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2011 年 6 月 のアーカイブ

<<不透明な道>>不透明な道(2)

2011 年 6 月 20 日 月曜日

 前回1.では、やや{総論}を閲覧としましたが、各論に入って伝えていきましょう。

そう、宇宙って、何ですか。

惑星って、何ですか。

地球って、何ですか。

世界の国々って、何ですか。

人の個人は、小さな地球に誕生して来ました。

自分が好き好んで、誕生して来た訳ではありません。

「因縁」ですよね。

 

 全ての物事、人間の全てが「因縁」の世界で流されています。

{時間}と{空間}の狭間の中で、流されています。

先祖代々から継続して、父と母の結合によって、人は誕生してきます。

ここまで考えると、辛い思いもしますが、時には考えるのも良いかもしれません。

 そう、人間の存在って、単に、<DNAなる遺伝子を受け継ぐ>だけの物体にすぎないかもしれません。

物体ではない、生きているではないかと、主張する人もいるでしょう。

そう、考えたいのであれば、そう考えても良いでしょう。

人間個人の考え方は、自由ですからね。

 

 ・・・・でも、ここでは、悩まない{人間}になるのが目的ですからね。

究極的に試行錯誤してみても、やはり、人間って生きており特別に他の生き物とは違って「会話」・「行動」・「心」など抱えています。

それでも、なお、確実にDNAなる遺伝子を子孫に残している事実、時には、DNAを子孫に残せないで悲しみを抱いて生きる場合もありますが!!!。

 「喜」・「怒」・「哀」・「楽」などなど、全てが「因縁」の世界の中の出来事ですね。

人間も固体と同じだよ、単なるDNAの運び屋だとの考え方もあるでしょう。

確かに、間違いない考え方です。

でも、あまりにも味気ないので、人は<特別な生き物として話しましょう。

 

 生まれて来たばかりに、悩んだり悲しんだり惨めな思いをして一生を過ごす人達、或いは、途中で、自分の「生命」を処置して抹殺してしまう人達も居ます。

所謂、「自殺」ですね。

 自殺する人達は、自分の人生が<不透明>で、自分の存在すらも<不透明>な状況になっています。

「自殺」する当人は、それで{涅槃の世界}には入れるのですから良いのですが、周囲の人達は悩みます。

周囲の悲しむ人達も、彼等が何で自殺したのか理解できず<不透明>に感じていますから、所詮、沢山の人達にとって、人生は<不透明>でしょう。

<<不透明な道>>不透明な道(1)

2011 年 6 月 17 日 金曜日

 {人生って、何??}、{自分って、何??}、{自分の存在って、何??}、{人間の存在って、何??}、{人間の価値って、何??}、{真実の自己って、何??}、私、貴方、他人、人間についての価値観、生き様とは・・? 考えても理解できません。

 自分達は、一体に何者なのかも、考えた事がありません。

宇宙の中の小さな地球に、どうして誕生して来たのでしょうか。

生まれて来たい訳で、生まれたのではありません。

どうして、別の自分の好きな星に誕生しなかったかなあ。

 

 自分の思い通りにならなくて、誕生したばかりに<<自分は悲しい気持ち>>にもなり、どうして、どうして、自分が・・自分が・・自分の好きな道を・・好きな事ばかりできないのか、悲しいですよ。

 一体に、何故に、この地球に誕生して、何故にこの地球で生きるのか、今からの自分には{知らない道}、{理解できない道}、{嫌いな道}、{辛い道}、{悲しい道}を歩く事になりますよ。

地球上に誕生したばかりに、自分一人では生きる事が出来ません。

自分と人との関係、自分と不確定な環境とに<引きずられて>自分は生きるだけ、みたいです。

 

 人間って、偉いのか、賢いのか??、どちらでしょう。

自分の未来が見えると言う人が居れば、その人の頭というか思考は変な人になるでしょう。

自分には、明日の事さえ見えないのですから。

自分の明日には、一体に<何が起こる>のでしょう。

 {楽しみ}や{喜び}などを、予測しながら生きるのが普通の考え方でしょう。

人によっては、また、明日の{悲しみ}や{苦しみ}を予期しながら生きている人達も居るのでもあります。

こんな思考は、良い思考ではないし、自分の人生にも<辛い日々>となるでしょう。

 

