生きるか、死ぬかです・・・・。
前回の閲覧文も、ここから始まりました。
人間、此の世に誕生して来た以上、なかなか、自分の生命を始末するのは困難でしょう。
両親が居て誕生して、来ます。
また、両親の両親も居ます。
更に、親戚も居ます。
友達関係や知人関係、色々様々な人達との関係が有ります。
家族あり、成人した人であれば、会社とか同僚とか上司や部下なども居ます。
悩み苦しみ始めると、人間関係も、既に、破壊されて壊れて関係ないでしょう、・・・・。
孤独のまま生きていますからね・・・。
突き詰めると、兄弟や両親とも<<心の糸>>は切れています。
折角、此の世に誕生を頂いたのだから、生命を大事にしたいものです。
誰も皆が、此の世を生きるのに、或いは、家族の中においてさえも、懸命でしょうが、多くの人達が「人生とは、何か???」、「己とは、何か???」、「自分の存在って、何か???」、「地上の生き物って、何???」、などなどを熟慮しません。
人生を生きるのに、自分の思い通りには生きる事が出来ません。
自分の能力・実力・力量などを知らずして生きる事を考えますから、人間社会で生きるのは難しいです。
「「「生きる!!!!」」」、しっかりと、「人生」については熟慮しながら、本当に<<時折にでも良い>>から自分が立ち止まって自分について考えてみる事なのです。
人間って、自分の好きな物だけを追いかけて生きるし、自分の好きな人間だけを選ぼうとするし、自分の好きな環境だけを選ぼうとして生きるものです。
この考え方を、変えようとしないから、人生を生きるのが大変となります。
自分が自分の心を変えて目前の物ごとや環境に順応してゆくこと、これさえ理解できれば人生を生きるのが、気楽となるでしょう。
だが、人間は、誕生した時から、目前に「青い鳥」を探して生きるように育っています。
また、そんな風に、親から教育されて育ちますね。
人生を生きるには、常に、親から、勉強、勉強、勉強、或いは、何かに一芸に秀でるように教育されます。
親の考え方は、子供達が大人になって人間社会に出た時に、地位とか名誉とかお金持ちなどを得るように期待しながら育てるものです。
子供達は、親の言われる注意される意見や助言を理解できません。
子供達で、一緒に遊んだ方が楽しいのです。
親の思った通りには、子供は育たないのが普通でしょう。
己を知り、「「「生きる」」」事が大切です。