‘心の世界’ カテゴリーのアーカイブ

<<心の世界>>身体のチェック

2007 年 8 月 9 日 木曜日

下記のチェックシートに、当メンタルヘルス研修所 所長

 医師&臨床心理士 松 永 清 美 がお答えいたします。

【有料¥3,000】

チェックシートをコピー&ペーストにて、結果をメールでお送り下さい。 info@amita.ne.jp

印刷したものに記入され、FAX下さっても結構です。 FAX(0832)45-0689

 

お支払い方法は、ホームページのメール相談より1回相談または、銀行振込にてお手続き下さいませ。ご入金の確認がとれましたら、お返事を送信いたします。

 

ご不明な点があれば、下記あてに遠慮なくご連絡下さいませ。

 お電話 0832-45-0235

 メール info@amita.ne.jp

 

『身体のチェック』

 

 1.ひどい頭痛や頭が重い感じなどがありますか。     ( はい いいえ 時々 )

 2.目が見えにくいですか。               ( はい いいえ 時々 )

 3.眩暈(めまい)がしますか。             ( はい いいえ 時々 )

 4.耳鳴りがありますか。                ( はい いいえ 時々 )

 5.鼻の臭い(嗅覚)が、おかしいですか。        ( はい いいえ 時々 )

 6.鼻水、くしゃみなどがありますか。          ( はい いいえ 時々 )

 7.口、舌が乾きますか。                ( はい いいえ 時々 )

 8.まっすぐに歩けませんか。              ( はい いいえ 時々 )

 9.顔が痛みますか。                  ( はい いいえ 時々 )

10.くび(頚)に痛みまた腕(上肢)にしびれがありますか。( はい いいえ 時々 )

11.胸に痛みがあり、咳が出ますか。           ( はい いいえ 時々 )

12.痰に血が混じっている事がありますか。        ( はい いいえ 時々 )

13.呼吸時にゼイゼイと聞こえますか。          ( はい いいえ 時々 )

14.心臓の動悸を感じますか。              ( はい いいえ 時々 )

15.不整脈があると思いますか。             ( はい いいえ 時々 )

16.胸に痛みがありますか。               ( はい いいえ 時々 )

               問16で「はい」と答えられた方 → 中心・左側・右側

17.背中に痛みがありますか。              ( はい いいえ 時々 )

18.空腹時に腹痛がありますか。             ( はい いいえ 時々 )

19.食後に腹痛がありますか。              ( はい いいえ 時々 )

20.食事と関係なく腹痛がありますか。          ( はい いいえ 時々 )

21.上腹部に腹痛がありますか。             ( はい いいえ 時々 )

               問21で「はい」と答えられた方 → 中心・左側・右側

22.下腹部に腹痛がありますか。             ( はい いいえ 時々 )

               問22で「はい」と答えられた方 → 中心・左側・右側

23.腰が痛い。腰・足(下肢)にしびれがありますか。   ( はい いいえ 時々 )

24.いつも便秘がありますか。              ( はい いいえ 時々 )

25.よく下痢をしますか。                ( はい いいえ 時々 )

26.しばしば頻尿がありますか。             ( はい いいえ 時々 )

27.尿が出にくいですか。                ( はい いいえ 時々 )

28.血尿、又は血便がありますか。            ( はい いいえ 時々 )

29.股関節部に痛みがありますか。            ( はい いいえ 時々 )

30.膝に痛みがありますか。               ( はい いいえ 時々 )

31.足が腫(は)れますか。               ( はい いいえ 時々 )

32.足関節に痛みがありますか。             ( はい いいえ 時々 )

33.体の部位に隆起{凸}がありますか。         ( はい いいえ 時々 )

34.皮膚にしっしんがありますか。            ( はい いいえ 時々 )

35.乳房に、シコリがありますか(女性の方)。      ( はい いいえ 時々 )

初期の『癌』は無症状です。早めの検査をお勧めいたします。

<<心の世界>>心のチェック

2007 年 6 月 6 日 水曜日

下記のチェックシートに、当メンタルヘルス研修所 所長

 医師&臨床心理士 松 永 清 美 がお答えいたします。

【有料\3,000】

チェックシートをコピー&ペーストにて、結果をメールでお送り下さい。 info@amita.ne.jp

印刷したものに記入され、FAX下さっても結構です。 FAX(0832)45-0689

 

お支払い方法は、ホームページのメール相談より1回相談または、銀行振込にてお手続き下さいませ。ご入金の確認がとれましたら、お返事を送信いたします。

 

