Deprecated: 関数 _c は、バージョン 2.9.0 から非推奨になりました ! 代わりに _x() を使用してください。 in /home/celestiale3/amita.ne.jp/public_html/blog/wp-includes/functions.php on line 6078
2010 年 6 月 のアーカイブ

<<宇宙>>地球って面白い(13)

2010 年 6 月 10 日 木曜日

 ⑪本当に、当方は悲しい<<そう、思って>>います。

何故って、悲しいでしょう。

皆さんは、そう思いませんか。

誰だって、地球の未来を真剣に考えると、悲しい筈ですがね。

地球の海面が上昇して、地球の陸地が海面下に沈没するのだけではないですよ!!

地球そのものが、宇宙の中の単なる廃棄物となってしまう可能性があるからですよ。

それも、急がないと、本当に<<今や、地球は現状復帰に戻れない危機に曝されて>>います。

エネルギーの開発ですね、世界では現在でも<<原子力発電所>>が建設されていますよね。

天然ガスと油田と原子力、どのエネルギ―を見ても、地球環境には優しくありません。

どうすれば、良いのでしょうか。

 

世界の各地では、まだまだ油田や天然ガスの採掘現場を発見しようと、お金をつぎ込んでいます。

原子力エネルギ―は、直接に眼には見えませんが、何十年、何百年、何千年と、後を引きずってしまうし、人が地球で生きるのにも限界をきたすでしょう。

大量の核エネルギ―を浴びれば、地球環境の汚染を超えて、人間の体は瞬時に変化して<<消えて行く>>でしょう。

原子力の人間の体に対する作用は、破壊そのものでしょう。

いや、地球上の生き物が瞬時に消えて行く可能性もあります。

地球を破壊しない新しいエネルギ―が出て来ないかと、案じているが、なかなか見つかりませんね。

電気のエネルギ―そのものが、油田や天然ガスや原子力の力を借りないと、どうしようも無い状況ですね。

風力とか太陽光のエネルギ―を利用してと、考えていますが、決して充分に足りる訳ではありません。

 

悲しいものですよ、嬉しい事なんて無いのですがね、人生を熟慮しますとね。

人間の生き方の意識が変わらないと、駄目ですね。

でも、変わりませんよ、人間の頭、人間の愚かさ、これが、面白いって言うのです。

人間全体が、自分達の首を自分で絞めていますからね。

気づいた時、最近は、少しながら気づいていますが、人間は気づきながらも、自分達の意志で自分の考え方を変えません。

相手を牽制しながら、相手の様子を見ながら色々と考えます。

相手と比較して<<損をする>>とか考えながらで、自分の立場を動かします。

人間の考え方って、面白い、いや、悲しいものですね。  

<<宇宙>>地球って面白い(12)

2010 年 6 月 8 日 火曜日

 ⑩「地球って、面白い」なんて言ったけど、真実に伝えると<<悲しい>>のです。

人間の{{{欲望}}}によって、青い緑、青い海、きれいな砂、などなどで美しかった地球が、今の現在は、環境破壊、そして生態系の絶滅、人間の欲望によって<<人間達が、自分自身を滅亡させている>>この現状を認識できないのです。

人間が一度でも自分の手に入れたもの、快感、楽しさ、喜び、憩い、爽やかさ、便利、効果、利益、豊潤、などなど、今や、手放せない状況になっています。

自動車、飛行機、快速船、映画、テレビ、パソコン、携帯電話、家財道具、仕事の道具など、何でも自分達の利益や役立つものを<<手に入れたまま>で、毎日を暮らしたいです。

 

月から地球を見たら、地球は青かったなどと、言っていますが、今や<<<そんな生活と時代は>>>終わっていますよ。

 山は汚れて、海も汚れて、砂漠も汚れ、尚且つ、砂漠は巨大化が進み、海と陸の氷山も溶けて、緑の森林は減っています。

海水面は上昇して、地上の一部は海面下に沈もうとしています。

誰が、これに歯止めをかけられるのでしょう。

油田と天然ガスから、エネルギ―を変えて原子力にもって行くと、また、色々な問題が出て来ます。

結局、人は、エネルギ―を何に頼るのか、今後の人間の知恵、<<地球を守る知恵>>が人間にあるのだろうか、どれほど、人間が賢くなるのだろうか、そのまま、地球人類がこのままの考え方でいれば、必ずや、人類は滅亡するかも知れません。

興味あるのは、面白いのは、人間が何かを開発すれば、必ず、反対の苦しみを背負う事になります。

人間が<<変な知識、変な能力>>を身に付けるから、可笑しげな状況が起こってきます。

 

