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2008 年 10 月 のアーカイブ

<<人生>>「学校って、面白くない」 6

2008 年 10 月 29 日 水曜日

 スポ―ツは好きだけど、勉強は嫌いですよ。

だから、学校で勉強だけなどと言われたら<<面白くない>>です。

自分を含めて勉強が嫌いな人達は、沢山と居る筈ですね。

だから、学校へ行っても、自分の好きな事をしたいです。

自分以外の皆が、本当に学校が好きで学校に行っているのでしょうかね。

嫌々と、皆が学校に行っていると思います。

私は、スポ―ツばかりしておきたいのです。

 

 親が、よく自分に言いますよ。

勉強しておかないと、大きくなって自分の好みの仕事が出来ないと・・・、

でも、私は、音楽を勉強したいし、音楽で<<食にありつきたい>>と考えています。

親は、自分が出来なかった事、自分が嫌いな事柄をせずに、大人になって子供ができたら、自分の子供達に<<自分の出来なかった事を託そう>>としてるみたいですよ。

 

 学校が嫌いだけど、仕方なく行きますよ。

今は、何とか、自分の好きな音楽だけは続けますが、学校の卒業くらいはしておかないと駄目なのでしょうかね。

大人の世界の事柄は、充分に理解できる筈もありません。

自分達の子供の世界しか、見えないのです。

自分の好きな音楽ばかりやって、社会に出たら、その時に、また、考えます。

自分は、スポ―ツが好きだから、スポ―ツだけします。

学校は、卒業さえ出来れば、その後は、また、自分で考える事にします。

嫌だな、勉強なんて面白くない。

 

 生きていても、面白くありません。

人間って、何のために生まれて来るのでしょう。

生まれて来る予定を、自分は知っていなかったのですから。

親の勝手な行動で、此の世に誕生して来たから、嫌だなあ。

本当に、生きるのが辛い。

 面白く、ない。

親も、学校の先生も、皆が<<勉強、勉強>>なんて言うから、また、親が自分の子供を放り出したままだから、子供達は生きるのが面白くないし、学校に行くのが嫌いになるのです。

自分には、世間の事、社会の仕組みなんて、まったく理解できません。

勉強したい人は、勉強していれば良いのではないでしょうか。

子供達の「生き甲斐」が有る筈です。

子供には、子供の<<やりたい事柄が沢山>>と有りますからね。

 

 子供達の「生き甲斐」を知って欲しいです。

<<人生>>「学校って、面白くない」 5

2008 年 10 月 27 日 月曜日

 私は誰の子供、なんだろう。

親と一緒に居ても、何だか面白くない。

私は親の、ロボットではありませんよ。

親の言う通りに、生きるなんて絶対に嫌いですよ。

でも、子供の時は、親から<<食を与えてもらわない>>と、自分で世の中を生きるのは難しいですからね。

 

 少し我慢をして、親の言う通りに生きている<<振り>>をしておく事にするよ。

勉強している<<振り>>を、しておこう。

スポ-ツも親がスパルタ的に、自分に教える。

辛い、疲れる、面白くない、何で、私はこんな{面白くない事}をするのだろうか。

駄目な自分、もっと、自分の行動したい事柄は沢山と有るよ。

でも、親が私を縛り上げて、身動き出来ない。

 

 一体に、私は何者なのだろうか。

そう、時折、親の言われる通りに生きて良かった、なんて言う人もいるみたいだけどね。

私は、子供らしく、周囲の子供達と一緒に遊びたいのに、私の親は全く分かっていないのですよ。

子供時代は、子供時代の事柄をして遊びたい、楽しみたい、皆と一緒に<<はしゃぎたい>>のですよ。

だが、親は、自分達の好きな事だけをして、子供を放りっ放しです。

全く、親が自分の好み通りに生きて、子供は誰の子供かも理解しないままで、親達の人生を生きていますね。

 

 何で、勝手な親が多いのでしょう。

学校から帰っても、<<鍵っ子>>ですよ。

誰も居なくて、自分で寂しく時間を過ごさないといけなのですからね。

こんな家には帰りたくありません。

だけど、他人様の家に行って、<<食事を食べさせて下さい>>なんて言えません。

 