ご不明な点があれば、下記あてに遠慮なくご連絡下さいませ。

 お電話 0832-45-0235

 メール info@amita.ne.jp

 

『心のチェック』

 

1.頭痛、頭が重いなどと感じる事がありますか。      ( はい いいえ 時々 )

2.むかむかしたり、吐き気などを感じる事がありますか。  ( はい いいえ 時々 )

3.眩暈(めまい)、耳鳴りがしますか。          ( はい いいえ 時々 )

4.肩こりがしますか。                  ( はい いいえ 時々 )

5.腰痛などがありますか。                ( はい いいえ 時々 )

6.疲れ易いと感じますか。                ( はい いいえ 時々 )

7.息苦しさを感じる事がありますか。           ( はい いいえ 時々 )

8.何となく咳が出ますか。                ( はい いいえ 時々 )

9.何となく喉の疲れ、喉の痞(つか)えがありますか。   ( はい いいえ 時々 )

10.いつも、心臓の動悸を感じますか。          ( はい いいえ 時々 )

11.背中や胸が重くて、辛いと思う事がありますか。    ( はい いいえ 時々 )

12.胃の調子が悪いと思いますか。            ( はい いいえ 時々 )

13.慢性の下痢など、胃腸が悪いと思う事がありますか。  ( はい いいえ 時々 )

14.朝、低血圧がありますか。              ( はい いいえ 時々 )

15.他人と話していて、気分の不良を感じる事がありますか。( はい いいえ 時々 )

16.気分が憂鬱(ゆううつ)だ、と思う事がありますか。  ( はい いいえ 時々 )

17.寝つきは良いですか。                ( はい いいえ 時々 )

18.途中で目覚めて眠れない、などで困る事がありますか。 ( はい いいえ 時々 )

19.朝、目覚めは悪いですか。              ( はい いいえ 時々 )

20.朝、目覚めに、気分の不良を感じますか。       ( はい いいえ 時々 )

21.朝、目覚めに、頭が重たい事などがありますか。    ( はい いいえ 時々 )

22.朝起きて、暫くして、気分の不良や疲れが出ますか。  ( はい いいえ 時々 )

23.出勤時に、気分の不良を感じる事がありますか。    ( はい いいえ 時々 )

24.目覚めてすくに顔を洗いますか。           ( はい いいえ 時々 )

25.朝起きて新聞や雑誌に、目を通しますか。       ( はい いいえ 時々 )

26.出勤したくない、と思う事がありますか。       ( はい いいえ 時々 )

27.仕事場、会社で、嫌いな人がいますか。        ( はい いいえ 時々 )

28.他人と話をしていると疲れますか。          ( はい いいえ 時々 )

29.仕事をして疲れると思う事がありますか。       ( はい いいえ 時々 )

30.毎日が何となく面白くない、と思いますか。      ( はい いいえ 時々 )

31.何となく不安を感じますか。             ( はい いいえ 時々 )

32.何となく、何かに対して恐怖感を感じますか。     ( はい いいえ 時々 )

33.いつも何か怖い事を感じ、パニックになりますか。   ( はい いいえ 時々 )

34.世の中が面白くない、と思いますか。         ( はい いいえ 時々 )

35.死んだ方が楽だ、と思いますか。           ( はい いいえ 時々 )

<<心の世界>>衝動買い(2)

2006 年 5 月 24 日 水曜日

 当人も「衝動買い」を止めたくて悩んでいるのですが、一番に悩むのは親ですね。

親が助言しても「衝動買い」は止まらないから大変です。

本当に困る事は、お金が足りなくなっても買い続ける人達もいますので、借金がたまり返済金で親が困るのです。

親が借金を戻しても、また「衝動買い」を繰り返す場合が多く、最終的には親の負担が続くだけです。

とにかく、借金をつくり返済し、また借金をつくり・・・と、同じ状況が続いて行きます。

「衝動買い」の程度の差は人それぞれに有るので、ケアの仕方も少しは違います。

 

 原則的には当人の人格・心の問題なのです。

明確に表現すれば、その人の心の弱さで自分の心と行動を制御できないだけなのです。

人間社会で生きる以上は、自分の心を明確に知っておく事が大切です。

生い立ちの自分の過去の心が、現在の自分の全ての会話と行動と心を支配しています。

 

