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2012 年 7 月 のアーカイブ

<<人間>>**人間**(16)

2012 年 7 月 30 日 月曜日

  31歳から~33歳までを記載していきましょう。
{{そうですね・・・年齢に沿ってはこの[{閲覧分}]でも、一度だけ記載した事もあるでしょうが、再度、記載してみますね。}}

  多くの方達は結婚している場合が多いでしょう。
しかしながら、人間世界にては、常に、「「歳月の流れにて 人間のこころも変わります」」。また、勿論ですが、人間は「「環境の変化にても 人間のこころは変わります」」。
この事については、余分な({話})ですが、大変に大事ですから、念頭に入れておいて下さいませ。
人間は、{{時間}}の中で、また、{{場所=空間}}の中でのみ生きるのですね。
まとめると、({時&空})ですよね。

  この年齢でも、色々様々な方達が居られます。
結婚している人達、未婚の人達、男も女も同じですよ。
まだまだ、年齢的には、若年とも言えますし、金銭的欲望が多く見えても、まだまだ、年齢を重ねた状態から見ると、少ない方でしょう。
また、結婚しても、この最近では、人間の考え方が随分と変化して来ています。
「「異性」」を見る({眼差し})が変わったと言うか、男も女も、育ち方が変化して来ているために、相手の人間を見る({思い}}も変化しています。

  女性の[{考え方}]も、沢山と変化しています。
面白いのですか、ね。
悲しいのですか、ね。
現代社会の{{矛盾}}でしょうか、ね。
男性も結婚率が落ちて、いますよ。
女性もで、すね。
いや、社会的な関係もあるのでしょうか、ね。

  しばしばと言われるのは、{{格差の違い}}が大きいとか、言われます。
そう、結婚しても、子供が持てないとか、奥さんを養えないとか、女性にも沢山の({言い分})はあるでしょう。
そう、幼い頃からの({環境})によって、人間の({性欲})が落ちたとか、男性にも女性にも、互いに、理由はあるでしょう。

  大変なのは、矢張り、({環境})の違いもでしょうが、親の{{育て方}}も関係するということでしょう。
皆が、明確に自分の({過去})を振り返って,自分の{{こころ}}を確認しないと、これらの({話})は、絶対に理解できないでしょうがね。
まあ、33歳頃までだと、多くは、まだまだ、世の中は見えないのが普通でしょう。
見えているようで、また、見ているようで、社会の({仕組み})は、まだまだ、見えませんですから、ね。   

<<人間>>**人間**(15)

2012 年 7 月 25 日 水曜日

  人間の、27歳~30歳までを、考えましょう。
この年齢では、まだまだ、どんなに勉強ができても、世の中の{{仕組み}}とか自分の国の状況でさえも見えないのに、まして、世界の国々の状況については全く見えないのが普通でしょうね。

  家族の形成、家族の在り方についても理解できないでしょう。
結婚している人もいるでしょうし、未だ、結婚していない方々も居るでしょう。
日本の制度では、結婚すると、夫婦が一緒の名前を使います。
でも、外国では、夫婦が別性の国もあります。

  どちらが良いのか、良くないのかは、考えが難しいでしょう。
でも、若い年齢では{{何も疑問}}を持たなくても、年齢を重ねると余分な{{考え}}が湧き上がってきます。
だから、昨今では、日本でも、結婚した時に、{{夫婦別性}}で良いのではないかと、しばしばと話題が出てきます。
{{夫婦別性}}であれば、結婚していても、離婚も簡単にできますからね。

  当方が考えるには、そう、この30歳前では、男と女の関係も明確に見えないでしょう。
人間の{{こころ}}は、歳月を重ねるだけでも、世の中を観察しながら自分の{{欲望}}だけが一人歩きをしています。
  どの考え方が良いとか、悪いとか、などの勉強はしません。
傍の誰が教えてくれる訳もなくて、自分の{{こころ}}をどんな方法でコントロ―ルするかでなくて、「「金銭」」とか「「地位」」とか「「名誉」」とか、などなどを自分の{{思い}}で追い求めるのです。
そこには、自分の「「欲望」」にだけを考え込んでいますし、その他の事象については見えません。