 此の世に誕生してから、人が自分の人生を生きる事は、人間関係と多様な環境の中で<一体に何が起こるか>知れたものではありませんよ。

 真面目に生きてる積もりが非難されたり、馬鹿にされたり、中傷されたり、諸々の言葉で苛められたり、或いは、行動で拒否されたりと、自分にとって<嫌いな事柄なども>沢山と起こって来ます。

これが、各々個人の、また、自分の人生であります。

 自分の「死」が、何時のことやって来るかは、全然とわからないし、不透明ですよ。

・・・・・これだけは、完全に「不透明」です。

勿論、癌とか悪性疾患で病気そのものが進行してくれば、ある程度の「自分の死」について予測はできますが、ここまでに至ってからの{確定して予測}では、意味ありませんし、悲しくて辛いです。              

<<男と女>>男と女 (22)

2011 年 6 月 15 日 水曜日

 何度も考えますが、この地球上に居ます、生き物は全てが「「男=雄」」と「「女=雌」」が居ます。

互いに合体して、子孫を残しています。

 全ての「「種」」の生物は、子孫繁栄のために、或いは、子孫を残すためにエコロジカルに「「合体」」するように、遺伝子の中に組み込まれているようです。

中には、顕微鏡でしか見えない生物が居ますし、「雄」」と「「雌」」の合体を必要としない生物も居ますが、雌雄同体とも言います。

しかしながら、全体的な「「種」」の数から見ると、少ないですね。

 

 今や、人間は、自分達の思うがままに好き放題に生きています。

人間の森林や田畑の乱開発や、人間の創造物である化学物質の副作用として、世界中で沢山の生物の体に障害を与えて生殖器にも変化&退化するような形で、子孫を残せないようになっています。

 人間は、どうなっているのでしょう。

先進国では、人間の赤ちゃんの誕生も少なくなっており、人口減少あり、大変になっています。

生殖器管が壊れて来ているのか、或いは、人間の大脳が壊れて来ているのか、「「セックス」」が好きで、好きで、なんて人間は少なくなったみたいですね。

 

 逆に、孤独の故に、孤独を癒すために、主人は欲しくない、赤ちゃんが居れば良いと言う女性が沢山と増えています。

「「男」」は「「男」」で、「「女」」を口説くのが下手になったのでしょう。

 自分の{{こころ}}の世界を知らず、まして、「「女」」の{{こころ}}も理解できる筈もありません。

最初は、何とか、「「愛」」して「「恋」」している積もりで一緒に時間を過ごしていても、そのうちに、{{こころ}}の交流が上手くゆかなくなったりもします。

沢山の人達が、此の世の中で、自分の思う通りに進まないと、簡単に自分の{{こころ}}を切らせてしまいます。

 

 「「結婚」」して、簡単に「「離婚」」なんて、当然のように思っている若年層の人達も多いです。

今後の未来において、地球上で100億の人間になるだろうと、考えている学者が居ますが、本当に{{そうだろうか???}}などとも思います。

 当方、勿論の事、未来については、誰もが「「推測」」ですから、誰も皆が「「推測」」は外れてしまう場合があります、ね。

{{こころ}}は、ボロボロとなり、{{からだ}}もボロボロとなって来ますが、{{からだ}}の方は、現在の先進国とちがって、今の発展途上国では少し違うでしょう。

{{こころ}}が壊れ、「「男」」と「「女」」の「「愛」」と「「恋」」は???。

<<男と女>>男と女 (21)

2011 年 6 月 14 日 火曜日

 何度も、このタイトルで記載を継続していますが、「「男」」も「「女」」も確かに、この地上にて科学と技術が発達したが故に、両者ともが{{こころ}}の変化を来たしているようです。

そうでね、遊ぶ道具が??沢山と出来すぎて、此の世に便利な物が沢山と出来ましたから、人間の{{こころ}}は変わってきました。

 「「豊潤は 人の{{{こころ}}を迷わせる}」とも、言いますが間違いありません。

貧困で育てば、皆が立派な人間になるのかと、問われれば、それは色々と人によっても少しの立場の違いとか、親の育て方などで、人間の子供達も育ちやアイデンティ―ティ―や「「人格」」が変わるものです。

 

