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2010 年 6 月 のアーカイブ

<<うつ病>>究極の世界(3)

2010 年 6 月 19 日 土曜日

 不安、恐怖、不平、不満、悲しみ、やきもち、羨ましさ、儚さ、虚しさ、嫉妬、妬み、孤独感、劣等感、優越感、苛立ち、怒り、恨み、憎しみ、怨念、呪い、嘘、盗み、敗北感情、自惚れ感情、罪、焦燥感、更にもっと考えると、周囲の人間や社会の人間に対する恨みの感情、自分を取り巻く環境や地域や世界への恨みの感情、など・・こういう様々な感情が、心の底に、或いは、心の表面上に渦巻いて流れているのが、{うつ病者}の心の中です。

「自分が一番に真面目だ」と考えている{うつ病者}も居ます。

だから、{自分自身のみ}しか見えていないのです。

 

 自分と皆、この人間社会、自分一人で生きて行くのではありません。

「皆が居て、自分が居る」、そんな考え方が出来ないのです。

要するに、周囲の人達の心に自分の心を合わせることが下手なのです。

この頁の最初に並べたマイナスの感情や心に、強迫されて生きていながら“自分は真面だ”と思っているので、見る眼が無いというか、「心の{器}が狭い」のです。

自分だけの心の世界に閉じこもっている様に見えるかも知れませんが、現実は、常に自分の周囲の人や心と比較しているのです。

そして、“自分は駄目な人間”などと、周囲の皆と比較して劣等感に苛まれて生きています。

 

 劣等感の中には、“自分は優秀でないといけない”だが、 “誰も自分を優秀だと褒めてくれない”、本来的には、“自分が目立つ立場にいないのに、褒め称えられたい”と考えているのです。

しっかりとした実力や力量が備わっていれば、現実に誰でも自分を褒めてくれます。

他人から褒めてもらえる素材も実力も無いのに、自分では案外と<優秀なつもり>で居るから大変です。

{うつ病者}によっては、自分が本当に「駄目な人間」と知っている人達もいますが、その自分を「駄目な人間」と認めないところから、心の悲しさや劣等感に苦しむのです。

本当に、自分が「駄目な人間」だと自覚できれば、心の暗い闇の世界から這い上がる気持ちも出て来るのですが・・・・。

 

 人間、皆が、自分を「駄目人間」だと思いたくないのですね。

常に反対の心が動いています。

常に「自分は真面目だ」と、思いたいのです。

人間は、心のカラクリを持ちながら生きているのです。

人間学、人間の心をしっかりと学習する事が大事です。

うつ病になった場合は、人の心の原点に戻って、自分の生い立ちから自分が歩いて来た過去の軌跡を辿って行く事です。

そうする事で、自分の過去の失敗を見つけ出すでしょう。

自分の過ちを、過去の自分の心の誤解を解いた時に、今現在の心の葛藤は消失して行きます。

{うつ病者}は、自分だけで努力しない事。

「心理療法」を謙虚に受ける事です。

 

<<うつ病>>究極の世界(2)

2010 年 6 月 19 日 土曜日

 一般的に{うつ病者}は、自分が真面目だと思って生きています。

そして、色々な物事が自分の思う通りにならないので、心の底には気づかない間にストレスが溜まって来ます。

時折ですが、{うつ病者}に「自分にはストレスが無い」と言う人もいます。

非常に自分の心に鈍感な人です。

ストレス無くして「うつ病」になる人間は居ません。

ストレスを“感じていない”のと、“持っていない”のとは、別個の問題です。

自分の心について、また、他人の心についても、見えていない人です。

人間、ストレスを持たないで生きている方が、どちらかと言えば不思議な人でもあります。

 

 しばしば聞いている話の中に、「自分の心は理解できるが、他人の心は理解できない」と言っている人もいますが、特に自分の心について<疎い>ものだから大変です。

医学の教科書には、うつ病者は真面目であるとか、真面目過ぎるとか書いてありますが・・・はたしてそうでしょうか・・・・。

お世辞を言っても意味が無いと思います。

最初から「心の本質」について、しっかりと教えておく方が、{うつ病者}を治療する時に治療し易いであろうと思われます。

早く言えば、矢張り{うつ病者}の心は人間世界を生きる知恵を持たないのだと、伝えておきます。

心の底では随分と心が濁っているのに、自分の心の底を見ていないので気付かないのです。

 

見栄や虚栄心については、人は誰でも持っているものです。

けれども、実力も力量も無い人が見栄や虚栄心を持つと、心は多大に疲れます。

自分の実力範囲で、実生活をする事ですね。

また、人間社会で働いていると、思わぬ出来事に遭遇することもあるでしょう。

仕事の時間を超過し、時間外労働などする場合もあるでしょう。

時間外に働いたから、「うつ病」になるのでは駄目ですね・・・。

どうしても、「うつ病」になりそうであれば、上司に申し出る勇気は必要です。

或いは、医師から診断書を書いて貰い、会社に提出する事です。

医師の診断書を以って休暇を取るのであれば、会社から解雇される事は有りません。

医師の診断書は重要です。

 

