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2010 年 3 月 26 日 のアーカイブ

<<家族・親子>>親と子(続編)23

2010 年 3 月 26 日 金曜日

 親と子の心の関係が、うつ・神経症・心身症などの心に関係した病気や、異常会話、異常行動などの全ての原因となっております。

よほど、心、性格、人格の未熟でなければ、一週間くらいの宿泊心理療法で人間の{{人格}}は変える事が出来るものです。

勿論、「「心理療法」」を直接に自分で体験するか、長時間にわたり「「心理療法」」の現場でお手伝いをしないと、人間の心については<<理解できない世界が有る>>ものです。

 

 心・性格・人格は、何処で何時に如何に形成されるかでしょう。

大人の{{うつ病}}と自殺者の多さで、厚生労働省や大企業なども困っています。

しかし{{うつ病者}}に薬漬けの医療だけが、延々と続いています。

当方、悩まない人間になる事、それだけだと何時も常に言っています。

悩んで苦しんでいる{{うつ病者}}を救おうと考えれば、当然に{{悩まない人}}にしてあげれば良いだけです。

唯、唯、それだけの事ですが、なかなかと医師や厚生労働省の人達が<<心の「世界」に入って来ない>>ので、{{うつ病者}}は本当に大変です。

 

 誰も皆が、{原因}が有って{{うつ病者}}になると言います。

でも、それは違うのです。

皆が「原因」と考えているのは、{{切っ掛け}}であって「原因」ではありません。

{{うつ病者}}の原因は、「彼等の生い立ちの過去の心の中」にあります。

その生い立ちの心を散策して行けば、必ず、自分で自分の現在の心・性格・人格を変える事が出来ます。

自分の人格を変えたくない場合は、変えなくても良い訳です。

自分が{{うつ病者}}になる原因を突き止めれば、自分の現在の{{心}}も変更したい時には、変更できますからね。

そして{{うつ病}}から自分の「原因」を変えないままでは、現在の自分の{{心}}を変えられないのですから、本当の自分の{{心}}を追求して、過去の自分が<<どんな人間であったかを>>知っておくべきでしょう。

 

 どんなに有名で金銭を抱えて傲慢に生きている「人達」でさえも、自分の{{生い立ちの中の心}}には、大変な醜い{{心}}が出て来るでしょう。

過去を見つめて<誰かに、自分の濁った心を聞いてもらって>初めて、本当の新しい人間に「再生」・「回向」・「新生」できるでしょう。

人間の{{心}}って、それほど醜く{{心}}は腐っていますよ。

当方、そんな{{心}}を否定する積もりは全然と有りません。

泥沼から<<綺麗な蓮の花>>が咲いて来るように、人間世界にも沢山の汚れた腐った汚泥のような{{心}}を持った人達の群集の中から、綺麗な美しい優雅な{人間も出て来る}でしょう。