Deprecated: 関数 _c は、バージョン 2.9.0 から非推奨になりました ! 代わりに _x() を使用してください。 in /home/celestiale3/amita.ne.jp/public_html/blog/wp-includes/functions.php on line 6078
2012 年 8 月 3 日 のアーカイブ

<<人間>>**人間**(18)

2012 年 8 月 3 日 金曜日

  37歳から~~40歳まで・・・・。
人間って、({歳月の流れにそって、変わって})ゆくものです。
人間の({何処})が、変わるのでしょう。

  そう、何度も申し上げますが、此の世に誕生したからには、あの世に行かなければならない、これが 人間の「「定め」」ですよ。
そうです。
{{生}}から…{{滅}}です。
生身の{{からだ}}が消えて行くのです。
{{かいわ}}とか、{{こうどう}}とか、一緒になって変化します。

  この年齢になりますとね、特別に{{からだ}}が変化して来ます。
多くの場合で、人生を一生懸命に生きている方々であっても、{{かいわ}}は意外と変化しないでしょう。
自分の{{こころ}}に気づいた人達でないと、{かいわ}}も変わりません。
自分が、一番に可愛いし、誰からも({自分を褒めてもらいたい})などと、思っているでしょうからね。
特別な人間の{{こころ}}を沢山と勉強した人達であっても、{{己のこころを、明確に調べた人達}}でないと、人間の{{こころ}}を理解するのは難しいですよ。

  この年齢では、普通では、働いていても、上司も部下も居ますし、それぞれの立場や場所によって、自分の頭を使いながら{{かいわ}}でさえ変える必要があります。
上司に{{はなし}}をする時、同僚に{{はなし}}をする時、部下に{{はなし}}をする時、自宅で親に{{はなし}}をする時、配偶者に{{はなし}}をする時、配偶者の両親に{{はなし}}をする時、兄弟姉妹に{{はなし}}をする時、自分の子供や孫たちに{{はなし}}をする時など、などもあります。
どのような場合によっても、自分の{{はなし}}を変える必要は有ります。

  面白いのは、{{からだ}}の変化ですよ、ね。
日頃から、自分の({体})に変化を感じる方々は、立派ですが、現実には、自分が高齢者になってからでないと、高齢者の{{からだ}}は、未だ、不確実ですよ。
特別に、自分の{{からだ}}の変化に気づくのは、己の{{からだ}}に気づく({こころ})が大事ですからね。

  この年齢で気づくのは、配偶者が居れば、自分の配偶者や自分の子供達に対しても、意識のコントロ-ルに難しさを感じるでしょう。
そうですね、出世するのか、出世できないのか、自分の({心})の欲望は何処にあるのかを、自覚するのが、凄く大事でしょう。
出世しなくて良い?? 出世したい??どちらでも良い、などなど、自分を充分に知っておくべきでしょう。