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2012 年 3 月 のアーカイブ

<<心の世界>>感謝・恩・幸せ(5)

2012 年 3 月 15 日 木曜日

  我々は、人生を<<何のために生きるのか???>>と問われても・・・・・、
大変な質問でもあり、非常に簡単な質問でもあります。
{{人生}}を、如何に考えるか、如何に考えて如何に解釈するか、でもあります。
生まれて来た事に、此の世に出現できた事に「感謝」出来るかです。
勿論、こんな考え方も、自分を育てた{親}次第でもありますね。

  自分を此の世に送り出した親が、自分を育ててくれなかったら、きっと、悲しい
人生、生まれて来るのではなかったとも、考えるでしょう。
自分の親が、自分が小さな時から、如何に自分を育てたか??でしょうね。
自分の{{親}}に対して、「不満」、「不平」、「恨み」、などなど無ければ・・・・・、
きっと親に「感謝」できますし、親の「恩」も分かるでしょう。
  でも、沢山の場合で、親が本当に好きだとか、親に「感謝」しているとか、親に「恩」を感じているとか言っても、しっかりと過去の自分を調べてみていくと・・・・・、
「不平」・「不満」・「悲しみ」・「寂しさ」・「孤独」・「恨み」・「嘘」・「盗み」・「罪」、などなどが、沢山と、自分の記憶に出て来ます。

  そんなマイナスの自分の{{心}}を隠さないで、面接者に報告してみる事ですね。
何で、報告しないと、駄目なのでしょうと言う人も居るでしょうが・・・・・、
その方達は人間の心について、あまり勉強していない人達ですね。
人間には、「建前」と「本音」の心がありますが、多くの人達は、自分の「本音」を隠しながら成長しています。
幼い時から、「本音」の心を親に言っていたら、多分に育つ過程で、色々な沢山の問題が起こっていたでしょう。
普通では、親自身が自分の「本音」と「建前」についても知っていないからです。

 心の世界では「本音」と「建前」の心を知らない人達は、大人ではないと言うくらいです。
ともすれば、人間個人は本来的には、大変にエゴイストです。
それが、現実であり、真実だと考えます。
唯、唯、ほんの少しだけでも、他者への真心の{{親切心}}が欲しいですね。
自分の欲望ばかりを満たす癖が有りますと、どこかで無理な会話とか、行動とか、自分の心も、行過ぎてしまいます。

とりあえず、自分の周囲の人達に、「感謝」と「恩」を感じる能力を自分が持っているか持っていないかを調べる必要があります。

自分だけの欲望を満たそうとすると、必ず、自分の三本柱「会話・行動・心」が壊れてしまいます。

「感謝」と「恩」が分る人であれば、逆に、他者の心の中身が見えて来るものですが、そこまで自分の心を調べてみましょう。   

<<心の世界>>感謝・恩・幸せ(4)

2012 年 3 月 14 日 水曜日

  「宗教」に洗脳されてしまえば、どんなに当人が<<不幸>>でも、自分は<<幸せ>>だと感じるようですね。
周囲の100人が居て100人が、その人を{{不幸な人}}だと言っていても、当人は幸せだと言うので大変ですね。
  当方は、皆が幸せになる事を、話しているものです。
誰がみても、あの{人}は素晴らしい{人}だと言われるような人間になって欲しいし、そのために、自分の心が<<曲がっている>>のか、或いは、<<立派な素直な人間>>かを、点検してみる事、その方法を伝えているところです。

  人間、此の世に誕生した以上は、自分一人で、此の世を生きる事なんて絶対にできませんですね。
必ず、誰かと一緒になって人間社会を生きる事になります。
勿論、その前に<<家族の中>>で育てられるものです。
誰かと、常に、一緒だから、一人で自分勝手になってはいけないのです。
繰り返しますが、「共感」・「受容」・「妥協」・「拒絶」・の四つを上手に自分の頭で判断をしなければ駄目なのです。
この四つの考え方を、その場その場で判断する<<力を持たなければ>>生きる事に疲れます。

  自分で人間を選り好みして、好きな{人}とだけ付き合う、嫌いな{人}には近寄らない、なんて、自分の好き放題に生きる事は、普通の人達には出来ません。
悲しい事も有る筈だし、別れの嘆きもあるでしょう。
友達との喧嘩、親への憎しみや恨み、近所の人への嫉妬心や妬み、不平、不満、悲しみ、怒り、寂しさ、恨み、孤独、怨念、嘘、盗み、罪、などなど、自分の事について真剣に考えてみると、自分以外の他者に対する考え方も<<自分の心が真面目になって来る>>ものです。

