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2012 年 10 月 1 日 のアーカイブ

<<人間>>**人間**(37)

2012 年 10 月 1 日 月曜日

  100歳から~~103歳まで、ですよ。
100歳~103歳まで、見てみましょう。
でも、今回は、これ以上は、特別だと考えまして、・・・。
{{人間}}については、この辺で、終わりましょう。

  ({追伸})
そう、今回は、({タイトル})が、明確に説明するには、大変に困難でした。
({人間})について、記載するには、必ず、{{かいわ}}と{{こうどう}}が有るのであり、また、その下には100%の{{こころ}}が動いています。
{{こころ}}の無い人間なんて、居りませんからね。
そのために、({人間}と言うからには、({個体})のみとして説明できませんでした。

  どんな固体であっても、必ずや、天然石や貴金属などを別にしまして、({滅})が有るのみですよ。
単なる{{個体}}として、説明するのであれば、簡単に言いますと、7年前後で終わりでしょう。
そう、使い物にならないのです。
時間の経過によって、単なる({個体})では、直ぐに、駄目になってしまいます。
そこで、時折にですが、({かいわ})や{{こうどう}}や{{こころ}}までを、入れて話しました。

  そう、これを外しますと、何も記載が出来なくなりますからね。
そして、({個体})のみで、生命も何も無いものであれば、({時間の流れ})によって、変わるもの、そうですよ、{{変転}}や({変転})だけを記載すれば良かったと考えますからね。
勿論、({人間})は、100歳以上も生きる人達が居られます。
一層の事、元気を出して生きて欲しい、残された限りある人生を大事にして欲しいなどは、思います・・・。
でも、この年齢で、有能な人間として生きるには、最早、無理でしょう。

  可能な限り、自分の人生は、一度しかないものですから、残された人生を({有意義})に生きて下さいとしか言えません。
また、残る人間たちが、迷わないで仲良く生きて欲しいと思います。
でも、この年齢で希望しても、どのくらいに役立つのでしょう。
殆どが、役立たないでしょうね。

  多くの方々が、この年齢では、無意識的にしても、大変に高齢になって認知も少しながら出て来たと思っているでしょう。
そんな状況に置かれた人間が、周囲の人間に{{話}}をしても、周囲の人間が言われた通りには、動きませんからね。
まあ、一の人生、一度の({人間})ですから、その積りで頑張りましょう

<<人間>>**人間**(36)

2012 年 10 月 1 日 月曜日

  97歳~~100歳ですよね。
殆どの場合で、心身ですね、{{こころ}}と{{からだ}}は、既に、沢山と壊れていますからね。
また、この年齢まで、生きていない方々の方が遥かに多いですよ。
[{平均寿命}}から、見ていますとね。

  100歳まで生きていても、勿論、立派ですよね。
だが、日常生活では、殆どの方達が、自宅に居ても、施設や病院に入っていても、心身が普通に正常だと言う場合は、少ないでしょう。
必ずや、内服薬が沢山と有ったり、在宅酸素、経管栄養とか、色々な状況で生きているものですよ。
{{人間}}の生命には、限界が有ります。
この年齢まで生存しているのが、不思議なものです。

  先ほども、高齢者の方々の病気ですよね、四つをあげました。
{{各種の癌性病変}}、{{心臓病}}、{{脳血管障害}}、{{認知症}}などと、この四つだと言っても良いでしょうからね。
だから、殆ど方達が、この四つのどれかの病気や、或いは、この四つの病気を一緒に持っている方が むしろ、多いでしょう。
経管栄養などは、この四つの病気などが絡まってしまって、結果的になって来るものですよ。

  私は、健康に気をつけたからと言って、長生きしているのだと、豪語する人も居ますが、当方は、あまり、こんな表現をするのは、どうかなと、沢山の疑問も感じています。
親からの遺伝子にも、運よく、頂いた事も、感謝するべきでしょう。
どんなに注意をしても、親からの{{遺伝子}}が悪ければ、どうにもなりませんね。
まあ、人間が長生きする事は、良い事だと認識していますが、最近になってから、医療費や介護費なども変化して来ています。
だから、今の時代は、親が子供に遺産を残すのは、決して{{美談}}ではありません。
むしろ、「「金銭」」のある事柄は、良い事だと認めますが、子供に残すのは、大変です。

  残った子供達は、財産相続で{争い事}を起こしてしまい、大変な状況も出てきますでしょう。
子供達が、親からの遺産が欲しいと思っていますと、悲しいほどに、{{争い事}}が起きてしまいます。
どうぞ、{{人間}}は、どんなに長く生きていても良い事だとは考えますが、此の世から消えて行く直前の自分にも、前もって、納得しておくべきでしょう。
どうぞ、{{人間}}は、息絶えるまで、己を納得できる事、己の生き様や、自分の子供達の生き様にも納得しないと仕方がありません。
生きられる年齢まで、生きる事にしましょう。