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2008 年 4 月 28 日 のアーカイブ

<<うつ病>>うつ病者と医師と心理士4

2008 年 4 月 28 日 月曜日

 うつ病者は、<人生とは、何か???>などと、考えないし、勉強しようとしません。

この事については、皆、一般社会の人達も同じなのでしょが・・・・。

 

 大抵の人が、元気な時は、全く自分の心に気づかないままで生活をしています。

気分的に<落ち込んだ場合>になってしまうと、自分は悲しい駄目な人間なのだと、自分について卑下するだけとなります。

自分が駄目人間だと、自分について考えるのが愚かな考え方なのです。

 しかし、一般的な考え方では、誰も人は<<自己中心的な生き方>>で生きるし、自分が一番に大切だと思っていますね。

例外的な人も、居ますけれどね。

自分も大事ですが、自分以外の人達も、地球上では皆が大切な人間なのです。

とは言え、自分の生活が出来ないのに、他者に<<生活の糧>>を施すことは不可能です。

 

 面白いのは!!! うつ病者は<<誰も皆が原因が同じ>ではありません。

お金持ちの人でも、なります。

貧乏な人でも、なります。

地位や名誉の有る人達でも、なります。

逆に、貧乏していても、うつ病にならない人達は、沢山と見られます。

うつ病者は、常に、自分を主観的に見ます。

仮に、他者を見ていても、他者と自分を比較して、自分が劣っているように感じたりです。

 {{自分を他者と比較して、劣っていても}}いいのです。

唯、唯、唯、{{自分が劣っている事について・・・}}我慢できないのです。

現実に、{ {劣っているのであれば、その現実を認める} }事さえ納得できれば、良いだけですよ。

そうか、劣っているから、今後は自分が努力するべきだと、自覚できれば良いのですね・・・・。

 

 そうですね、うつ病者の心の世界を見ていて、当方が嘆くのは、一切の{助言}とか{注意}とかを、受け入れません。

簡単に言えば、やはり、心・性格・人格の問題になるでしょう。

そこで、うつ病者の治療にあたっては、彼らの心・人格を良好な方向へと<<変革してあげる>>事ですね。

 医師は、心の{カラクリ}を勉強していないし、心理士は{薬の投薬}が出来ません。

根本的には、うつ病者は<<内服をした上で、心の治療を必ず受ける>という事が、最大に重要です。

{心}、{心}、{心}、そうなのだと、皆さんに伝えておきますよ・・・。

 

 自分の心を調べて、本当の自分の心を知る事だけです。「内観」ですよ。