既に、地球上は自然の営みが有りませんよ、地球としてのですね。

人間が山も海も砂漠も空気も町並みも、全部を壊してしまったのです。

それも、ある時点にまで来てみないと、理解できないのが<<人間の愚かさ>>ですね。

人の個人の{{欲深さ}}、そして、人間の集団の{{欲深さ}}、各国々の対立した{(欲深さ)}ですよ。

個人は他人よりも、<<得をして生きたい>>、集団は<<自分以外の集団よりも得をしたい>>、国々は<<他国よりも得をしたい>>なんて考えていますからね。

一国の中においても、地域によって違った考えや欲望を満たすために、地域ごとの人間が<<自分の欲望を満たそう>>として生きています。

世界の人間が、一つの集団になって一つの地球を支える考え方を持って生きるなんて、到底に無理なものでしょう。

人間って、それほど<<欲張り>>ですね。

何とか、なりませんかね、それほど、人間は賢くないですね。

<<宇宙>>地球って面白い(11)

2010 年 6 月 5 日 土曜日

 ⑨遡って、考えてみると、人間が<火を使い出した>その時から、人間自身の命を危ういものにしたのかも知れません。

いや、絶対に<火を使いだした時点で人間の辿る道が始まっていたのだと思います。

地上の人間の殆どの人達が<<火を扱って>>います。

そんな家庭での<<小さな火>>でも、沢山と集まると大変な量になります。

食物を焼いたり、湯でたり、いずれにしても、火を使います。

もっとも、最近になって、電器を使うので便利な生活が出来るようになりました。

その電器を使用するのに、また、普通の発電では足らないので、核燃料を使用したりする事になります。

現在では、人が何をするにつけても、燃料を使用しているし、地球の温暖化に<<拍車をかけている>>って事になっていますよ。

 

地球の温暖化で海水面は上昇して、一方で、台風とかサイクロンとかハリケ―ンなどが、各地で<<猛威をふるって>>います。

地球上の温暖化で自然の猛威、天変地異も更に多くなって来ているようです。

現在、北極地点近くでのエネルギ―開発が盛んになって来ています。

地球温暖化で、氷山の一部が溶けて海面の面積が大きくなっています。

其処にエネルギ―開発を始め、天然ガスと油田の採掘を進めています。

これは、また、地球のですね、人間で言えば、先述しましたが、体の皮膚の皮下組織を削り取っていくようなものでしょう。

地球の温暖化、地球上に自然の中にて出来上がって存在しているものですが、人間が壊した結果の温暖化です。

人間の益々の便利さを、経済の優先を求める行動&行為がですね、天然ガスと油田の開発などに大きく圧し掛かっています。あまりよいこととも思えないですね。

 

地球を、地球の壁を掘り起こして、地球が今から何年後まで<静かに存在する>のでしょう。

もはや、人間の命は、今から何千年と、或いは、何万年と有り続けるのだろうか、なんて考えはしますが・・・・・・。

現実の今の地球そのものが、眼に見える程に壊れて来ています。

温暖化、温暖化、ですよ。

地上の温暖化や人間の行動によって、どのくらいの種類の絶滅種が出ているのでしょう。

これは、人間の奢り高ぶる心と行動によっての生態系の破壊ですね。

人間も単なる地上に存在する動物ですよ。

この人間が、地球上で、自分勝手に自分達の存在を<<今は、怪しくさせて>>いますから、この数年間で一体に<<地球は何処へ、向かって行く>>のでしょう。

面白い、面白い、面白い、だけど、悲しい姿ですよ。

一体に、誰が、如何に、地球を綺麗に保存できるのでしょう。

<<宇宙>>地球って面白い(10)

2010 年 6 月 3 日 木曜日

 ⑧地球上の温暖化が、問題です。

地上の人達が、快感や便利さを追い求めて沢山の物を開発したり利用したりします。

人間の生活ですね・・・、快感、便利さ、効果、利益、お金、様々な物や人を求めて、人は科学や技術の名目のもと、色々な物を開発、民間人や、或いは、政府の人間達が利用します。

家庭内での台所の火とガス、自家用車や営業車による排ガスと火など、飛行機にしても、そうでしょう。

また、地球上の<<温暖化>>には、沢山の原因があるでしょう。

<<温暖化>>が、悪循環になって、更に<<温暖化>>を促進させるでしょう。

地球を、{{宇宙船}}と例えた人、{{ガイアの里}}などと言った人もいますが・・・。

それも、もっともだと感じてはいますね。

 