  自分の過去を、過去の心を点検するだけで、他者に対しても<<有り難さ>>や、また、<<感謝>>や<<恩>>を感じるようになるものです。
先ずは、自分を育ててくれた人、両親や他者も含めて、自分を育てた人達に「感謝」や「恩」を感じる事が可能となれば、自分自身の心が他者に対しても、良好な変化となって人生を生きるのが気楽になる筈です。

  人間って、幼い時から、自分勝手にエゴイスト、ナルシストで育っているものです。
そんな自分の過去の心を知る事によって、自分の今の心や考え方を変えなければ駄目だと、直ぐに理解できるでしょう。
上記の事柄が分かるように理解できるように・・・・・・、事を運んでいるのが、当方の「心理療法」です。
どんなに話を聞いても、理解できない{{心の世界}}があるものです。
是非とも、一度、「インタ―ネット心理療法」を試みて下さいませ。

<<心の世界>>感謝・恩・幸せ(3)

2012 年 3 月 9 日 金曜日

  当方の話は、宗教についての話ではありません。
「感謝」とか親の「恩」とか、宗教ではこんな言葉が沢山と出てきます。
しかも、偶像と言って{人}が{拝むもの、対象があり、偶像と言いますが}、そんな対象物が有るものです。
これは、人間が人間に説教をしても、人間の心は変わらないと思われていますから、そんな{偶像}を作り上げて人間に「感謝」しなさいと、親の「恩」を感じなさいと、教えます。

  先ず最初は、{偶像}に「感謝」と「恩」を感じる事から大衆に教えようとします。
そこまでは、誰がやっても良いと考えますが、人間って<<宗教に飲み込まれる>>と最早、宗教から離れられないものです。
必ず、{{洗脳}}と言うものが付属してきます。
宗教に洗脳されますから、その宗教から出られなくなります。
当方、宗教でも「良い宗教」もあるし「醜い怪しい宗教」もあるから、注意が大切だとだけ皆さんに申し上げておきます。

  宗教が悪いとは、金輪際と言う積りはありませんが、宗教にも色々様々と有るので、怪しげな宗教に捕まらないようにとお願いしているものです。
こちらでは、確実に宗教とは関係なくて、偶像を置いて拝んで下さいなんて言っているのではありません。
宗教には、宗教に入っておれば、必ず、{{お布施}}などが必要となります。
可笑しげな宗教になると、貴方が持っているお金は<<不浄のお金だから、不幸がやって来る>>などと洗脳して、庶民が一生懸命に働いて貯めたお金をお布施しなさいと言われます。

  また、そう言われると、洗脳されていますから、{{不浄のお金}}が不幸の原因だと説教されるので、お金ですね、大金までを<<お布施として>>出してしまいます。
洗脳の力って、凄いですよ。
{{偶像}}に拝む事を教えて洗脳するのです。
洗脳の力って、真に怖いです。
世界には、色々な宗教がありまして、当方が良いとか悪いとか、決め込んでいる積りは全く有りませんが、自分だけが洗脳されて、周囲に迷惑をかけないようにと、お願いしているだけなのです。

  こちらでは、とにかく、世の中で自分の人生を自立して歩けるようになれば、それで終わりにもなります。
後々、お布施が必要とか言うものではないのですから、安心をして「心理療法」を体験してみて欲しいと思っております。
「宗教」と「心理療法」の違いも、「心理療法」の体験で分かります。

<<心の世界>>感謝・恩・幸せ(2)

2012 年 3 月 3 日 土曜日

  できる事ならば、先述した「原光景」などを自分の子供達には、見せない事です。
これだけは、本当に注意が必要ですね。
幼い時に、こんな「光景」を見た子供達は成長してから、悲しい「運命」を辿る場合もありますから、子供達も{こころ}を大切に研修することです。
当方の体験からすると、一生のこと<<結婚する気持ち>>にならない人も居ます。
また、折角、沢山に勉強してから、社会的には立派な人なのですが、<<アルコ―ル依存症>>や、<<うつ病>>にもなって治らない場合も多々あるものです。