 「衝動買い」を治そうと思えば簡単に治ります。

唯、皆がその方法、その“心理療法”を知らないだけです。

日本では『心の治療』が大変に遅れています。

また、お医者さんが“心理療法”の勉強をされていない・・・、これは、頭で理解していても駄目なのです。

自分が、実際の現場で“心理療法”に長期間にわたり関わった体験か、お医者さんでも自らが“心理療法”の体験をしておかないと、本当の“心理療法”を理解できないものです。

 それからもう一つ、多くの日本人の抱えている考え方が大きな問題だと思われます。

これは一般の皆さんに言える事なのですが、人間社会で生きて行く上で「ストレスが無い」と言われる人々が多いのです。

人間って、面白いですね。

悲しいと言えば悲しい現象なのですが・・・。

自分がストレスや心の葛藤を大量に抱えていても「自分にはストレスは無い」と言います。

今現在に“心の葛藤”を感じない人達も確かに居られます。

しかし、そんな方達も自分の生い立ちの心に動かされている事を充分に確認しておいて欲しいのです。

「自分は何もストレスが無い」と思われている人は、余程に今の自分の境遇に恵まれているのでしょう。

それよりも、もっと高い境遇を希望していれば“何らかの心の葛藤”は有る筈ですね。

自分の境遇に満足していても、周囲の他者の心を傷つけている事に気づかない事がありますので注意が必要ですね。

優越感と自惚れの心は案外と怖いものです。

自分の抱えている心、その心に優越感も劣等感も無い方が良いです。

一般的に劣等感や沢山のストレスを抱えていても、“無いと錯覚している事”が本当に怖いです。

 

「心の葛藤が無い」と思っている人達も、自分の過去の心を振り返っておく事が大切でしょう。

<<心の世界>>衝動買い(1)

2006 年 5 月 23 日 火曜日

 他の人から見れば、「衝動買い」なんて簡単に止められそうですね。

しかし当人にとっては、なかなか止めようと思っても止められずに悩みます。

眼前の物、特に着る物や履く物、絵画などが多いですが何でも買ってしまう人がいます。

親から意見されても「衝動買い」は止まりません。

まして他者から注意や助言されても、その言葉などは全く役立ちませんね。

 

 どうして「衝動買い」をするのでしょうか?

本質的には、生い立ちの心の中にストレスを抱え込んで、心の底、即ち無意識や潜在意識の中(自分の深い心の中)で葛藤を処理出来ていないのです。

だから「衝動買い」をしてしまう本人は、自分の今の心をしっかりと操作できずに困っているのです。

今の自分の心を本当に変えたかったら、過去の自分の心を変える事です。

 消費者金融(所謂サラキン)などから借金するのも、自分がしっかりと返済できる能力を持っていれば良いのですが、返済の力量を持たないまま借金する場合が多いです。

殆どの場合で、家族、特別に親を困らせている事が多いです。

「衝動買い」も借金買いになる事が多いですが、自分がお金を返せる範囲であれば、まだ良い方でしょう。

生活費に追われて<身動き>出来なくなる場合も多いです。

 

 過去の自分の心の葛藤が、現在の自分の会話と行動と心を如何に動かしているか・・・、だけです。

皆、自分の本当の心に気づいていないのです。

だから自力でなかなか治せません。

 心の学習を、格別に無意識と潜在意識と顕在意識の心のトリックについて勉強出来ている人、また、格別に心理療法に長期間に渡り関わっている人であれば直ぐに分かる筈です。

過去の心を探索する“心理療法”さえ受ければ、自分の「衝動買い」の原点の心を理解出来るでしょう。

そうすれば、直ぐに「衝動買い」も治ります。

「本当の自分とは、どんな人間か?」を分かって生きる事が大切です。

 

 日常生活を有意義儀に生きる為には、誰でも<自分の歩いて来た過去の心の軌跡>を紐解いておくべきなのです。

見せ掛けの自分ではなく、本当の自分を生きる為にです。

それが出来ていれば、例え自分にどんな難題が振りかかかって来ても後悔しないで済みます。

自分の問題として受け止める能力が出来ているからです。

自分の建前と本音の心(潜在意識や無意識と言っても良いですが・・・)を、しっかりと体得しておくべきですね。

「衝動買い」止めたくても止められないのです。

当人は辛く感じていますが、他人が注意しても止まりません。

心理士が当人へ、“本当の理由・心の底”を教えてあげても伝わりません。

「何故そんな事を言われるのか分からない・・・」と、返事が戻って来るだけです。

腹も立つでしょう。

 

 本人が“心理療法”を受けて初めて体得できる<心の世界>なのです。