 何だか、学校が面白くないとか言っていたが、どうやら、その前に自分の過去の心の中には<<別のストレスが沢山と溜まって>>いるようですよ。

私は、学校が嫌い、嫌いな人や嫌いな先生が居るから学校に行きたくないと、思っていました。

絶対に、好きでない学校に行かないと自分を信じていましたが、どうやら<<真実の心は別の場所に有った>>ようですね。

私を育てるのが、下手な親・・・、子供達を育てるのが上手でない人間も居る事が、少し分かるような気持ちもします。

 

 生まれた子供達も、少しながら、自分の過去を探索が必要ですね。

<<人生>>「学校って、面白くない」 4

2008 年 10 月 24 日 金曜日

 人間としての成長過程で、何事も全てが<<面白くて楽しくて>>なんて有りません。

人間世界は、生きていても<<思うがままに、ならなくて>>というのが、鉄則ですね。

自分の思うとおりにならないからと言って、立腹しても{何をなす術}も有りません。

思う通りにならないのが、人間世界での<<生き様>>ですからね。

 

 <<学校が面白くない>>なんて、立腹して抵抗している人は、その人の<<生まれと生い立ち>>に注意しておく必要があります。

多くの場合で、いや、全ての場合で、一般的にマイナスの行動をする人達、余分な行動や余分な会話をする人は、<<<心の底の底で、親への復讐心も動いています>>>から、自分の心を知っておく事が重要です。

上辺だけで、自分の心を知っていると言っても、自分の心の本音ですね、潜在意識と無意識を確認しておかないと、気持ちよく自分の人生を生きていくのが難しいです。

 

 学問ですね、学校で勉強が優秀で一番でも、先述しましたが、一番の立場を持続させないと<<悲しく>>なりますから、益々と努力が必要となります。

一番から落ちれば、辛いし、他者から馬鹿にされるのではと、不安が生じてきます。

また、勉強で一番になりたいと考えても、一番になれなければ、努力しても駄目なら辛いし悲しくなるし疲れ果ててしまう人もあり、そんな人達も自分の生い立ちの心にマイナスの心がたくさん積もりたまっております。

 

 スポ―ツでも、同じようなものです。

勉強よりもスポ―ツが好きだと言っても、スポ―ツと言えども、{勝者}と{敗者}に分かれますよ。

{敗者}になって、どんなに頑張っても{勝者}になれなければ、しかも、どんなに努力しても無理ならば、劣等感も出て来ます。

スポ―ツにも色々とあり、個人競技と団体競技などが有ります。

人それぞれで、選び方も違います。

又、昨今では、お金持ちや有名になりたくてお金になるスポ―ツを選ぶ人達も多いです。

皆がお金持ちになれるか、なれません。

極僅かの一握りの人達ですよ。

スポ―ツでは、どんな優秀であっても外傷で怪我をすると、そのまま駄目で終わりが来る場合もあります。

 

 芸術、スポーツ、どんな部門でも、やはり、幼い時期から皆がやっている事柄が出来ず、悲しい思いをしながら、親や他者からスパルタ教育されて鳥かごの中で監視された状態で育つ場合もあります。

有名になってお金持ちになって、お金が溜まると悩み始めます。

小学校、中学校、高等学校などで、親から強制的に勉強にせよ、スポ―ツにせよ、させられると、子供達は心に葛藤を残したまま育ちますから、注意が必要です。

 

 子育ては難しいし、子供は一般に勉強は嫌いです。

<<人生>>「学校って、面白くない」 3

2008 年 10 月 23 日 木曜日

 多くの人達、学童、生徒、学生、誰も皆が勉強だとか運動にしても<<楽しくて、楽しくて>>なんて、無いでしょう。

時には、学校が大好きだと言う人が居るかも知れません。

でも、特殊な状況とか環境とかに置かれた場合でしょう。

勉強にせよ、スポ―ツにせよ、楽しかったり、悲しかったり、疲れたり、嘆いたり、苦しかったり、心の中で叫んだりだとか、また、反対に、嬉しかったり、喜んだり、感激したり、その場その場で{喜怒哀楽}を抱えて生きるのですが、学生生活でも、人間社会でも<<感じるのは同じ>>でしょう。