  人間って、そんなものですね。
余程に、立派に見える人間でも、案外と自分の{{こころ}}には、気づいていませんからね。
人間って、年齢に応しながら、自分の{{こころ}}を養っていかないと仕方がありません。
あまり、周囲から急がせても、急き立てても、言われた人間は立腹するだけで、大きな人物になれないのが、人間ですからね。

  そう、立派な人間になってほしいと考えても、そうはなりません。
周囲から思った通りにならないのが、人間です。
人間という固体から離して、説明するなんて絶対にできません。
人間について話をする以上は、必ず、固体という{{からだ}}がありますし、固体を動かしてから発する{{ことば}}がありますね。
更に、全てを動かす{{こころ}}が残ってきます。

<<人間>>**人間**(14)

2012 年 7 月 20 日 金曜日

  22歳~26歳頃までの人間・・・。
この年齢になりますと、多くの方達は仕事をしています。
場合によっては、例外的にですが、研究や自分の好きな芸術などに{{こころ}}を込めて頑張っている方達も、見られます。
人間のこの年齢では、[{結婚}]を意識したり、或いは、異性を求めたりしていますと、男性も女性も、自分の顔や容姿に拘ったりする場合もあります。

  勿論、「「衣」」・「「食」」・「「住」」などをはじめとして、「「名誉欲」」・「「金銭欲」」などを求めても、必ず、己の{{こころ}}が動いていますから。人間って言うのは、{{からだ}}のみについて話をするのは無理があります。
そして、人間とは、そんなものなのです。
誰も皆が、同じですよ。
そう、これは、誰も人間が持っているものですが、年齢にもよって違いがあります。
だから、今は、年齢順に区切って説明をしているところです

  上記の年齢では、まだまだ、人間世界が充分に見えませんから、様々な「「欲望」」を抱えても、小さいものでしょう。
しかしながら、例外として、「「性欲」」だけは、若い頃から大変にコントロ―ルを必要とするでしょう。
しばしばと、男女関係で「「事件」」や「「犯罪」」なども起こります。
これも、どうしようもない、人間の仕業ですからね。

  また、この頃に何とかコントロ―ルできたように見えても、{{こころ}}の奥底に葛藤を残したままで、成人してからですが、30代 40代 50代 60代 70代 80代 になってからでも {{こころ}}の奥底の葛藤があふれ出して来て「「事件」」や「「犯罪」」までを起こす場合があります。
{{人間}}について説明するのは、どうしても、そう、人間と言う固体について説明しても意味が無いでしょう。
人間には、誕生前(胎内)から、{{こころ}}が一緒に動くものですから・・・・・。

  26歳までの人間について説明すると、本当に、まだまだ、世の中の事柄については全く自分の[{眼差し}]が届かないものでしょう。
では、何のために生きるのか、などと{{質問されても}}答えるのは難しいでしょう。
殆どの人達は、何で生きるのか、何のために生きるのか、「「生き甲斐」」は何ですか、誰のために生きるのですか、貴方の{{こころ}}は如何なるものですかと、聞かれても全く答えられないでしょう。

可能であれば、人間は如何なる年齢においても、自分の{{こころ}}に({葛藤})を少なくして生きるべきでしょう。
日頃から勉強をしておかないと、ストレスを理解できないで生きるでしょう。

<<人間>>**人間**(13)

2012 年 7 月 18 日 水曜日

   高校卒業から~大学2年~3年・・・・
勿論、高校まで行き、その後は仕事をしている方々も見られます。
人間って、面白いですよ。
歳月を重ねれば、{{こころ}}と{{からだ}}は,何時も常に正常に進化するのかと問われれば、全く、違う場合が案外と多いです。
そう、面白いのは、人間は常に{{外観的な動物}]であって、目先ばかりを眺めて生きる習慣が出来上がっております。

  そこで、今は、人間について「「話」」をしていますが、どうしても、必ず、{{こころ}}について「「話」」をしておかないと人間、としての価値観が無くなるように思います・・。
この年齢までに、もう結婚しており、赤ちゃんや子供がいる場合もあります・・・・。
人間は、皆が同じに、見えても、案外と、考え方は誰もが違います。
全く考え方が同じ人間、そんな人間は地球上に見られません。

