さあ、60歳を過ぎて、60歳の後半にしましょうかね。
この年齢になっても、殆どの方達は、自分の{{こころ}}を知っておりません。
70歳に近くなっているのに、全く、自分の人生、いや、他人の人生にも気づいていないでしょうからね。
先ずは、当方が何度も繰り返して伝えていますが、己は「「死ぬ」」と、言うのが理解できません。
何度も繰り返して言うのですが、他人が死んでも、いや、自分の親が死んでもですよ。
自分の親が{{死ぬ}}事は、親が子供達に、人間には必ずや「「死」」が有るものだと、親の体でもって教えてくれているのですがね。
また、勿論と、子供や孫が先に死ぬ場合でも、親たちは「「死」」を子供達が教えてくれていると考えません。
「「死」」については、本当に簡単な事実ですが、本来的に、人間は{{自分の死}}を受け入れないみたいです。
何故、此処で、「「死」」について記載するのかと言えば、己の「「死」」を受け入れた時には、殆どの全ての「「悩み」」や「「苦しみ」」や「「恨み」」などの感情は消失して行くからです。
現実に、当方がこんな話をしても、人間は理解できないのかも知れません。
では、何故って、そう、頭だけででも聞いておくならば、時代が過ぎてから、あの時には、当方が「「死」」について話をしていたのだと気づいてくれれば、それでも、少しながら役立つ事になります。
「人生とは」の「「タイトル」」で記載していますよね。
そうであるから、人間の{{こころ}}について、可能な限りで、お伝えしています。
出来る事ならば、悩まないで苦しまないで、人生を生きて欲しいとお願いしています。
でも、そうであるから、少しくらいは、人生について、{{こころ}}について学んで欲しいと考えます。
何度も、繰り返します。
時折にでも、「「人生とは、何???」」で考えて欲しいものです。
勿論、一度、少し考えただけで、「「人生」」の答えが見つかる方々は居ない筈でしょう。
でも、とにかく、周囲の方達と仲良く、「「不安」」、「「悲しみ」」、「「辛さ」」、「「嘆き」」、「「劣等感」」、「「自惚れ」」、「「優越感」」、「「怒り」」、「「不満」」などなど持たなければ、人生を気楽に生きる事が可能です。
でも、そんな{{こころ}}を確立するのが、難しいのです。
先ずは、自分の生い立ちの過去から{{自分のこころ}}を調べる事ですよ。
母親、父親、或いは、自分を育ててくれた方々について、調べて下さいませ。
自分の{{こころ}}の反応が、如何なる状況で流れていたかを知る事なのです。
直ぐに、男性は平均的に見ても、人生の終わりが近づきます。