 「「男」」も「「女」」も、誰もが、同じでしょう。

贅沢を幼い頃からしていますと、大人になっても決して、自分の生活状況を落とせません。

「「女」」が、お金持ちになりますと、大奥の場合で「「男」」も「「愛」」して、「「恋」」したいのでしょうが、あまり大雑把には出きません。

  だから、案外と、高級衣装とか宝石類とか金銀などの高級品を集める「「女」」が多いです。

「「男」」にも、そんな人が居ますが、平均的には少ないですね。

でも、「「男」」が「「金銭」」を貯めたり、「「名誉」」を蓄えると、案外と「「女」」を求めるものです。

 

 政治家や芸術家や男優や女優など見ていますと、沢山の面白い「「恋愛???」」が出来てきています。

それが、良いとか、悪いとか、他者が言うものでもありません。

当方は「「善」」と「「悪」」の話をしているのでもありません。

唯、唯、「「男」」と「「女」」の話をしているだけですからね。

 近頃は、女性の方に多くみられますが、昼間は結構と有名で{{笑顔}}で人前で話をしています。

しかしながら、夜になると、寂しくなって悲しくなって、寝床に入ってから、犬や猫を抱っこしていない人は、案外と、大きな人形を抱いて自分が人形に巻きついて寝ている人達も見られます。

 

 一般社会の人達も、案外と、このような生活をしている方々は多いですからね。

「「男」」も、さもありなんでしょうが、「「女」」と結婚してからですね、でも、矢張り、「「女」」の方が多いです。

旦那は要らないが、子供だけ=赤ちゃんだけ居れば、自分は満足だと言う女性も多いです。

 此の世のエコロジ―から、{{道を外れて}}しまい、「「異性」」としても{{本能}}を失ったようにもあります。

でも、現実の生活ですから、不思議でもあり、面白いものでもあり、自分の「「本能」」さえも、素直に表現できなくなったのもあるでしょう。

<<男と女>>男と女 (20)

2011 年 6 月 13 日 月曜日

 この地球上において、人間の子孫が居なくなったら、地球は{{どんな感じ}}がするでしょう。

皆が、この小さい地球上にて「「争い事」」をしながら生きているみたいです。

何処の国にても、子孫が居なければ、国は滅亡ですからね。

 人間って、大変な「「欠乏欲」」を持っていまして、何度も当方が{{仏教言葉}}を借りて説明しましたが、「「五欲」」ですね。

人間の{{業}}と言うか、{{性}}と言うか、「「食欲」」・「「性欲」」・「「睡眠欲」」・「「金銭欲」」・「「名誉欲」」、などなど、人間は生きている限り、追い求めて生きるものです。

 

 何回も説明していますが、当方も何度考えても、人間って、不思議な生物でもあり、大変な生物です。

人間社会では、素晴らしい誰もが喜んで見たり、聞いたりする「「物語」」や「「小説」」などにも、喜び、魅惑、華麗、悦楽、恍惚のように感じるスト―リィ―が沢山と有るでしょう。

 皆、人間は、他者の「「物語」」には、喜んで注意を払いながら、また、見たい、早く見たいから、その時間が来ないかなどと、思って生きていたりもします。

自分の旦那が別の{{女性}}を愛し恋して、楽しそうにしている状態を見ていると、楽しい世界も、奥さんにとっては、地獄の心の世界になるでしょう。

 

 「「男」」と「「女」」の間には、そんな華麗な大好きな「「愛」」と「「恋」」の世界が有るのですが、一度でも、場面が変わると全然と、状況も違ってしまい、「「男」」どうし、「「女」」も含めて、憎しみ、恨み、怨念を抱いて殺生もします。

また、そんな{{殺生}}も、当然のように思われてしまいます。

 この地球上には、それほどに、不思議な世界が有るのですから、微妙に大変な世界ですよね。

此の世に誕生して来た以上は、楽しく気持ち良く喜んで人生を過ごしたいものです。

でもね、多くの人達は、「「愛」」し「「恋」」して、結婚したりもします。

だが、最近では、簡単に「「離婚」」もします。

 

 今の若年者は、「「愛」」も「「恋」」も男女で生活を考えて、一緒になっても、簡単に生活を壊してしまいます。

悲しい事ですが、時代の流れでしょうか、日本よりも「「離婚」」が多い国々が沢山とあります。

 「「男」」が、「「女」」よりも弱くなったみたいです。

現実社会での「「金銭」」の稼ぎは、男の方が平均的には多いでしょうが、面白いのは、それでも、「「女」」の方が全体的には、最近では、{{こころ}}が強くなっているのではないでしょうか。

「「女」」って、不思議な{{こころ}}を抱いた人間みたいです。