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2008 年 7 月 14 日 のアーカイブ

<<心の世界>>36の質問 (29)

2008 年 7 月 14 日 月曜日

  「四苦八苦」の質問です。・・・・まだ、まだ、話を続けて下さいませんか。

 よく聞く言葉ですが、はっきり分かりません。

 しっかりと、私の頭に入れておきたいのです。

 

{お答え}

 では、次は「「病」」について話しましょう。

「「病」」とは、赤ちゃんも若い人達も老若男女も、必ず、生きていれば<<病気>>にはなります。

病気をしないで、人生を終える事なんて、100%不可能でしょう。

生まれたばかりの新生児でも、先天性の病気になったまま生まれて来る場合もあります。赤ちゃんでも、腫瘍病変や悪性の血液疾患に罹患する場合もあります。

何歳になっても、どんな年齢でも、病気にはなりますね。

 

 純粋に、<肉体の病>になる場合と、<<肉体と心の半分半分の病=心身症>>や、純粋に<<心の病=神経症やうつ病>>、その他にまだまだ原因が不明の<<病気>>なども、ありますからね。

純粋に肉体の病では、医師に罹って薬や手術や照射治療法などを受けないと仕方が無いですね。

時には、日頃から、健康診断を受けておく必要もあります。

病気の手遅れに、ならないためにですね。

癌や肉腫などでは、必ず、早期治療が必要です。

 

 ここで問題になるのは、心の病と心に関連した病が中心となって来ます。

胃潰瘍や十二指腸潰瘍や気管支喘息なども、やはり、心が関連しています。

純粋に心が関連、或いは、原因の病気が沢山とあります。

異常会話や異常行動なども、全てが異常な心から出て来ます。

いじめと自殺など、学校の問題、家族内の虐待、アルコ―ル依存、覚醒剤依存、なども全部が心の病ですよね。

世の中を生きる限り、人は何らかのストレス=心の葛藤を持って生きる事になります。

唯、唯、自分の心を如何に動かして、生きるかでしょう。

 

 世の中で生きるには、常に、<<運命>>というか、自分の心を運ぶ、どう動かして生きるかですからね。

悩まないで学校生活や社会生活が出来れば、{心身症}や{神経症}や{うつ病}などには、なりません。

そうであるから、当方では、心の問題、心の整理、心の動かし方、などなどについて一生懸命に<お話>をしています。

病気になり、苦しむか苦しまないか、生きるなら苦しまないで人生を喜び楽しみ生きた方が良いですね。

 

 {宿命}と{運命}と{天命}まで、理解できれば・・・・・。