  人間世界で生きるには、時には、他者に「感謝」とか「恩」とかを感じて下さいと言っても、絶対に伝わりません。
愛情が欲しくても、自分が<<どんな愛情を頂いたら>>良いのかさえ、理解できないでしょう。
単なる夫婦喧嘩を見るのでさえ、嫌ですよ。
勿論、夫婦喧嘩は単純に起こるものではないでしょうが、夫婦のどちらかが悪い場合や、或いは、夫婦の両方が悪い場合もあります。

  男性が他の女性を好きになって、家に帰らなかったり、逆に、奥さんが浮気をして喧嘩別れになってしまう場合もあります。
また、互いに夫婦が子育ての意見が違って、夫婦喧嘩する場合も、沢山とあります。
お互いに、子供達が大人の社会に出た時は、立派な人間の一人になってくれるように祈っている場合が多くあります。
そんな親の気持ちが分かる子供達は、居ません。
子供達には、親の人間社会を理解できる訳もないし、大変なのは、親がそんな子供達の心を知らずして、親の考え方のみで、育てようとするのが大変に怖いです。

  親が一生懸命にしているのに、子供達は<<親の心について、理解しなさい>>と言ったところで、理解できる訳が有りません。
子育てとは、難しいものですね。
当方でさえ、そう感じます。
子育てについては、干渉し過ぎるでもなく、無干渉でもなく、と言うところです。
唯、子供達を人間社会で有能に<<一芸>>を持たせるには、何らかの親の{{干渉も必要な場合}}はあります。

  難しいですが、人間って、あまりに早く人間的に早熟すると、時には、早期成熟崩壊型となって、意外と若い間に俗世間にて沈没してゆく場合もあります。
ゆっくりと育って、晩期成熟型として人生を終わる場合もあります。
晩期成熟型として、高齢になって地位や財産や名誉を得て人生を終えるのも、一つの人間の生き方でしょう。
自分が、どちらの人生か、「心理療法」の体験で理解できます。

<<心の世界>>感謝・恩・幸せ(1)

2012 年 3 月 1 日 木曜日

  毎日、人間は此の世に誕生すれば、同じ事柄を繰り返して生きる事になるでしょう。
好きだとか、嫌いだとか、そんな考え方を持っても、とにかく、毎日を働いて過ごすしかないでしょうね。
生まれた以上、とにかく、「宿命」だから、頂いた人生は納得して生きるのが必要なのです。

  ですが、人間って、真に勝手なもので、少しずつ成長してきますと、自分の意志で目前に有る物を選り好みするようになります。
自分を真ん中に置いてから、周囲を眺めます。
好きな物には飛びつきます。
嫌いな物からは、離れようとします。
人間が此の世を生きるのに、自分の好きな物ばかりが有るものではありません。
沢山と嫌な事、好きでもない事に出会いながら、此の世を生きるのが普通の生活なのです。

  時折に、たまたま、運が良くて、或いは、努力して、お金持ちになったり有名になったり地位と名声で、人によっては<<自分の心身を誇大にして>>生きている方達も居ます。
周囲の人達が、彼等を見て<<羨ましいと思う>>か、<<立派な人だと思う>>かでしょう。
他者を褒めてあげるのは良いですが、他者を見て<<羨ましい>>とか<<劣等感>>を持つようでは駄目な人間ですよ。
そんな思いをすれば、自分が悲しくなって自分の人生について<<嘆き悲しんで>>生きる事になるものです。

  「嫉妬」とか「妬み」とか「羨ましさ」とか「劣等感」などにまでなってくると、自分が辛い思いをするだけになります。
こんな考え方や思いをするのも、その人の{{生い立ち}の過程で、そんな{{考え方}}が作り上げられます。
親への思い、地球の全世界中で、子供達にとって自分の親が{{完全なる理想の親}}である筈はありません。
子供達は誰もが、自分の親に対して<<完全なる親>>を求めています。

  しかし、夫婦で互いに{{生い立ち}}が違いますし、だから、それぞれ「人格」が異なっています。
夫婦喧嘩もしますし、子供の目前で夫婦喧嘩しなくても、心の中で夫婦喧嘩をしていますと、親がどんなに子供達に分からないと考えても、子供達は気づいています。
運が悪いと、子供達の最大のPTSDとなるのは、{{親の原光景}}が子供達の眼に映る事です。
現実に、親が注意しながらでも、知らぬ間に子供達は見ている場合があるものです。
悲しいかな、異性に対して<<凄く不潔感>>を持つものです。