50歳から55歳くらいになってきても、案外と人の心は{孤独}な場合も多いです。
勿論、「愛別離苦」ですよね。
家族内で、社会状況にもよりますが、<生き別れ>、<死に別れ>も出て来ます。
家族の多いほど、沢山のケ―スが出てきます。
祖父母との生き別れ、子供や孫との[別れ]も出てきます。
昨今では、人間も先進国では格別に、長生きになりましたから、祖父母が長生きのために、子供達から<<死んで行く>>場合もあります。
また、一番に悲しいのは、祖父母や両親から死んで行くよりも、孫達から不治の病や事故死などの方が、格別に悲しいです。
「死ぬ」だけでなく、周囲が変転や流転に転じて行く年齢に近くなります。
会社内でも、人間関係にも、同じ様なケ―スは増えて来ます。
上司の「転任」や「死亡」や「病気」や[事故]や、会社の「不景気」や「倒産」や「リストラ」など、色々な場面に衝突します。
このような年齢について、記載ですが・・・・・、ちょっぴり違った角度から、全体的に社会を眺めていると、庶民の税金で<<食事を得ている人達>>は、贅沢すぎて本当に大変です。
出世しては、いや、出世していない時からも、庶民を監督すると言いながら、出張しては余分な税金を取りまくっていますよ、若き人達も、老いの人達もですね。
公務員の給料は、一般庶民に開いて{{情報公開}}しておくべきだと考えます。
公務員の人達は、幾らかの給料を貰って、幾らかの出張費を自分達で勝手に取っておきながら、庶民の税金が泡の如く<<湧いて出て来るような錯覚>>を持っています。
何処の国でも、政治家や公務員は<<同じ事をしている>>のかなと、そんな風に感じています。
特別に、出世した公務員はこの年齢頃から、自分が次に行く場所を探していますからね。
庶民とは、生活観が全然と違いますよ。
贅沢をしても、特別に贅沢をしても、自分達は当然と思っています。
庶民が、彼等の生活振りを見て、可笑しいのではないかと言えば、彼等は答えます。
そんな思うのだったら、貴方達もお役人になれば、良いでしょう、と答えます。
不思議な人間が、居るものです。
庶民から税金を取るのは、いけない訳ではないのですが、集めたお金を無駄に自分達で使用しないでと、伝えているのです。
話が、少し逸脱しましたが、定年退職、減給、別れ、すれ違い、家族の構成も変わって行きます。
また、病気の年齢も最盛期となり、メタボリックシンドロ―ムや糖尿病、心臓病、脳血管障害、癌年齢の最盛期、高血圧、沢山の病気が顕在化する年齢ですね。
己の人生を、悟っておくべきでしょう。