 

 勉強にせよ、面白くて楽しくてなんて思うのは、自分の計画通りに物事が進んでいる時だけでしょう。

勉強で優秀な成績であっても、その本人が<<その事を喜んで受け止めている>>かと考えると、そうでもない場合があります。

優秀であれば、その優秀さから脱落しないように格別な努力も必要になってきますから、大変な努力をする事が、更に必要になってきます。

学業優秀で学校で一番であれば、一番から落ちないように努力しなければなりません。

一番でなくても、二十番とか三十番とかであれば、万一、一番になりたいのなら、もっともっと努力が必要であります。

 

 学校が好きでなくとも、勉強が好きでなくとも、友達が好きでなくとも、勉強を一生懸命にする場合もあります。

そうですね、自分が未来に目的を持っている場合ですね。

成長したら、こんな人物、人になりたいとか、こんな職業の人間になりたいとか、目的意識を持っている場合ですね。

今は、勉強は辛いとか、学問は面白くないとか感じても、それ以上の目的に喜びや楽しみを持っていれば、現在の<辛さとか、悲しみとか、疲れる、などなど>に対しても耐えられます。

ところが、そんな目的意識を全く持たずに勉強するのが、一番に疲れてストレスともなります。

 

 勉強の意味が理解できなかったら、疲れますよ。

自分は何のために、勉強するのか、何のために面白くない事をするのか、考えるのも嫌いになります。

子供は、子供なりに、子供の時代の「生き甲斐」が有ります。

大人との「生き甲斐」は、異なっています。

親も、時には、子供の気持ちになって、物事を考える必要があります。

親と子供が同じ考え方を出来れば、最高でしょうが、なかなか難しいですね。

 

 子供ながらに、子供としての「生き甲斐」が大事ですね。

<<人生>>「学校って、面白くない」 2

2008 年 10 月 20 日 月曜日

 学校が面白くて、楽しいから喜んで学校に行きたいなんて言う子供達は居るのでしょうか・・。

勉強、勉強と言われても、何のために勉強するのか分かりません。

今の現在が楽しければ、それで満足だと考えますが、何故、それではいけないのですか。

先の事を考えて、<<勉強しなさい>>と言われても、何故、勉強しなければいけないのか、考えても理解できません。

勉強さえしておけば、大人になる時に、何にでも好きなものになれるよと言われます。

そうですねえ、そんなに言われても、子供達が勉強したところで、賢くも偉くもなれません。誰もそう思うでしょう。

 

 世の中の事、何も分かりません。

とにかく、今が楽しいのが大切です。

親の言う通りには、勉強したくありません。

私の家では、親が煩くて煩くて、悲しいですよ。

私には、未来の{}は全く何もありません。

それよりも、唯、唯、現在だけが幸せならば、それで良いです。

医者になれとか、弁護士になれとか、政治家になれとか、外交官になれとか、実業家になれとか、とにかく、名前の有名な人間になって欲しい、子供にそんな期待を寄せていますから、私には大きなプレッシャ―がかかります。

そんな、親の希望する人間になれる筈が、ないでしょう。

私は、親の子なのです。

親が頭が悪いのに、私の頭が良い訳なんて有りませんよ。

 

 親の子です。

私の親は、それとも、別に居るのですか。

何だか、こうやって考えていると、学校に不満、学校の友達に不満が沢山とありますが、実は、自分の親に不満が、先に有ったのではないかと、感じてきます。

「親の因果が、子に報い」とか、「三つ子の魂」なんて言葉があると、聞いていますが、そんな言葉は、自分達には理解できません。

どうも、学校だけが嫌いだと思っていましたが、私の考え方は違っていたのかなあ。

先ずは、親への不満や不平から、自分を解放しておかないとね。

そんな風にも、感じます。

親って、勝手ですよね。

自分の出来なかった事、自分が幼少時に勉強しなくて現在に後悔しながら、子供へ<<勉強しなさい>>と期待するのですから、子供の立場から見ると、どうしようもないです。

私の親も結構と、沢山の心の葛藤を抱えたまま引きずっているみたいですよ。

 

 一度、親から「心理療法」を体験してもらわないと、子供が駄目になりますね。