Deprecated: 関数 _c は、バージョン 2.9.0 から非推奨になりました ! 代わりに _x() を使用してください。 in /home/celestiale3/amita.ne.jp/public_html/blog/wp-includes/functions.php on line 6078
2011 年 11 月 22 日 のアーカイブ

<<人生>>生きる!!!(2)

2011 年 11 月 22 日 火曜日

 生きるか、死ぬか、自分がこんな事柄について心が囚われたら、最早、どうする事も出来ません。

自分で考え込んで、解決できません。

自分自身に拘っています。

{{拘っている事に気づかないので、本当に大変です。}}。

傍から、他者が当人に沢山のアドバイスをしても、届きません。

人間の思考力は、そんなものだと自覚しておくべきですが、普通では、人は人生を漠然と生きているだけですよ。

 

 本人は、一生懸命に自分の人生を生きている積りでしょうが、間違っています。

思考体系というか、多くの人達は<<体が疲れたら>>、何処かに自分の体に病気が有るのではないかと、考えます。

病医院に行って、沢山の検査をします。

最終的に、体の病気が見つからなかった時、どうなるかという事です。

人間って、体の病気があっても疲れ方は、違います。

例えば、体に<<癌が出来ても>>人は疲れません。

癌で疲れる場合では、随分と癌が進行して末期の場合ですよ。

癌が小さくても、できた場所によっては、かなり症状も表面化する場合があります。

 

 多くの場合で、進行性の癌があって、初めて、<<疲れがでたり、痛みがでたり、色々様々な症状>>もでる事があるでしょう。

一応、癌年齢になってから、体の症状が出た場合、例え、心の症状であっても、「「心理療法」を行うにあたり、体の検査はしておくべきでしょう。

「「心理療法」」を行うには、絶対に体の病気が無いという<<条件>>が重要です。

考えるとですね、人目で体の病気か、心の病気であるかは、簡単に分かるものです。

しかし、格別に、癌性病変、癌などの病気では、心の症状であり間違いなく「「うつ病」」・「「不安障害」」などと診断できても、そんな症状とか関連の無いまま、裏側に体の病気が隠されている場合もありますから、本当に注意が必要です。

 

 心が回復すれば、人間の体の症状も無くなりますから、余計に<<体の検査>>をしておくべきです。

時には、真実に心の病気であるのに、当人が<<体の病気>>だと自己主張する場合が多いです。

「「心の病気」」だと100%間違いない診断をしてあげても、自分は体の病気だと信じている人達が案外と多いです。

自分の心には、全く眼を向けずに、体のみ考える人達も多いから人間の「「病」」は大変です。

 

自分の心を知る「「心理療法」」を体験して下さい。