 休暇を取る事が、自分の見栄と虚栄心で出来なければ、それは世間知らずであり、もっと俗世間についての学習が必要です。

これも、最終的には「自分の心の弱さを認めようとしない」自分の心の愚かさですね。

自分の馬鹿な心、阿呆な心、など、皆の前で曝け出せると自分が気楽になれるのですが、自分を良く見せようとするばかりに、素直に生きる事が出来なくなります。

{うつ病者}になったまま、人生を生きるのでは悲しいでしょう。

日常生活も疲れます。

また、他人を恨んだり、妬んだり、不満を持ったりする生き方になるので、人生が面白くなくなります。

心の底を見詰めて、時には、素直かつ綺麗な心である人になってほしいですね。

「インターネット心理療法」を受けて、丈夫な人間になりましょう。   

<<うつ病>>究極の世界(1)

2010 年 6 月 19 日 土曜日

 うつ病の人達は、とにかく、<<自分が一番に真面目>>だと、考えています。

貴方は、真面目な人間ではないと教えてあげると、必ず立腹して<恨み>を買うでしょう。そのように助言された相手に、感謝をしない、唯、怨念を抱いて自殺さえもしかねません。

自分の周囲の人間や人間社会や状況や環境を、自分の体にくっ付いた眼で周囲を眺めて、不満、恨み、悲しみ、やきもち、嫉妬、妬み、悲しみ、寂しさ、孤独感、劣等感、などなどと、マイナスの気持ちを抱き続けています。

誰も自分の気持ちを知ってくれない、と言うよりも、自分勝手に<心は捩れて>いるのを知らないだけです。

 

 誰にでも言える事、でもあります。人は、人間社会で生きていかざるを得ない。そこには、必ずや、不平等の人間世界が有るだけです。これは、人生を生きる過程での{努力}とか{勤勉}とか{精進}とか{運}とか、誰にでも付いて廻りますが、貧乏と金持ち、勝者敗者、優越と劣等、愛と憎、美と醜、など相反する感情が人には、常に、付いて生活をしています。

そんな心の荷物を担ぎすぎて、心の病に陥り、生い立ちの心、自己同一性、人格、素因、などが絡まって、強度の不安神経症、強迫神経症、うつ病、アルコ―ル依存症、その他の薬物依存症、異常行動、異常会話、犯罪、などにまで至るかだけでしょう。

うつ病者の心の底に流れている{心}とは、こんなマイナスの感情が入り乱れて<心・会話・行動>など、自分では全くコントロ―ル出来ない状態なのです。

 

 うつ病者の人達は、{自分の考え}は正しいと・・、或いは、心の底(深層心理ですが)では自分の劣等感を秘かに認めているが解決できないで悩んでいる人達も居られます。

更に、自分の心、本音も建前も全然と気づかない人達が、うつ病になっていくのです。

うつ病者の方達の曲がった心を、一人の心理士として正直に伝えておきたい。

一人の心理士として、うつ病者の方達から<怨念>を頂く事になるでしょう。それはそれとして、非難される事を覚悟の上で{真実のうつ病者の心}を、ここでは述べておきます。

その上で、うつ病から開放される手段を説明しましょう。

己の真実の自己の心を、知るだけで<うつ病>から開放されると、断言しても、良いです。

但し、心理療法を受けないで、己の心を知る事は{100%不可能}ですから、それだけは絶対に知って欲しいものです。

 

 自分の心を知らずして、人生を語る人の何と多い事かと感じさせられます。

一般大衆や自惚れた人達が、しばしばと、過去を振り返らずに前を向いて生きよう、など言うのです。そんな言葉も、その人の生い立ちの心が、そう言わせているのです。

学問と知識と人格水準と、うつ病とは、必ずしも明確な診断基準の判定とはなりません。

一度、うつ病の世界に入り込むと、大脳内の生理・生化学物質の調和も崩壊します。

心理療法を体験し、悩む心から開放されるだけで、大脳脊髄液の調和も復元されて来ます。うつ病を自分の力だけで、克服するのは無理でしょう。一旦、うつ病の世界に迷い込むと、自力で、心を変革するのは不可能でしょう。「心理療法」で、素早く解決できます。

<<宇宙>>地球って面白い(15)

2010 年 6 月 17 日 木曜日

 ⑬地球が面白いか、面白くないのか、当方は地球を飛行機や月や星達を超えて遥か彼方の宇宙にまで這い上がり、そこから地球を見つめているので、地球上で起こっている事柄の全部が見えています。

人間達の、限りない<<<欲望>>>が見えますね。

遥かに離れた場所から地球を眺めていますと、男性と女性が見えます。

更に、小さい子供や赤ちゃんや乳飲み子、また、高齢者の人達、家族では面倒がとても出来ないようで病院や介護施設に入院や入所で、金銭を払って他者から何事につけてもお世話になって毎日を過ごしている人達も見えて来ます。

