、凄く立腹しまして、時には、暴力を振う人さえも、見られるのです。
最近になって、流行しています、学校での({いじめ&自殺})の問題にしても、
少し、({いじめ&自殺})についても、触れましょう。

  いじめる側の人間(生徒達を含めて)も、いじめられる側の人間(生徒達を含めて)も、彼等は簡単には、他人の意見やアドイバイスなどを受け入れません。
簡単に見ても、学校で、いじめられる側の生徒達の気持ちにもなれないし、なろうと全く考えません。
仮に、目前で説明しても、目前で罰則を与えても、それでも、彼等は、相手側の気持ちを全く理解できませんよ。

  また、いじめられる人間は、親の気持ちを知る事など考えません。
勿論、いじめる人間の({気持ち})を理解してあげるなんて、絶対にできません。
こちらの、いじめる人間の{{こころ}}を理解しなくても、良いですから、自分の親と、自分の{{こころ}}などを点検すると、間違いなく、沢山の{{こころ}}ですね・・・、自分の親に対する{{マイナスのこころ}}を抱えている事に気づくでしょう。
これも、程度の問題があります。

  親から({反省})をして、自分と子供達との{{こころ}}が如何なる状態になっているのかを、早く、親が知る事なのです。
子供達は、どんなに早く真面目になろうと考えても、親の{{こころ}}があまりにも、間違っていますと、子供達が親との「「身代わり」」を考えても、難しいものです。
逆に、親達から,子供達に対して、早く、考えなおさないと、大変だとの({思い})は、内観療法」」を体験すれば、簡単に理解できる筈でしょう。

  子供達が幼い頃から、親が、自分達が如何なる({育て方})をしたかを、振り返ってみるのですよね。
簡単に、子供達に悪かったと謝られるでしょう。
この過ちを子供に素直に、謝れるかが、({分岐点})となるものですよ。
これは、いじめる側の子供達にも、彼らの親が、明確に謝罪できる親になっておかないと、子供達の{{こころ}}は変わらないでしょう。

  そこで、当方が、皆様方に伝えたかったのは、親が一度は明確に({子育て})について反省をしてみる事ですよ。
最近のような、学校での{{いじめ}}なども、解決できるものなのです。
でも、みなさんが明確に(「心理療法」)を体験していないので、最終的には、「「外観」」ばかりで生きています。
(「外観」)だけでは、「「身代わり不可症候群」」も、理解できないでしょう。