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2010 年 4 月 22 日 のアーカイブ

<<うつ病>>自殺とうつ病者、その他11

2010 年 4 月 22 日 木曜日

 自殺にも、色々あります。

うつ病者の自殺が、多いです。

その他、統合失調症者の心の{脆弱性}なども、折々に、自殺へと向かわせる場合があります。

恨みや怨念を自分の心に蓄積させて、相手に対して全然と復讐できなくて、<死へと向かう>時もあるでしょう。

復讐した後に、自分の居場所が無くなって自殺する事もあります。

昔は、日本でも、復讐した後に数人が一緒に集団自決した物語もあり、あまりにも有名な話がありますよね。

現代でも、個人的に個人を恨んで殺生をした後に、自殺するケ―スはありますね。

勿論、病気ではないかと、問われれば、仮に、うつ病者ではなくても、神経症者や個人的に人格水準の低い人達は、何かがある事で<<異常行動>>、例えば、自殺などを起こす事もあります。

 

 復讐をした後に、<<自殺する>>場合、復讐できずに<<自殺>>によって復讐しようと考えて、<<自殺>>する場合もありますから、面白い??大変ですね。

そう、自分が自殺する事で、<<相手が、それなりのダメ―ジ>>を受ける事を計算しています。

当方の直接に体験している事実ですが、小学生が親に叱られた事で自殺しています。

逆に、中学生以上になると、自分が自殺しないで、相手、格別に自分の親を殺生する場合も、昨今では多いですよね。

繰り返しましたが、人間の心って<<悩まない人>>に作り上げておかないと、本当に大変です。

真面目に生きている積もりでも、誰を{基本にして}真面目だと言うかも、微妙ですよね。

 

 自殺する場合では、先述したように、全く世の中の事、親や兄弟姉妹〈兄弟姉妹が居ない場合も、ストレスとなる事もありえる〉や周囲の事象や環境にも、全く興味を持てなければ、生きていても面白くないので、自殺をする訳です。

こんな場合では<<死神が袖を引く>>状態から少し異なってきます。

幼い、か弱い心のまま、死を選ぶ事になるのでしょう。

あまり、意識の変性とも言えない時も、ありますね。

うつ病の意識の変性で、<<死の世界>>へ引き込まれる場合とは、違います。

統合失調症の自殺とうつ病の自殺では、意識の状態は異なっています。

うつ病では<<死にたくない>>のですが、<<死んだ方が楽>>なのかと思っているうちに、意識はもはや自分の死にたくない心から<<素早く>>離れていて、自動的に自分の本当の意志から別のものになっています。

統合失調症では、<<自分の意識が操作>>されています。