遥か離れた場所から見ていますとね、沢山の事柄が見えます。

金銭とか物質の動きとか、人の行動のみならず、動物や植物なども懸命に自分達が生きようとして奮闘していますが、時折、人間様によって<<いじめに会ったり>>、<<時には命まで>>奪われていますね。

 

限りなく大きな時空の、小さな場所で人間の煩悩を中心に、弱肉強食がなされていますよ。

どうしようもない<<真実>>であります。

限りない小さな地球、なのでしょう。

そんな場所で、其処に住む人間同士、いや、動物植物と人間達が<<争い事>>を起こしていますよ。

普通の状況では、動物や植物を人間様が<<苛めて>>いる場合が多いでしょう。

時と場所によっては、反対の局面もありますがね。

とにかく、人間達には、異なった国々があります。

国対国、民族対民族、経済摩擦、宗教対宗教、自分の国の中でさえ派閥を作って庶民どうしで<<争い事>>をしているではありませんか、小さな地球の中で、その小さな地域も<<何時もは、眼に見えないにしても、喧嘩をしている>>そんな状況が続いていますよ。

 

もっと、もっと、大きな視野でもって、大きな考え方を持たないと、今や、小さな地球は亀裂が入って廃墟となるか、いずれにしても、汚れて人間様が住めない場所に向かっていますよ。

人間達の{{{エゴ}}}で、他の動植物は人間によって飼い慣らされているか、絶滅に向かっています。

人間が、昨今では、宇宙開発だと言って、ロケットを打ち上げていますが、大した距離ではありませんね。

火星まで探査ロケットが降りたと言いますが、まだまだ、惑星内の隣の星ですよ。

何処までエネルギ―と高額な金額を使っていれば、納得できるのか、惑星を飛び出す事そのものが、人間の未来で出来るのでしょうか、当方は<<知らない>>と答えておきます。

命ある限り、人は切磋琢磨しては欲しいと思いますが、さて、「人間は何処から来て、何処まで飛んで行くのでしょう」、小さな地球、砂粒に平和あれとは祈りますが!!。

<<宇宙>>地球って面白い(14)

2010 年 6 月 15 日 火曜日

 ⑫電力に、人間が快感を感じる事を求め過ぎて、電力が足りなくなりました。

今の日本を見ても、昨今は、電力を補給するのに石炭を使うようになっています。

企業同士が、自分達のお金儲けを考えてから、石炭を炊くようになって来ています。

石炭を燃やすだけで、また、地上に煙を出すので、CO2が大気中に増えて来ています。

これだけで、大気中の炭酸ガスは大量に増えていますよ。

産業廃棄物ですね。

大気汚染だけでなく、工場から廃棄物が海に流れて海が汚れて海草が死滅すれば、海草から出る酸素も減ります。

何事につけても、地球の温暖化に関わって来ます。

 

家庭での<<炊事>>も、燃料の工夫もあり、火を燃やすだけでなく、逆に、火を出さずに、電力だけを使用するIHクッキングヒーターのようなものもあります。

火事にはなり難いでしようが、益々と電力エネルギ―を必要とします。

人間って、どうすれば、何処まで、自分達の心が満足するのでしょう。

国、各企業、集団、個人が、利益や効果や便利さ、快感や楽しさ嬉しさを満たすために、限りなくいろんなことをしようと考えます。

歳月、年月を重ねる毎に、人間は幸福になるのでしょうか??

益々<不幸のどん底>に落ち込もうとしていますが、気づきません。

企業、工場からの原子力を使用した後の廃棄物・プルトニウムなどを、そして、エネルギ―を採掘した後の炭酸ガスを地中深く埋めるなどと、言うのです。

小さな地球を人間達が限りなく苛めているから、不思議でもあります。

しかも、小さな地球が人間達によって破壊されているのは、現実に既に起こっている事実です。

 

そう、少し以前には、地上の少し上から地上を見下ろして・・・{{{書}}}にした人がいますね。

また、宇宙船地球号、ガイアの里、などと言った人達も、彼らの魂は少々、地上の上空に上がっているでしょう。

当方は、魂・眼差しを地上の上空から遥かに遠くに持って行き、また、時空を駆け巡り、銀河系を通り宇宙の外側にまで空間を旅行する。

その宇宙の外縁、いや、宇宙の外側から、望遠鏡を縦に100個、いや、1000個並べて小さな星粒、砂粒を眺めている。

小さな地球で起こっている事柄が、全て見えるではありませんか!!!

小さな地球ですよ。

大事にして欲しいですよ。

汚れた小さな地球は、二度と綺麗な地球に、綺麗な砂粒に出来ない、復元できない可能性もありますが、地上の人間達は一体に何を考えているのでしょう。