当方は、地球を、宇宙の中の一粒の星、一粒の砂、一粒の欠けら、だと表現していますよ。

自分の目玉を、何処に置いて地球を眺めるかですからね。

だが、こんな考え方、哲学的思考を超える超哲学的考え方をしてみたところで、地上の人達には届かないのでしょう。

小さな地球、そんな小さな地球で、今、一体に<<何が起こって>>いるのでしょう。

地球上の人達が、便利さや利益を求めるために、地上のエネルギィーを掘り起こしていますね。

燃料のためには、人間は科学と技術を益々と発展させて<<水素ガス>>や<<ヘリュウムガス>>、その他の<<燃料ガス>>を有効利用できる必要性が・・と、既に、そんな時代が来ている筈です。

衣服にしても、ファッションの世界もあろうと思いますが、甚だと大変な時代になっています。

もっと質素な人間になれないものかと思うのです。

 

地球の心臓部とは言わなくても、人間の体で例えれば、皮膚の下を削ってむしり取っているようなものでもありましょう。

北海油田の開発とか、油田を見つけては掘り出すだけで、地球上の温暖化に<<火をつけるような気持ちがして>>なりません。

沢山の温泉の採掘も眼には見えませんが、少々と影響があるでしょう。

北極や南極やエベレストの山頂を、或いは、大海原の島の満潮や干潮などを観察していれば、簡単に分かるでしょう。

さて、今後の地球は如何なる経過を辿って行くのでしょう。

「人間が、万物の霊長」だと、自惚れた頃から、次第に地球上での生活が<危ういもの>になって来たのではないでしょうか。

地球って面白い、人間の生活って、面白いですよね。

何だか、{{自業自得}}って、言うのが真実でしょう。   

<<宇宙>>地球って面白い(9)

2010 年 6 月 1 日 火曜日

 ⑦産業&家庭廃棄物によって、また、小さな地球が大きく汚染されて来ています。

工場からの化学物質の廃棄によって、地球の汚染だけでなく、地域の汚染だけでなく、人間の人体が汚れて病気をも引き起こしています。

代表的なのは水俣病や、その他の地域でも病気は出ていますね。

煙突から出て来る煙で空気が汚染されて、気管支喘息や、昨今では、都会の車が沢山と通る場所では、やはり、空気の汚染が大変です。

工場から流れ出る海の近くで取れた魚には、癌とも肉腫とも思われるような腫瘍が魚の体の沢山の部位に出来ていた時代もあります。

それも、日本で、そうであった時代があるのです。

最近は、日本の海や川も随分と綺麗にはなってきましたが、まだまだ注意しておかないと、何事が起こるかもしれません。

 

日本で、そうであったから、今後の発展途上国では、同じような道を辿らなければ良いと考えますが・・・。

それにしても、工場群が立ち並ぶ場所の海では、汚染は免れません。

海の底の砂地や泥地は見えても、魚は一匹も見えない場所もあります。

また、魚は見えても、汚れた海水の中を泳いでいたりで、考えてみると、人間の生活が如何に自分勝手であるものかと、思わされます。

人間の科学や技術や文化が発達したと言へど、地球上を汚しているのは人間だけでは・・、そう思わざるを得ません。

工場群の廃棄物は海を汚すだけでなく、工場の近くの土をも結構と汚していますね。

昨今では、自動販売機なるものが出来上がり、人間が日常生活を過ごすのには、本当に便利になって来ています。

ですが、便利さだけを考えていると、人が飲み干した後に、飲み干した後の空き缶が何処にでも見られます。

高い山、海辺、河川敷、何処にでも飲み干した空き缶は転がっているようです。

 

また、随分と問題になっているのは、各家庭から出るビニ―ル袋などで大変です。

産業廃棄物ではありませんが、建築現場での石綿などで人の肺疾患が問題になっています。

昨今では、建築現場では撤去していますが、随分と人体に被害をもたらしているようです。

医療廃棄物など、最近では注射器や点滴使用後の器具なども、廃棄については一般材料とは違っていますし・・・、人間が使用した後の物がすべて何処に捨てられるかなどで、大変でもあります。

家庭の洗剤なども、一時、問題になりました。

21世紀になって、地球上に{{平和と幸せが、やって来る}}と感じていましたが、全く反対です。

地球には<<不幸せ>>が、押し寄せて来るみたいですよ。

人間の欲望のために、一体に、地球はどうなるのでしょう。