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2010 年 8 月 20 日 のアーカイブ

<<未分類>>「記憶」5

2010 年 8 月 20 日 金曜日

 先述で、結婚生活にまで触れたのですが、家族を形成して夫婦が自分達の一生を喧嘩もせずに、何時も<仲良く>家族の子供達を含めて生活できれば最良だと考えます。

何故ならば、夫婦円満で子供達も<自分の親が大好き>であり、日常生活の中で子供達が、自分の親に対して{感謝を感じる能力のある}子供達、自分の親に対して{恩}を感じる能力のある子供達であれば、絶対に、学校や社会でも子供達の事件や犯罪、各種の問題行動は起こらないですよ。

そんな子供達が大人になっても、心に関連した病気にもならないし、やはり、事件や犯罪などは起こしません。

 

人は{生い立ちの中}で、自分の親に「感謝ができるか」、「親の恩を感じ取る能力」があるか、そのような言葉を先述しました。

人間は、誕生後から~~~自分が死を迎える間の歳月で、上記の親への【思い】さえあれば、大きな社会問題は起こさないですね。

 

 時には、人は、9歳でも12歳でも15歳でも18歳でも21歳でも24~25歳でも、私は<<<親からは、上手には育てられていない、親が嫌いだった、私の親は夫婦喧嘩ばかりで子供を育てていないよ・・・など。

父はアル中、母もアル中、両親と祖父母との醜い争い事ばかり、小学では<いじめ>、中学では<登校拒否>、<腹痛&下痢>、<頭痛>、<校内暴力>、高校では<非行>、<シンナ―>、<生徒や先生が嫌いで、退学した>、<近隣の人が嫌い>、<勉強が嫌い>、などなど色々な過去のマイナスの心=記憶が、人生を生きる限りにおいて、過去から現在へ、そして、未来へと、人の心は動いて行きます。

それなりの、心・性格・人格などを形成して人生の歳月が流れます。

 

他者とのコンタクト、「喜」・「怒」・「哀」・「楽」などを抱えながら、或いは、「四苦八苦」しながらの生活が続きます。

人間世界は、煩悩(心身を傷める、諸々の心)に満ち溢れていますので、人間関係や環境に対して自分の心の形成が壊れないように、生きるしかありません。

家族の中で、或いは、小さな幼児期〈乳児期を含めて・・・〉~~大人へと成長しますが、どんな性格・自己同一性・人格を、上手に自分の心に育んでいるのかが、最大に重要です。

 

ですが、残念な事に、多くの場合で、人は誰しも人間世界を生きるのに<<自分が、常に、得をしたい、お金が欲しい、名誉が欲しい、地位が欲しい>>などと、そして<<愛する人、恋する人>>が欲しいと考えながら生きていますね。

勿論、人の心は状況に応じて変化があります。

「別れの嘆き苦しみ」、「自分の好きな物が手に入らない」、「会社での上司や下司達との心の関係」、「近隣の人間関係、「学校での人間関係」、などなど、見つめてゆけば<人の心は大変>です。

「インタ―ネット心理療法」の体験が重要です。