  人間、人間、人間って、何でしょう。
人間については、人間とは、なんて聞かれても答えは{{本当に}}に難しいですね。
この「「閲覧分」」で、10回も15回も、皆様方には伝えていますが、人間には、必ず、「「会話」」と「「行動」」と「「こころ」」の三つがあります。
この三つを、自分の生きている人間世界で如何なる状況で使ってゆくのか、これが、問題です。

  20歳くらいになりますと、少しずつ社会性も{{こころ}}に芽生えて来ています。
そう、社会って、何ですかと聞かれますと、また、難しくなりますが、個人と集団と、それから、社会での{{ル―ル}}とか{{掟}}とか、そんな物事を守らないと人間社会では居残るのが大変に難しいです。
会社で仕事をしている方々は、金銭を稼いで、その{{金銭}}を如何なる状況に使っているのか、または、[{金銭}]を貯めている人達も見られます。

  学生さんでは、アルバイトや、或いは、パ―トなど、また、奨学金などを貰っている人達、はたまた、親から送って頂いた[{金銭}]だけで生きて居る方達も居ます。
学生さんで、まだまだ、仕事などした事もない人もいるかも知れません。
そんな方達は、特別に、親への「「感謝」」や「「恩」」など感じているか、どうかで、今後の人生での「「生き方」」も違いますね。
勿論、仕事をしていても、アルバイトをしていても、高等学校や中学校までは、親か、また、誰かに食事を作って頂いたり、衣・食・住など、大変なお世話になっています。

  人間って、本当に、まじめに生きるべきです。
だが、まじめ生きていても、傍の不真面目な人達がいまして、集団の中で、時には、疎外される場合もあるでしょう。
人間として生きるためには、どんな状況に置かれても、納得して生きるべきです。

<<人間>>**人間**(12)

2012 年 7 月 13 日 金曜日

  人間って,凄く,我が儘ですよ。
なかなかと、他者の意見やアドバイスを受け取ろうとしません。
また、当方が何時も言っています「「身代わり不可症候群」」などなど、他人の気持ちを考えません。

  中学から、高等学校に入っても、全く、親の意見も受け入れないと、言っても間違いありません。
高等学校1年~3年までですが、「「豊かさは、人のこころを迷わせる」」の言葉がありますように、高校生達も、もはや、他者の意見などは、親の意見さえも、勿論ですが、{{言葉}}や{{アドバイス}}を耳に入れてくれませんよ。
この年齢では、中学生でも、既に、「「思春期の嵐」」が吹いておりますが、高校生になりますと、更に、大変ですよ。

  皆が苦労を感じながら、辛抱しながら、育ちます。
唯,唯、中学生は当然ですが、高校生では、遥かに、親への({反発心})も強くなります。
自分達の「「自立心」」と言えば、恰好が良いですが、間違った自分の{{こころ}}を治さないのが一番に大変ですよ。
既に、この年齢では、「「愛」」と「「恋」」に陥ってから、親が受け入れてくれない場合では、自殺をする場合もあります。
自殺にしても、{{からだ}}の一部であって、{{行動}}などがあるのです。
そして、そんな人間の{{行動}}の下には、{{こころ}}が動いていますが、誰が知っているでしょう。

  彼らの{{行動}}や{{うごき}}なども、全てが、(+)にしろ、(-)にしろ、相手側に不満や恨みや、色々な様々な{{こころ}}が動いておりますし、
勿論、高校に行かずに仕事で{{金銭}}を稼いでいる人達も居ます。
この世で、何が一番に大事なのでしょう。
{{異常会話}}や{{異常行動}}は、必ず、誰にも見られるのが普通ですよ。
仮に、その反対で{{善良に見える人達}}が、真面目なのかと聞かれると、その時は、真面目に見えても、その後の生活で何が見えて来るのか、これらが大きな問題でしょう。

  本当に、当方は何度も繰り返して、皆様方に伝えておきます。
人間には、{{会話}}と{行動}}と{{こころ}}三つだけです。
その三つが、如何なる状態で表現されて来るのか、これらが、問題ですね。
でも、最大に重要なのは、{{こころ}}だと何度も言っておりますよ。
高校生達に、{{こころ}}、{{こころ}}だと言っても、まだまだ、理解できないのでしょうかね。
ええ、本質的に、自分の{{こころ}}を読み取る「「修行」」をしないと、どんなに説明を受けても、人間には、外観しか出来ないのが普通でしょう。